今日は娘の高校の入学式の予定でしたが緊急事態宣言が発令されて式は中止となりました。 私は2年前、15歳になった娘の高校の入学式を天国から見守ろうとしていました。 白血病宣告で生きる希望を無くした母親 白血病治療を投げ出し家に帰った母親 昼間に遺書(手紙)を書いた母親 高校生になった娘へ 最後に スポンサーリンク 白血病宣告で生きる希望を無くした母親 私は「PH陽性急性リンパ性白血病」という病気です。 この病気は診断されたら大概の方が即日入院になります。 私の場合、初めて付いた診断名が「悪性リンパ腫」という同じく血液の癌で、この癌細胞が原因で股関節部位を病的骨折していた為に即日入院となりました。 その「悪性リンパ腫」の治療から3ヶ月経った頃、病院側から「やっぱり白血病でした」と診断名が訂正され、1から治療をやり直す事になりました。 それからというもの、病院への不信感と共に既に長期に渡る入院生
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