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ブックマーク / maname.txt-nifty.com (10)

  • はてなスターをもっと使おう! - 304 Not Modified

    人力検索はてなで「はてな Star の Friends ってどれ位います?」という質問の回答を見て驚いたんです。300人中285人のFriendsが一桁だったことに対して。はてなスターって案外使われていないんだなぁと。 そういえば、Twitterのfav機能も世界中にあれだけ数多くのユーザがいるにもかかわらず、40以上favしてる人はたったの1000人というのに驚きました。スター(星)を送るという行為はそんなに気軽にする行為ではないのでしょうか? でも、これだけは確実に言えることがあります。私ははてなのサービスの中で、はてなスターが一番おもしろいサービスだと思っていることです。だって、うれしいじゃないですか。星をもらうと、メールが届くんですよ。この人がスター押してくれたんだ~とか、うわぁ、こんな昔の記事を発掘してきたーとか。今やこのメールが何よりも楽しみだったりしますw ところで、はてな

    はてなスターをもっと使おう! - 304 Not Modified
  • 着地点としてのブログ - 304 Not Modified

    今日初めてこのブログへ辿り付いた方、はじめまして。 いつも見てくれている方、ありがとうございます。 2005年1月1日に開設した「304 Not Modified」が日3周年を迎えました。 3年間というのはネット上においては区切りの年ですが、きっとこのブログも何一つ変わらずずっと続くのでしょう。しいて後悔していることと言えば、ブログのタイトルを「304 Blog Not Modified」にするんだったな、と。当時は404の存在を知らなかったですからね。 とまあ、そんな感じで Blog という文字が存在しないブログ名にもかかわらずブログについてばかり語ってるけど、それは今の私がネットの基はブログだと思っているからなんだ。情報を発信するツールは数多くあるけど、すべてはブログに通じて欲しいって思ってる。 なんで基はブログかと言われたら、一つの記事として“単位的に”捉えることができるから。

    着地点としてのブログ - 304 Not Modified
  • 書評サイトを流行らせようよ - 304 Not Modified

    サイト論をいっぱい書いてるけれど、私の場合はインターネットの素晴らしさで書いたとおり基的に exist で語ることが多い。例えば、ニュースサイトは情報元を書いた方が良いだとか、馴れ合いを見せない方が良いだとか言われるけれど、そういう推奨と徹底的に反対のサイトがあってはいけないとは思わない。むしろ、存在するべきだとさえ思っている。良い悪いの評価があったとしても、すべてのパターンが存在(exist)しなくてはならない。 同様に、アクセス数やアフィリエイトにこだわるのは汚いだとか言われるけれど、そこに徹底的にこだわるべきサイトもあるべき、むしろ存在しなくてはならないと思っている。そこに拘って検証を続けている(と私は勝手に思っている)一人として尊敬しているid:sirouto2の記事より。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 id:sirouto2の特徴(role)が検証な

    書評サイトを流行らせようよ - 304 Not Modified
  • 304 Not Modified : サイトの読みやすさとおもしろさと読者との距離

    以前、「個性の見つけ方を教えてください」という記事を書いた。これは、多くのサイト論で「良いサイトを作るにはどうしたら良いか」の結論が、まるで水戸黄門の印籠のように「個性のあるサイトを作ればよい」と言われたからである。せっかくサイト論を語る人がいるならば、そんな魔法の言葉なんかで逃げさせるのはもったいない。もっともっと掘り下げるべきであろう。 良いサイトを作るためには。 「個性」の次に使われる魔法の言葉は「読みやすさ」ではないだろうか。 では、読みやすさとは何だろう。 読みやすい文章と言われれば、一文を短くしてリズムを良くしたり、「だ・である調」「です・ます調」を揃えたりするだろう。ウェブならではの読みやすさではデザインも関わってくる。しかし、良いサイトを作るための読みやすさと言われると、私は読者との距離を考える。 自分が書いた文章が自分にとって読みやすいのは当然である。仲間内に向けて書いた

    304 Not Modified : サイトの読みやすさとおもしろさと読者との距離
  • ブログは文章力を上げるとは限らない - 304 Not Modified

    これは私が体験したお話です。 私は、自分のサイトで日記を書いています。大学時代からほぼ毎日書き続けていたため、入社時は多少は文章力が上がっていただろうと思ったものです。しかし、いざ正式な文章を書こうとすると全く書けませんでした。また、どうにか書いた文章も先輩に多くの添削を受けてしまいました。 さて、それはなぜだと思いますか? 当時、2000年前後はテキストサイト全盛期でした。侍魂の先行者人気から、誰もが「フォント弄り」や「(笑)」などによって多種多様な表現をしていました。もちろん私も例外ではありませんでした。そして、そのような文章を毎日書いていたおかげで、日語だけで表現しきれなくなったのです。 文末に、「(笑)」をつけない自分の文章に違和感を持ったり、強調したい部分では「ここでフォントサイズを+3にしたい」と思ったり、2ちゃん語を多用したり。日語を使っての表現ではなく、見た目や記号のみ

    ブログは文章力を上げるとは限らない - 304 Not Modified
  • 304 Not Modified : ブログを始めよう~進研ゼミver

    ボクの名前はたかし(仮名)、大学3年生。 今日から10月。大学も長い長い夏休みを終えて後期の講義が開始する。 といっても、今日の講義は午前で終了なので学でのんびりお昼を取っていた。 たかし「みよちゃーん。こんな時間にどうしたのー?」 声をかけた相手はみよちゃん(仮名)、大学3年生。 同じ学科ではあるが、バイトが忙しいらしくなかなか顔を見ることはなかった。 「あら、お久しぶり。バイトの合間にちょっと時間空いたからお昼をべに来たのよ。それに、もうそろそろ私も就職活動の情報集めた方が良いかなと思って、就職課をのぞいてみたのよ。ちょっと気が早かったみたいだけどね。」 「えー。俺たちまだ3年だぜ?そんな先のこと何も決めてないよ~」 「ははは。私の家は裕福じゃないからね。今はバイトでどうにか持たせているけれど、私がいい会社に入って親に楽させてあげたいんだ。弟や妹も大学に行きたがっているし、早く親の

    304 Not Modified : ブログを始めよう~進研ゼミver
  • 304 Not Modified: 2ちゃんねるの素晴らしさ

    Scott's scribble - 雑記。: 匿名以外の2chのメリット(だったもの)を見て思ったことをつらつらと書いてみる。 まず、2ちゃんねるの最大のメリットとはこれだろう。 「好みの特定分野について議論をするための、 ある程度の人数が常に確保されている」 「そこに人がいること」 これが最大のメリット。 そしてそれゆえに、 「そこに必ず情報があること」 という第二のメリットが生まれてくる。 だから、多少のノイズがあっても2ちゃんねるを見る価値がありそこに人が集まるのだろう。そこに「情報がある」ならばノイズなんて全く気にしないでいられるか、「ノイズがある」から嫌なのか。ここもまた一つの分岐点で、ノイズを嫌う人は2ちゃんねるに馴染めず(当時は)ブログに流れたのではないだろうか。しかし、そのブログも乱立することによってノイズ性が高まり、今度はmixiに流れたと私は思っている。 また、2ちゃ

    304 Not Modified: 2ちゃんねるの素晴らしさ
  • 304 Not Modified: 大手サイトの作り方

    IT革命とは、多くの敗者の上に一部の勝者を成り立たせるものだと 私は思っています。 「よし、私も大手サイトになって一部の勝者になってみようじゃないか!」 そんな野望を抱いている方のために、 非常に簡単な 大手サイトを作る方法 を教えましょう。 それはズバリ ノイズを除去することで作られるサイト です。 私自身が個人ニュースサイトをやっているせいもあるのですが、 個人ニュースサイトとは、多くのノイズの中から有用なニュースを 見つけ出す作業、つまり宝探しの楽しさの上に成り立っているものです。 しかし、それを楽しいと思わない人もいれば、時間的都合でできず せめてお宝(ニュース)だけでも見てみたいと思う人が 自分に合った個人ニュースサイトを見るのです。 また、最近流行りの2ちゃんねるのログから おもしろい部分を抜粋して紹介するブログ。 これも、2ちゃんねるというノイズの多い中から おもしろい部分を

    304 Not Modified: 大手サイトの作り方
  • 304 Not Modified: 自分語り系ニュースサイト

    最近、気になる記事をピックアップしてコメントを述べるブログが急増している。 好きな個人ニュースサイトで見つけてきたニュースを集める楽しさ、ニュースを共有する楽しさ、自分のコメントを書く楽しさ、それを読んでもらう楽しさ、まだ流行っていないニュースを見つける楽しさ。数多くの楽しさがそこには存在する。 しかし、どんなWebサイトも結局は自己紹介にしかならない。 そう考えると、集めてきたニュースは「私はこのようなニュースに興味があります」という属性表示にしかならず、ニュースへのコメントも「私はこのニュースに対してこう思いました」という自分語りにしかならない。 以下、代表的な記事を並べるが、昔から自分語りはウザいと言われている。 ARTIFACT ―人工事実―:うざがられる自分語り 日日ノ日キ:うざがられる自分語り ファズベースミュージックセンター:自分語りはウザいですか? 最近、ひ孫ニュースサイト

    304 Not Modified: 自分語り系ニュースサイト
  • ブロガーの憂鬱

    「私のブログ、どれくらいの人が見てるのだろう…」 最初は小さな興味だった。 そう記事に書いたら、すすめられるがままに カウンタをつけることになった。 毎日10くらいカウンタが回るのがうれしかった。 更新すればするほどカウンタが回るのが楽しかった。 ある日、カウンタが突然数百も増えていた。 うれしさを超えて、驚きがあった。 突然どうしたんだろう?と思っていたら 友人がこう教えてくれた。 「あるニュースサイトで紹介されていたよ」 ニュースサイト?何それ? 教えられるがままに見てみたら、 ちょっとしたコメントと共に紹介されていた。 コメントやトラックバック以外からも このように紹介されることがあるんだと、 新しい世界を知った。 と同時に、今後はどこからリンクされているかわかるように アクセス解析を導入した。 アクセス解析は予想以上におもしろかった。 Webは更新しなければ何も変わらない。 しかし

    ブロガーの憂鬱
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