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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (20)

  • 設計レビューに私情を持ち込んでいませんか?

    設計・開発・運用業務に役立つ書籍をピックアップして紹介する新連載「情シスの棚」。第1回は、システム開発の現場で働く多くの人が思い当たるであろう、設計レビューの問題点と方法論を解説した書籍を紹介する。 「システム構築プロジェクトでは、さまざまな会議が開かれます。そのなかでも、参加する際にとりわけ気が重いのは、ドキュメントの問題指摘を行うレビュー会議ではないでしょうか。長々と続くにつれてレビューアーがイライラし、ドキュメント作成者がつるし上げられたり、レビューアー同士で言い争いになったりする――。そんな状態だから、長い時間をかけた割に重大な問題を指摘しきれずに終わるケースが少なくありません」。「頑張るだけのレビューには限界があります」。「必要なのは、レビューのやり方を見直すことです」――。 書、「間違いだらけの設計レビュー」は、レビュー方法論の第一人者である名古屋大学 大学院 情報科学研究

    設計レビューに私情を持ち込んでいませんか?
    sagann
    sagann 2013/10/13
  • 医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代

    2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日各地から1000人の医学生が都内に集結。「Medical Future Fes 2013」が開催された。 2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日各地から1000人の医学生が都内に集結し、「Medical Future Fes 2013」が開催された。このイベントは1日掛かりのもので、全国から医療コミュニティを運営する学生たちが集まり、それぞれのテーマに沿ってイベントを企画した。 その中から今回は、医療系アプリ開発コンテスト「AppliCare」を取り上げる。ここでは、医学生らによって開発されたアプリの最終プレゼンテーションが行われた。このコンテストでは、医療・デザイン・エンジニアリングをそれぞれ専門とした学生が1つのチームとなり、開発を進めた。 コンテストの代表を務める田沢雄基氏は、開催に当たっての想いを次のように語る。

    医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代
  • Javaで覚えるIT技術者の40の常識 - @IT

    ~新人プログラマ/SEは覚えておきたい“まとめ”~ @IT編集部 2011/3/24 このページは、開発者/プログラマが、以下のような項目に関して、常識的な基礎知識を学ぶための記事リンクのまとめです。 デスクトップなどの見た目に関する3つの常識 プログラミング・コーディングに関する6つの常識 ネットワーク/通信に関する9つの常識 セキュリティに関する3つの常識 データとファイルに関する5つの常識 設計・アーキテクチャに関する6つの常識 ソフトウェアの品質管理に関する3つの常識 業務アプリに関する5つの常識 Java SE(旧、J2SE)のコアAPIやJSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発、JBossやその他のJavaオープンソースソフトウェアのサンプルコードや使い方を通じて、さまざまな“常識”を学習する以下の連載の記事に、基礎知識のカテゴリごとに分けてリンクしていま

  • 未来の言語は「APL」? Rubyのまつもと氏が講演 - @IT

    2009/02/13 「今日はRubyの話はしません」。プログラミング言語「Ruby」の生みの親で開発コアメンバーでもある、まつもとゆきひろ氏は冒頭でそう話すと、自身のプログラミング経歴や半世紀に及ぶプログラミング言語の歴史を外観しつつ、未来のプログラミング言語へ向けた構想について語った。 書籍だけでPascalを習得した高校生 2009年2月12日、翔泳社主催で東京・目黒で行われた「Developers Summit 2009」でまつもと氏は「未来へつながる言語~ある言語おたくの視点から」と題した講演を行った。立ち見が出るほど詰めかけた観衆に向かって、“最も有名なプログラミング言語オタク”として自身のプログラミング言語観を披露した。 1980年代の高校生時代からプログラミング言語が好きだったというまつもと氏だが、一番最初に使った言語はBASICだったという。ところが、ローカル変数や構造化

  • 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは ― @IT

    2008/04/11 すべての暗号はいずれ破られる。2000年前のシーザー暗号の時代から高度な暗号技術が一般化したデジタル通信の現代に至るまで、それが暗号通信の歴史が証明し続けた事実であると同時に、もっとも人口に膾炙したクリシェでもあった。例えば、鳴り物入りでリリースされたDVDのコンテンツ暗号技術CSS」(Content Scramble System)が、リリースからわずか数年で10代のノルウェー人ハッカーに破られたことは記憶に新しい。 【追記】(2008年4月15日) この記事は取材に基づいて執筆したものですが、一部専門家らから「CAB方式暗号は解読不能」というのは誇大表現ではないかとの疑義が呈されています。アルゴリズムの公開や第三者による検証がない現在、この記事に登場するCAB方式が発案者・実装者の主張通り画期的な暗号方式で、当に解読が不可能であるかどうか分かりません。現在、専

  • 「情報通信法」(仮)が最終報告――ネットに「最低限の規律」 ― @IT

    2007/12/06 総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」は12月6日、通信、放送に関する9つの法律を「情報通信法」(仮)に一化し、通信、放送業界の垣根を低くすることで競争を促すことを提言する最終報告書を発表した。ネット上のコンテンツも情報通信法の対象となり、規制が強まると指摘する声もある。 報告書の内容は基的には6月に発表した中間報告(参考記事:ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは)を踏襲する。通信、放送の法制を従来の縦割りモデルから、「コンテンツ」「プラットフォーム」「伝送インフラ」「伝送サービス」「伝送設備」などのレイヤ別に転換し、それぞれが柔軟に連携できるようにする。 情報通信ネットワーク上を流通するコンテンツについては、公然性があるコンテンツとして、その社会的影響力に応じて、特別な社会的影響力を持つ「メディアサービス」(仮)と、特別な社会的影響力

  • 日本人研究者らが新方式の量子コンピュータに一歩 ― @IT

    2007/11/22 国立情報学研究所(NII)とスタンフォード大学の研究グループは11月21日、従来と異なるアプローチによる量子コンピュータの可能性を開く実験に成功したと発表した。半導体中の水素原子に似た構造を持つ「励起子」(れいきし)を向かい合わせの鏡を使って閉じこめ、励起子を使ってボーズ・アインシュタイン凝縮が起こることを確かめたほか、従来知られていたものと異なる超流動現象を発見した。 実験で新現象を確認したのはNIIとスタンフォード大学の山喜久教授と宇都宮聖子研究員らのグループ。研究の詳細は英科学誌ネイチャーの11月22日号に掲載される。 計算困難だった量子多体現象 流体の粘性がゼロになる「超流動」や、物質の電気抵抗がゼロとなる「超伝導」といった現象は、量子論的効果がマクロに現れた「量子多体現象」として知られている。 これらの現象では、系を構成する粒子の大部分はエネルギーレベルが

  • 第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング ― @IT

    JavaScriptが、いま注目を浴びている。 JavaScriptがこれだけの注目を浴びた理由の1つとして、Ajax技術の登場とも相まって、JavaScriptに対する確かな理解の必要性が高まったという事情は否定できない。しかし、それだけでは説明できない急速な注目の理由として、もう1つ、JavaScriptという言語そのものが持つユニークさが開発者の目を引いたという点は看過できないだろう。 もっとも、このユニークさは同時に、多くの開発者が感じているJavaScriptに対する苦手意識と同義でもある。これまでVisual BasicやC#、Javaといった言語でオブジェクト指向構文になじんできた開発者にとって、JavaScriptのオブジェクト指向構文はいかにも奇異なものに映るのだ。ようやくクラスという概念を理解した開発者が、JavaScriptという言語の背後にたびたび見え隠れする「プロ

    第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング ― @IT
  • 「初級シスアド」消える――情報処理技術者試験が大改革へ ― @IT

    2007/09/07 情報処理推進機構(IPA)は9月7日、情報処理技術者試験を改革する中間報告を発表した。同日からパブリックコメントを受け付けて、最終報告を11月にまとめる予定。人気の「初級システムアドミニストレータ試験」が別試験に吸収されるなど、大変革といえそうだ。 改革の柱は2つだ。現行試験は情報システムの開発側と利用側にカテゴリが分かれているが、この区別を取り払い、開発側と利用側で試験を共通化する。IPAの情報処理技術者試験センター長の澁谷隆氏は「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、有効なシステムは作れない」と改革の狙いを説明する。もう1つはこれまでになかったレベル分けの導入だ。ITスキル標準や組み込みスキル標準、情報システムユーザースキル標準との整合化を図り、これらのフレームワークで導入されているレベル分けを情報処理技術者試験にも適用した。 新試験では、新

  • アルミ素材で生まれ変わった新iMac - @IT

    2007/08/08 米アップルは8月7日(現地時間)、ディスプレイと体が一体型となったiMacシリーズに、20インチモデル2機種、24インチモデル1機種の計3機種を追加し、販売を開始したと発表した。従来の17インチモデルはなくなり、代わりに従来の17インチモデルと同額の20インチモデルを追加した。 最大の変更点はアルミ素材とガラスを使ったデザインを採用したこと。これまでアルミ素材はMac ProやMacbook Proといった上位モデルでのみ使われてきた。また、ディスプレイは光沢のある「グロッシー・ディスプレイ」に変更されている。 キーボードは薄型となり、フロント部の高さは従来の約23mmから約8mmとなっている。オプションで、Bluetooth対応のキーボードとマウスも用意する。 1680×1050ドット表示の20インチモデルは、上位モデルが1499ドル(約17万6000円)、下位モ

  • 日本初のハッカー、和田先生が語る「ハッカー気質」 ― @IT

    ハッカーというのは自分で“ハッカー”と名乗るのではなくて、いろいろやっているうちに人からそう呼ばれるもの」――。集まった500人を超えようかという聴衆に向かって、そう語り出したのは東京大学名誉教授の和田英一先生だ。日の計算機科学分野のパイオニアで、最近ではハッピーハッキングキーボードの監修などで知られる和田先生こそ、“日最初のハッカー”として知られる人物だ。和田先生の講演で幕を開けた軽量プログラミング言語イベント、「Lightweight Language Spirit」をレポートする。 週末が似合うLL言語 8月4日土曜日、東京・一ツ橋のホールでRubyPHPPythonに代表される軽量プログラミング言語(以下、LL言語)のファンが集う年に1度のイベント「Lightweight Language Spirit」(以下、通称のLL魂を使用)が開催された。同イベントは2003年に「

  • ソフトウェア同様、CPUにもバグはある ― @IT

    これは普通のバグ報告やパッチとは違う。問題があるのはCPUだ。人々はその深刻度を議論している。 CPUのバグは何も新しいものではない。1990年ごろ、わたしはIBMのDOSバージョンに取り組んでいたプログラマーと1日過ごしたことがある。彼は一部のIntel CPUにいかにバグが多いか、そのことについてどれだけインテルに苦情を言ったか(そして無駄だったか)をひっきりなしに話していた。これはOSを書く仕事ではよくあることだが、セキュリティの角度から見ると比較的新しいと言える。 この件に関するシオ・デ・ラット氏の率直なブログは、さまざまなセキュリティリストで引用されている。デ・ラット氏はCore 2 CPUラインには「ひどいバグがある」とし、この問題はパッチが当てられているものの、無害なバグではなく、userlandコードからそのまま悪用できるセキュリティ問題だと断言している。つまり、悪用するに

  • ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは ― @IT

    2007/06/20 総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」は6月19日、通信、放送に関する規制を見直して競争を促進することを主旨とする中間報告(PDF)を発表した。ネットへの対応に遅れが目立つ現行の放送法、電気通信事業法などの規制を転換し、新たに策定する「情報通信法」(仮称)に一化することを提言。テレビ局などの放送コンテンツだけでなく、ネットの掲示板やブログも対象にすることを盛り込んでいる。 情報通信法は現在9つある通信と放送関連の法律を一化し、通信、放送業界の垣根を低くすることを目指す。通信、放送事業者はこれまで進出できなかった分野にも進出可能になり、競争が促進されるとしている。放送、通信のコンテンツに対する規制も刷新し、ネットのコンテンツも同じように規制をかける。 コンテンツを3つに分類 具体的には社会的な影響に応じてコンテンツを「特別メディアサービス」「一般メディ

  • フラクタルバーコードによる拡張現実の世界 - @IT

    2007/06/08 2次元バーコードのQRコードが普及し、バーコードの進化は一段落した感もあるが、バーコードは未来に向けてまだまだ発展の余地を残しているようだ。ソニーコンピュータサイエンス研究所が研究を進めるフラクタル図形を用いたバーコードは、そうした可能性を感じさせるものの1つだ。 フラクタル図形を用いたバーコードのデモンストレーション。読み取ったID情報とバーコード図形の位置情報から画像上で3次元オブジェクトを合成して表示している(ソニーコンピュータサイエンス研究所が都内で開催中の「オープンラボ2007」の展示から) フラクタルバーコードは、文字通り、同じパターンが大小に入れ子状になったバーコードだ。いちばん外側の四隅に置かれた黒丸と、四辺に置かれた複数のバーが第1階層目のID情報を24ビットで保持している。その内側は十字路を挟む形で4つのエリアに分けられ、それぞれが第2階層目のID

  • “日本版Second Life”とは言わせない――「splume」とは ― @IT

    2007/03/20 コンピュータ・グラフィックス作成などを行うスプリュームは3月20日、ネット上の三次元仮想空間を使ったアバターのコミュニティサービス「splume」のベータ版を公開した。一見したところ“日版Second Life”だが、同社の代表取締役 梶塚千春氏は「セカンドライフのようなクローズドなシステムではない」とオープン性を強調している。 splumeは専用ブラウザを使って自身の分身であるアバターをコントロールする。ほかのアバターとチャットをしたり、三次元空間の中で建造物を作るなどの活動ができる。アバターのアイコンを作成し、スプリューム経由で販売することも可能。 梶塚氏が「Second Lifeとは根的に仕組みが違う」と訴える根拠はVRMLの採用。splumeは三次元空間の表現にVRMLを使っている。空間ごとにVRMLを基に生成したファイルとURLがあり、専用ブラウザで読み

  • 堀江被告の実刑判決と、地裁に現れた謎の“サークル” - @IT

    2007/03/16 証券取引法違反などに問われたライブドア前社長の堀江貴文被告に対する判決公判が3月16日あり、東京地裁(小坂敏幸裁判長)は懲役2年6月の実刑判決を言い渡した。検察側の主張をほぼ認める内容で、「極めて悪質な犯行」などと堀江被告を断罪した。 検察側は公判で、ライブドアが事実上支配していた投資ファンドを使って売上高を水増しし、黒字に粉飾した有価証券報告書を提出したなどと主張。堀江被告が主導したとして懲役4年を求刑していた。対して、堀江被告側は投資ファンドに実体があり、堀江被告は指示していないなどとし、無罪を主張していた。 16日午前の判決公判には約1700人の傍聴希望者が殺到。また判決後には堀江被告のお面をつけ、裸体のボディスーツを着込んだ謎の団体が東京地裁の第一南門前に出現。リーダーらしき男性は「サークルです」とだけ話した。

  • 80年代のAppleに学ぶUIの部品化とガイドライン ― @IT

    インタラクションデザインパターン(1) 80年代のAppleに学ぶUIの部品化とガイドライン ソシオメディア 上野 学 2007/2/7 インタラクションデザインパターンのプロローグとして、その原則や秩序の歴史を見てみよう。20年前のAppleはどのように質の高いアプリケーション開発を目指していたか デザインが優れていれば、道具はより楽しいものになり、利用者はより生産的になるはずです。道具のデザインというものは大昔から私たち人間が取り組んできたことですが、近年急激にデジタルデバイスが多様化したことによって、インタラクティブな道具をデザインするための方法論は技術の進歩に追い付くことができなくなっています。利便性を高めるはずの新技術が使い方を複雑化する要因となり、利用者の混乱は増すばかりです。 最近私は携帯電話を買い替えたのですが、同じメーカーの3年前の機種と比べて、著しく使い勝手が悪くなって

  • 組み込み開発フォーラム - MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

  • 「Winny裁判」で有罪判決、自由なソフト開発はもうできない? - @IT

    2006/12/13 ファイル共有ソフトウェア「Winny」を開発し、ゲームソフトや映画コンテンツをネット上に無許可で送信させることを助けたとして、Winnyの開発者が著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪を問われた、いわゆる「Winny裁判」の一審判決が12月13日、京都地裁であった。裁判長は元東大大学院助手 金子勇被告に対して罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決をいい渡した。金子氏は控訴する方針。 公判で被告側は技術的な検証を行っただけで、著作権侵害を助ける意図はなかったとして無罪を主張。検察側は著作権侵害を助長する目的でWinnyを開発したと訴えていた。 著作権法の解釈以外にも、Winny裁判はソフトウェアを開発する技術者が、その影響範囲をどこまで認識する必要があるのかが議論になった。被告側は、Winnyを使って著作権を侵害するコンテンツをやりとりするのは当初、想定していなか

  • 連載:VS 2005 Expressプログラミング

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

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