2016年12月19日のブックマーク (9件)

  • WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    医学部卒のライター兼編集者・朽木誠一郎氏の記事に端を発し、医療系サイト「WELQ(ウェルク)」をはじめDeNA(ディー・エヌ・エー)が運営するまとめサイトが次々に休止に追い込まれました。 また、DeNA以外が運営しているキュレーションサイトも次々と閉鎖されるなど、その影響はとどまるところを知りません。 この問題については、企業としての倫理の問題、著作権法上の問題、薬機法上の問題、記事内容を信じた人が損害を被った場合の法的責任の問題など法律的/社会的な問題が複雑に絡まり合っています。 私は個人的には「顧客に価値を提供できないサービスが存在する意味はない」と考えていますので、今回のWELQ閉鎖は当然だと思います。 ただ、今回の問題の複合的な側面のうち、著作権法上の問題、つまり著作権的にどこからがアウトで、どこがグレーなのかについて正確な知識や情報をなるべく沢山の人に持って頂きたいと思っています

    WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • 『「感動の最終回」   (作品)  押川』

    近代麻雀での「麻雀小僧」の連載が終わります。 半年ぐらい前から決まっていたのですが、 あまり早くにお知らせすると 出版社に迷惑をかけるかもしれないと思い 今まで語らないでいました。 しかし、近代麻雀の次号予報に「感動の最終回」と書かれていました。 「どういうことだ?」 と思った人もいるのではないでしょうか。 当は最後の回が出てから書こうと思ったのですが、 変に憶測されても困るのでそのことについて書きます。 簡単な話で、打ちきりです。 「麻雀小僧」は最近人気が落ちていました。 単行の売り上げも落ちているため、 「新しい話を描いてほしい。」 と竹書房から言われたのです。 人気がなく、も売れないというのであれば 私もこれ以上続けたいとは言えません。 ただし、最終回ではありません。 「麻雀小僧」は私の責任で始めたのですから、 私の責任で完結まで描きます。 Kindleでのデジタル配信という形

    『「感動の最終回」   (作品)  押川』
  • フェイクニュースが民主主義を壊す Facebookが助長したその実態

    デジタル・ゴールドラッシュ旧ユーゴスラビアを構成していたマケドニア。ギリシャと国境を接する人口200万人余りの小国だ。その中部の町ヴェレスは「デジタル・ゴールドラッシュ」にわいていた。 約7千キロ離れたアメリカ、大統領選のおかげだ。 この町の若者らは140以上のアメリカ政治サイトを立ち上げた。こんなもっともらしいドメインを持つ。 WorldPoliticus.com(ワールド・ポリティカス) TrumpVision365.com(トランプ・ビジョン365) USConservativeToday.com(USコンサバティブ・トゥデイ) DonaldTrumpNews.co(ドナルド・トランプ・ニュース) USADailyPolitics.com(USAデイリー・ポリティクス) 例えば、WorldPoliticus.comの記事「あなたの祈りは聞き届けられた」。匿名のFBI捜査官を情報源に「

    フェイクニュースが民主主義を壊す Facebookが助長したその実態
  • 女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?

    インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高

    女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?
  • 52年前のオリンピック、ある男性の勇気ある行為が彼の人生をめちゃくちゃにした。

    この時代を通過してきた人もそうでない人も、この写真が何を示しているかわかるはずです。これは1968年、4月にマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師、その2か月後の6月にロバート・ケネディが暗殺された年に撮られた写真です。ベトナム戦争に対する反戦運動が高まる中、多くの都市で学生運動や反戦運動が起こると同時に、アメリカ国内のいたるところで人種差別が引き金となった暴動や警察との衝突で多くの人が命を落としました。アメリカ、そして世界が揺れに揺れた年です。 その真っただ中に行われたのが、1968年のメキシコシティオリンピックでした。 世界が大きな変動の中にあったその年のサマーオリンピックで、1968年10月17日夕刻、メダル授与のために表彰台に上がった二人のアメリカ人が史上に残るある行為を行いました。 男子200メートル競争を世界記録で優勝したトミー・スミスと3位に輝いたジョン・カーロスが、アメリ

    52年前のオリンピック、ある男性の勇気ある行為が彼の人生をめちゃくちゃにした。
  • 日本球界のデータ活用例とは!? 変わりつつある選手指導の現場から - スポーツナビ

    国学院大で学生にバイオメカニクスを教えながら、野球の動作解析の研究も行っている神事氏 【スポーツナビ】 データの活用が重要視されつつある日球界。実際どのようなデータが使われて、どのような形で選手にフィードバックされていっているのか。現在、プロ球団でのデータ解析に携わり、かつては社会人野球のピッチャーを指導してプロへと導いた経験もある国学院大人間開発学部助教の神事努氏に昨今のデータ事情を聞いた。 ――まずは今の活動内容を教えていただけますか? 大学の教員をしています。学生にバイオメカニクスを教えるというのが基的な仕事になります。また、野球に関する研究もしています。研究手法のひとつが動作解析で、アマチュアからプロの野球選手のデータを計測し、解析やフィードバックを行っています。さらに、そのデータを使って論文を書いたり、学会で発表しています。 私はこれまで、ボールのキレや伸びを評価するためのボ

    日本球界のデータ活用例とは!? 変わりつつある選手指導の現場から - スポーツナビ
  • 大谷翔平のメジャー挑戦方法を探る~田澤ルールとの関連性~

    今月5日、大谷翔平投手が来季の契約更改に臨み、年俸2億7000万円でサインすると共に来オフ以降のメジャー挑戦が球団から容認されました。大谷投手は、2012年のドラフト会議直前にメジャーリーグ(以下MLB)への入団を希望しましたが、日ハムは敢えて1位で指名。球団の育成プランや、日球界でプレーした上でのメジャー挑戦の合理性を主張、当初の予想を覆し、大谷投手は日ハムでプレーすることになりました。 それ以降の活躍は説明不要。今シーズンはついにパ・リーグMVPに輝きました。多くのファンが期待し、球団も移籍の道筋をつけてきましたが、一足先に米国で話題となったMLBの新労使協定により、大谷投手のメジャー挑戦に歯止めが掛かる恐れが出て来ました。簡略化すると、「25歳未満の海外選手には獲得資金制限が掛かる」というもので、現在22歳の大谷投手は3年後でないと大型契約が結べない可能性が指摘されています。

    大谷翔平のメジャー挑戦方法を探る~田澤ルールとの関連性~
    sabroso_36s
    sabroso_36s 2016/12/19
    "大谷翔平のメジャー挑戦方法を探る~田澤ルールとの関連性~"
  • 中学生にとっては”大きく、重たく”――軟式野球はどう変わる? 次世代ボール、誕生の背景 | ベースボールチャンネル

    「次世代野球ボール」の誕生 今年の春、「軟球が新しくなる。中学生が使う軟球は大きく、重たくなるらしい」という噂を耳にした。 夏には、「メジャー球(M球)とジュニア球(J球)の2種類になる」との情報を入手。これまでA球(一般)、B球(中学生)、C球(学童)とわかれていたが、中学生も一般と同じボールを使うという。 これによって、中学生はこれまでよりも大きく・重たい軟球を使うことになる。それを現場の指導者に伝えたところ、「ヒジ、肩への負担が大きくなる」「手が小さい選手は投げられない」という反対意見が多数聞こえてきた。 私自身も同じ思いだった。なぜ、わざわざ大きく、重たくするのか――? 記者会見で軟球の新意匠について詳細が発表された。 12月1日、都内のホテルで全日軟式野球連盟と野球ボール工業会の主催による記者発表が開かれた。会見が始まる前にマスコミ用に配られた資料を見ていると、勢いのあるメッセ

    中学生にとっては”大きく、重たく”――軟式野球はどう変わる? 次世代ボール、誕生の背景 | ベースボールチャンネル
  • あの青木宣親、和田毅も驚いた!野球人口減少を止めるイベントとは?(氏原英明)

    宴もたけなわ、という表現はおかしいか。 1年のシーズンを締めくくるかのように、全国各地にプロ野球選手が散らばり、野球教室イベントに参加している。年内最後の仕事とばかりに、日米を問わずプロ野球選手たちが野球少年に手ほどきをみせる姿に、彼らのプロフェッショナリズムを感じる季節だ。 中でも、一風変わった少年野球のためのイベントを先日取材する機会に恵まれた。 その名も「Hello! WASEDA“プレイボールプロジェクト”~野球を始めよう、楽しもう、学ぼう~」。早大硬式野球部OBの有志たちが集まる、新しい形の野球教室だ。 参加したのは、アストロズの青木宣親やソフトバンクの和田毅、DeNAの須田幸太、日ハムの斎藤佑樹、有原航平、ロッテの中村奨吾ら。 あまりに豪華な大学OBの登場に驚くが、参加した彼らですら「野球の楽しさを再確認した」と口を揃えた新機軸の野球観を広めることこそがこのイベントの狙いだ。

    あの青木宣親、和田毅も驚いた!野球人口減少を止めるイベントとは?(氏原英明)