ヒューメイン・インタフェース―人に優しいシステムへの新たな指針 作者: ジェフラスキン,Jef Raskin,村上雅章出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2001/09メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 550回この商品を含むブログ (71件) を見る 所感 こちらの「モーフィング・コンピュータ」の話を読んでから、ずっと気になっていたジェフ・ラスキンの著作。 AppleタブレットのUIはズバリこうなる!(動画&予想図) : ギズモード・ジャパン 読んでみたら、自分の中でUXに関する久々のヒット本。人間の認知心理学的な特性をどうデザインに適用するかというテーマで、難解な部分も多い本だった。全体的にハードとソフトを絡めた情報端末全体のあるべきデザインが語られているが、そこにある原理原則は個別のUIデザインでも十分に参考となるものばかりだった。その中の多くは、今もAp
最近「UXに関する良い本ありますか?」と聞かれることが多いので、この機会に良書をリストアップしておきます。今回は専門家でない人がサクッと学習できるよう、図解が多く、具体的ですぐ効果が出やすいような本を優先的に選びました。ちょっとWeb寄りですが、参考までに。 概念編 ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」―5つの段階で考えるユーザー中心デザイン (Web designing books) 作者: JesseJames Garrett,ソシオメディア出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2005/02メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 133回この商品を含むブログ (18件) を見るUXとは何ぞや。 デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) 作者: ティムブラウン,Tim Brown,千葉敏生出版社/メーカー:
一年ほど定期購読をしていたNewsWeekの定期購読を解除して、今年からクーリエ・ジャポンに切り替えた。NewsWeekはアメリカの視点を学ぶには、日本の雑誌では最適だと思うのだが、最近特集の内容が薄っぺらいことが多く、次はもうちょっと多角的な視点を構成する雑誌にしたいなーと思っていたところ、クーリエ・ジャポンがヒットした。と言っても、これもずっと続けるというよりは、一年読んでみて、次どうするかをまた決めるつもりだ。GQとかも特集が非常におもしろいので、候補だったりする。なので、現在我が家で定期購読している雑誌は「クーリエ・ジャポン」と「暮らしの手帖」の2誌となった。暮らしの手帖はおもしろいですよ、おすすめ。 クーリエ・ジャポン 暮しの手帖社 - 暮しの手帖社 - 雑誌『暮しの手帖』、別冊、単行本の発売情報 さて、そのクーリエ・ジャポン3月号に掲載されていたマルコム・グラッドウェルの「"つ
jQueryは、リッチなUIを簡単な記述で実装できます。 デザイナーにも理解しやすい仕様(そこも魅力の一つ!)なので、 いまやデザイナー向けにjQueryを説明するブログもたくさんありますね。 ただ、完全にデザイナー向けのライブラリなのか?というと、そうでもなく デザイナーだけではなくプログラマ視点から見ても魅力があるライブラリだと 言えるでしょう。 今回はプログラマ視点でみたjQueryの魅力と感じた点を簡単にまとめてみます。 コードがスマートになる なんといってもココに魅力を感じます! 細かく言うと以下のものがあげられます。 ・要素の操作もシンプル簡単! jQueryはセレクタを利用して要素を簡単に取得し、 エフェクトの追加やDOMの操作ができます。 (CSSとほぼ同様のセレクタを指定して 簡単にDOMの操作ができるところがデザイナーにも優しいですね!) これは、記述方法をみていただけ
jQuery基礎文法最速マスター はやっているようなのでまとめてみたいと思います。 jQueryの読み込み Google AJAX Libraries APIで簡単に読み込めます。 <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.1/jquery.min.js"></script> jQueryの記述場所 基本的にはscript要素内の次の箇所に記述していきます。 <script type="text/javascript"> $(function(){ /*ここにjQueryを記述*/ }) </script> 上のコードは$(document).ready()のショートカットなので、次のように書いても大丈夫です。 <script type="text/javascri
jQueryの特徴の1つは、Webサイトに動きを付ける「アニメーションエフェクト」を手軽に実装できることです。jQueryで実現できるのは、セレクターで指定したHTML/XHTML(以下、HTML)要素のサイズや位置、透明度を時間の経過とともに徐々に変化させ、動いているように見せる簡単なアニメーションですが、最近のWebデザインで用いられる“動きのあるUI”を作るのには重宝します。 今回は、jQueryに用意されているアニメーションエフェクト関連の命令を紹介します。 非表示状態の要素を表示するshow() show()は、CSSのdisplayプロパティの値が「none」、つまり非表示に設定されているHTML要素を、アニメーション付きで表示状態(display:bolck;)に切り換える命令です。要素の透明度を透明から不透明にしながら、サイズ(高さ/幅)を0から本来のサイズに変化させます。
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