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今日はFWの画像の縮小拡大方法についてお話しします。 FWの「編集」→「環境設定」(Ctrl+U)の「一般」の中に 「画像補間方式」という項目があります。 これは画像の縮小・拡大をするときの方式になります。 それぞれの方式には下記のような特長があります。 バイキュービック コレが一番キレイに拡大縮小できます。 この方式では、色と色の境目をお互いの平均値を計算して なめらかなグラデーションになるようにしてくれます。 バイリニア 精密度はバイキュービックとニアレストネイバーの真ん中。 ある程度のなめらかさは欲しいけど、もうちょっと輪郭線をクッキリさせたい・・ といった場合に使用するといいと思います。 ソフト 輪郭にやわらかいぼかしが入り、細部が不鮮明になります。 正直使い道がわかりません。 ニアレストネイバー 4種類の中で最も画像補間の精密さが低い方式です。 ドットを維持して拡大縮小したいとき
Fireworks コレ、5分で作ります。その1 ※このエントリはFireworks CS4を元に書いています。 Fireworks の日本語チュートリアル少ないなーという話を先日Twitterでしていたので、なんか作ってみます。あまり超大作のチュートリアルは手順を書く気力が途中でなくなりそうだったので、今日は5分くらいでコレ作る方法を書きます。 今回の完成形 見出しの背景画像によくありそうなこういう画像をパパっと作ります。 今回は素材集等、Fireworks の機能以外のものは使いません。 土台を用意 まずは一番下の土台を作ります。よくあるアクア風のやつにしますね。矩形で適当なサイズで長方形作って、塗りを線形のグラデーションに。4色決めてスライダーを調節。外側には1pxの線も加えます。 ここでのサンプルのサイズはW 470 * H 40 としました。 こういう見出し用の背景画像でよく左側
Fireworksで使える素材を探している。 そんなあなたにおすすめなのが、『An Explosion of Adobe Fireworks Resources』。Fireworksの素材集決定版です。 ライブラリやパターンやシンボル、スタイルやシェイプなど、かなりたくさんの素材が揃っていますね。 かっこよくて使えそうなのをいくつかご紹介します。 Arrows 矢印がいろいろ入っているライブラリ Kaliber Patterns 種類がたくさんあるパターンファイル iPhone GUI as Rich Symbols for Fireworks iPhone用のGUIシンボル 150 Fireworks Styles (Gradient Effects) グラデーションスタイル150 15 Grunge Colors Styles グランジ系のカラースタイル 131 Ultimate We
調子にのってもう一個もエントリーしとこうかな。 Adobe Fireworks では、インターネットで数多く出回っているフォトショップブラシがブラシとして使えない、と言われています。 最近でもmixiのコミュニティで質問があがっていましたし、海外でもIs there any way to use photoshop brushes in FW?とか、PHOTOSHOP BRUSHES INTO FIREWORKS?とかにもあるように、できねーYO!と言われています。 この回答は確かにフォトショップやイラストレータを使いこなしている人には正しいです。Fireworks では、ブラシとしてフォトショップの無料ブラシは利用できません。 ですが、デザインが本職ではない私のようなレベルの人間には、スタンプとして使えれば十分なので、コレは正しくありません。 で紹介されている、http://abrvie
紙がやぶれた感じを表現するPhotoshopチュートリアルいろいろ – DesignWalkerにて紹介されていたテクニック集のうち、最初のPhotoshop Page Tear | AdrianHerritt.comで解説されている方法を、Fireworksで再現してみました。 練習なので下手くそですが、 ↑この画像が、 ↑こんな感じになります。なんとなくそれっぽいですよね。 では、やってみましょう ↑なげなわツールで適当にギザギザをつけて選択し、カットします。 ↑「Ctrl + Shift + I」で選択範囲を反転させます。 ↑右クリックして「コピーして新規ビットマップにする」を選びます。ビットマップが2個になります。 ↑再びなげなわツールで紙の切れ端部分を選択します。 ↑「コピーして新規ビットマップにする」を実行します。ビットマップが3個になります。 ↑「フィルタ > カラー調整 >
Archive for the 'fireworks' Tag 01.26.07 Fireworksのバッチ処理ログファイルの場所 tagged fireworks and tips 01.19.07 Web2.0っぽいグラデーションのコツ tagged fireworks, tips and web2.0 09.10.06 FireworksでWeb2.0デザインしてみる - Part.5 tagged fireworks, tutorial and web2.0 07.23.06 FireworksでWeb2.0デザインしてみる - Part.4 tagged fireworks, tutorial and web2.0 07.21.06 FireworksでWeb2.0デザインしてみる - Part.3 tagged fireworks, tutorial and web2.0 07
Fireworks・ファイヤーワークス Fireworks(ファイヤーワークス)はMacromediaが開発した、JPEG、GIFなどのWebグラフィックスを作成 するための市販ソフトとしては世界初の「Webグラフィック」ソフトです。 同じMacromedia製のWebデザインソフトDreamweaver(ドリームウィーバー)との連携はもちろん、 Photoshop(フォトショップ)や Illustrator(イラストレーター)といったDTPソフトとの連携も比較的容易 なのがいいですよね。 感じとしてはFireworks(ファイヤーワークス)は、 Illustrator(イラストレーター)とPhotoshop(フォトショップ)を足して割 ったような感じ があります。なのにこのフト1本で済んでしまうってのがお気に入り。しかも比較 的お値段が安いし〜(笑) jpgやgifの描き出しがキレイ
「スポットライトが当たったような画像を作る方法 | P O P * P O P」より。 今回の諦めている不便利はfkojiさんからの投稿です。 投稿したあとで自分なりに同様の効果を出す苦し紛れの方法を見つけたのですが、それよりもはるかに簡単でした。ポイントは「選択範囲の反転」。 P O P * P O Pの記事(Photoshopの例)を参考にしたらFireworksでも同様の効果を出せたので、ここではFireworksでのスポットライト効果の出し方を説明します。 ↑ 1. 「マーキーツール」を選択 ↑ 2. 「エッジをぼかす」を選択、値は5くらいで。 ↑ 3. 効果を出したい部分を選択。(点線部分) ↑ 4. 「選択」 – 「選択範囲の反転」を選択。(もしくはCtrl+Shift+Iでショートカット) ↑ 5. 「フィルタ」 – 「カラー調整」 – 「明るさ・コントラスト」を選択。 ↑
FireworksMXは、Web用の画像を効率的に作成するMacromedia社のアプリケーションソフトです。簡単な図形の描画から、GIFアニメーション、ロールオーバーといった技法まで、ソフト上で作れるとあって、このソフトに出会ったときは感動的でした。そこでひとつ、独学で勉強したFireworksの使い方をまとめてみました。自己流ではありますが、これからFireworksを使おうと思っている方々の参考になれば幸いです。 説明は全てWindows版となっています。誤りなどがありましたら一報頂けると幸いです。 リンクに関してはとくに規制はございませんが、一報頂けると嬉しいです。 その他、何かありましたらメールにてお知らせ下さい。
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