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2016年10月2日のブックマーク (2件)

  • 離職率を減らす処方箋。働きやすい社風を作る5つの取り組み | ライフハッカー・ジャパン

    昨今、会社において「社風」という概念が重要視されるようになりました。これには理由があります。米ビジネスサイトGallupで、アメリカでは70%の人が離職するというデータが発表されました。これは、経済的にみれば、5千5百億ドルの損失にあたります。また一般的に、1つの会社での平均勤続年数はわずか4.4年というデータがあります。職場に長く貢献してもらうためには、社風が大事であると認識され始めたのです。 よい社風には幸福感を持って仕事に臨むことができるという共通点があります。 ある研究で、幸福感の強い人は、幸福感が弱い人より熱心に働き、高い生産性を持つことが示されています。また、英ウォーリック大学の研究で、幸福感により、生産性が12%もアップすることもわかりました。 実際、あるアメリカの企業が、社員を取り巻く環境を1%改善したことで、1店舗の運営費にあたる10万ドル分もの費用対効果を得たそうです。

    離職率を減らす処方箋。働きやすい社風を作る5つの取り組み | ライフハッカー・ジャパン
    sagaraya
    sagaraya 2016/10/02
  • サイボウズ青野社長に聞く、離職率を28%から4%に下げる方法。 | キャリアハック(CAREER HACK)

    人材の獲得もさることながら、優秀な人材に、いかに自社で長く活躍してもらうかもWEB・IT業界の抱える大きな課題の一つ。そんな中サイボウズが、28%の離職率を4%にまで改善できた理由の一つに、多様なワークスタイルを実現する制度の充実があった。効果を出す制度が生まれる背景やプロセスとは? サイボウズが多様なワークスタイルを求めるワケとは? 人材の流動が激しいWEB・IT業界。自らの成長のため、またより良い環境に身を置くために、転職を繰り返すエンジニア・クリエイターも多いことだろう。 その業界において、注目したい企業がある。企業や組織内の情報共有やコミュニケーションを支援するグループウェアの開発を手掛けるサイボウズだ。 サイボウズが長年取り組んでいるのがよりよいチームワーク、そして多様なワークスタイルの実現。 今回、お話を伺ったサイボウズ社長・青野慶久氏が社長に就任した年の離職率はなんと28%に

    サイボウズ青野社長に聞く、離職率を28%から4%に下げる方法。 | キャリアハック(CAREER HACK)
    sagaraya
    sagaraya 2016/10/02