文学と言語に関するsaebouのブックマーク (5)

  • The Most Translated Books From Every Country in the World

    Danika spends most of her time talking about queer women books at the Lesbrary. Blog: The Lesbrary Twitter: @DanikaEllis View All posts by Danika Ellis Without reading translated books, we’re only seeing a tiny sliver of the literature the world has to offer. Authors are writing incredible books in a variety of languages around the world, but only a small percentage make their way to English trans

    The Most Translated Books From Every Country in the World
    saebou
    saebou 2022/04/23
    やっぱり子どもの本が強いんだな。大人向けの本だと英語になればそれで読んでしまう人がいるので人口が少ない地域向けに訳す需要が減少するけど、子どもはそうもいかないだろうから。
  • 第三項理論のなにが問題なのか|佐藤 宗大

    とある写真がきっかけで、国語教育界隈がいま、「第三項理論」というものをめぐってザワザワしている。 その写真とは、『日文学』(日文学協会刊行)の2月号に掲載された、とある文章に関するものだった。 おそらくタイトルに引っ張られてきた方が大半だと思うのでそう説明もいらないとは思うが、ザワザワの原因はもちろん「第三項理論」である。 この投稿以来、「第三項理論」は国語教育関係者を中心に、断続的な議論の展開を見せている。 「第三項理論」および「第三項」、そして提唱者である「田中実」や「日文協」などのキーワードで検索をかけると、およそどのような反応が示されているかが分かる。 一応簡単に第三項理論について説明しておくと(ご存じの方は読み飛ばしてください)、第三項理論とは、「読む」という行為に、文章の外部領域を介在させ、それを通して、読み手が新たな読み筋を獲得していく(=成長していく)可能性を、テキスト

    第三項理論のなにが問題なのか|佐藤 宗大
  • MIND THE GAP: The ongoing battle to translate Japan's leading literary women

    November 29, 2019 Mind the Gap The ongoing battle to translate Japan's leading literary women By Eric Margolis Out of 225 Japanese novels in translation published in the U.S. since 2008, just 65 of them were written by women. This imbalance in translated fiction comes despite existing gender parity in Japanese literature. The real source of inequity is a world of Western publishing that hasn’t qui

    MIND THE GAP: The ongoing battle to translate Japan's leading literary women
  • 「古典は高校での教え方が悪い」キーンさん : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    11月1日の「古典の日」の普及を図る「古典の日推進フォーラムin東京」(読売新聞社など後援)が4日、東京・渋谷の国立能楽堂で開かれた。 作家の瀬戸内寂聴さん、米コロンビア大のドナルド・キーン名誉教授らのリレートークのほか、京舞と能が披露され、約600人がみやびな雰囲気を楽しんでいた。 古典の日は、平安時代の1008年11月1日の「紫式部日記」に、源氏物語に関する記述があることにちなみ、古典文化に親しむ目的で今年9月に制定された。 リレートークでは、キーンさんが、英訳の源氏物語との出会いを振り返ったうえで、日人が古典に親しめない理由を「高校での教え方が悪い」と指摘。「係り結びなど文法ばかりに力を入れ、文学の美しさを教えない。源氏物語がなぜ世界中で翻訳され、傑作とされるかを、日人がわかっていない」と手厳しかった。

    saebou
    saebou 2012/12/06
    言いたいことはわかるけど、高校生で源氏物語の内容が完全に理解できたらそれはそれで怖いと思うぞ。古典ってとくに恋愛モノだとそこそこ人生経験を積まないと理解できないようなオトナな内容も多いから。
  • 声と文字(ヨーロッパの中世6): Nordica mediaevalis

    声と文字(ヨーロッパの中世6) 大黒俊二 岩波書店 2010年 viii+292+7頁 序章 シエナ、1427年8月15日 第1章 ラテン語から俗語へ 第2章 カロリング・ルネサンスの光と影 第3章 ストラスブールからヘイスティングズヘ 間奏 大分水嶺 第4章 実用的リテラシー 第5章 声と文字の弁証法 第6章 遍歴商人からもの書き商人へ 第7章 文字のかなたに声を聞く 第8章 俗人が俗語で書く 終章 母語の発見 参考文献 索引 * * * * * * * * * * * 2008年11月にはじまった「ヨーロッパの中世」全8巻も、巻をもって完結。 シリーズの最後を飾るにふさわしい内容。シリーズは編者の関心により、社会史的西洋中世像を目指すものであったと思われる。いわゆる地域を区切り時代を切り出す一般史は中核を対象とする第1巻と辺境を扱う第3巻にととどめられ、第2巻は都市、第4巻は移動、

    声と文字(ヨーロッパの中世6): Nordica mediaevalis
  • 1