アクセスすればすぐに本が読める URL をメールや SNS で共有したり、 ブログやウェブページに EPUB を貼り付けることができるようになるのです。
rePublishはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。iPadの発表後、電子書籍の分野が一気に盛り上がってきた。まだまだ期待値までは遠く及ばないものの、日本でも幾つか電子書籍販売サービスができつつある。 書籍一覧 コンテンツが増える中、必要になるのはビューワーだ。iPhoneアプリも良いが、これはiPhone/iPad専用になってしまう。もっと様々なデバイスに対応したいならばWebベースが良いだろう。rePublishはその一つ、JavaScript製のePubリーダーだ。 rePublishが対応するのはDRMなしのePub形式になる。指定されたディレクトリにePubファイルを入れておけば、rePublishが認識して一覧にしてくれる。その中からファイルを選べばWebブラウザ上でePubファイルが閲覧できるようになる。 ビューワー画面 閲覧機能はまだ読むくらいしかなく
いよいよ、明日金曜日(28日)にAppleのiPadが発売されます。iPadを読書端末として活用したいと思っている人も多いのではないでしょうか。iBookstoreは、今のところ米国だけのサービスですが、リーダーアプリのiBooksはダウンロードできるようです。 今回は、予定していた話題を変更し、iBooksで読む電子書籍の作り方について解説します。 リフロー処理される動的な電子書籍のメリット まずは、日本電子出版協会でEPUB日本語拡張案の策定に関わり、EPUB仕様の日本語訳を担当された@lost_and_foundさんのブログ「08th Grade Syndrome」で公開されているOPSの日本語訳から、電子書籍の仕様を確認してみましょう。 1.6: アクセシビリティ 本仕様には、障害によって読書が困難な人によるコンテンツの利用を確保する機能が盛り込まれている。本仕様は World W
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