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ブックマーク / itkz.blogspot.com (11)

  • 死滅病棟: 永上(egachan)のような人間から殺される

    2008年10月26日 永上(egachan)のような人間から殺される 知能指数の致命的に低いカス、永上が図に乗って陶しいので Skype のグループチャットから /kickban した。すると俺個人宛のチャットで永上、やのさとるの両名がガタガタ抜かしやがるので両名共にブロックした。 永上はインターネットで広く活動せず、自分に追従するイエスマンの中から出ないようにして、信者を集めてその矮小な自尊心を満たしてろ。お前は他人をウェブでの人気などでランク分けし、自分より上の人間には媚びへつらい、利用価値が無い思っている人間を常に見下している上にその自覚が無いし、少しでも見下す相手への優位が崩れそうになると意味不明な言い逃れを繰り返すし、まともな人間から見ればただ陶しいだけで全く存在意義がない。 永上は、他人の業績が自分の業績に見えるよう宣伝するような真似はものを作る人間として最も軽蔑される行

  • 死滅病棟: 社内で喧嘩しないでください

    2009年10月7日 社内で喧嘩しないでください 社内の IRC に大量の bot がいる。社員が暇潰しに bot を作っては社内各所に存在するサーバーに放り込んでそのままにしてしまう。俺は社内のあらゆるチャンネルに可能な限り入って全てを監視するという暇潰しをしているが、社内の IRC は nick をハンドルにするという規約になっているため一見しただけでは人間と bot の区別が付かず、最早どこにどんな bot がいるのか把握し切れずにいる。そんな中、俺は部署の異動があって第五開発セクションというところに配属されたのだが、このセクションは「#dev5」だの「#裏5セク」だの「#rookies5」だの「#dev4.5」だのと IRC 上に多数のチャンネルを作り、そこに bot を置きまくる全くの異常セクションであり、俺は状況の把握に四苦八苦していた。その中で最も意味のわからない存在が「om

  • 死滅病棟: 『仏陀再誕』を見に行ったら楽しいことになった

    2009年10月25日日曜日 『仏陀再誕』を見に行ったら楽しいことになった 『仏陀再誕』を見に行くオフを企画して新宿のバルト 9 で見に行き、我々は素晴らしい体験を得た。 事前予約状況や見に行った人の感想などから、予約をしなくても充分に見られるだろうと思っていたが見通しが甘く、16:20 の上映はギリギリに映画館へ到着すると既に満席だった。仕方が無いのでバルト 9 の入ったビルの外に出て、次の 18:30 の上映を見るかどうかを全員に問うと、全員が見るという。その時点で 18:30 の上映は空席が充分にあり、企画者として安堵したのだが、そこに『仏陀再誕』の大きなプラカードを首から提げた人と何か冊子や葉書のようなものを持った人が通りかかる。俺はその方を見ながら小声で「信者の方だ」と言ったのだが、それに気付いた信者の方々がこちらに近付いてくる。「『仏陀再誕』という映画があるんですが、見られまし

  • 死滅病棟: 弱者の足跡

    2009年2月27日 弱者の足跡 二〇〇九年二月二二日の日曜から泊まり込みで遊んでいて、翌日の月曜にはそのまま朝の電車に乗って病院へ行った。ここのところ症状が悪化していると主張するが特に処方箋に変化は無く、いつも通りの薬をもらい、それを飲んでから再び電車に乗り会社の最寄り駅で降りた。薬が効いていないのかそのまま会社へ行くのが不安になって、逃避のために近くのコンビニエンスストアで新しく出た雑誌を数冊立ち読みしていると突如、俺の精神の中へ恐怖がやってきて、肋骨の裏側で小さな虫が無数に這い回る感触があらわれた。右手は震えて止まらず、周囲の状況を徐々に認識できなくなり、俺は雑誌を放り出して店の外へ出た。息が上がって眼球が忙しなく動き続けている。そのまま無理をして、なんとか会社に着いた。 一度悪化した精神は簡単には元に戻らず、俺は臓腑に小さな虫を這わせながら会社にいなければならなかった。現実は再び狭

  • 死滅病棟: チームラボへ遊びに行った

    2009年1月30日 チームラボへ遊びに行った 一応エンジニア向けの説明会ということになっていたようだ。showyou が Hacker's Cafe の面々とチームラボへ見学に行くというので、前からチームラボ社員の高須に遊びにおいでよと誘われていた俺と櫛ヶ浜がそれにくっついて行くことになった。チームラボの社内のようすがウェブに記録されているのは殆ど見ない、せっかく面白いのに勿体無いので簡単に書き残しておこうと思う。 まず到着すると会議スペースのような場所に案内され、そこでしばらく高須や todesking と雑談をした。机はチームラボが独自に作った変な動物の大きなプリントであるだとか、レトロな雰囲気のドット絵であるだとか、そういったもので装飾されていたが、それはこれまでにやった仕事のデザインを使って作ったものらしかった。棚も蜂の巣が変形したような特殊なもので、似たように面白い装飾がなさ

  • 死滅病棟: リアルワールドとインターネットを見て、世界の真実を知る

    2009年1月6日 リアルワールドとインターネットを見て、世界の真実を知る ウェブで問題の騒ぎに乗っかって何か書く、ということをほぼしなくなった。そういった場としての nowa のアカウントを消してしまったというのもあるが、単純に俺の観測範囲の増大によるところが大きい。以前誰かが言っていたように、「情報を極端に多く取得すると、何か言いたいことがあっても大抵というか殆どのことは誰かが既に言っているのだということが観測できる、改めて書くようなことが全然無くて困る」といった状態に近付いているのだと最初は思っていたが、全く違う。川の流れが速すぎて目的のものを汲み出せなくなっているだけだった。 インターネットでは過去の情報にも素早くアクセスすることが可能だが、そこに住む人間にとっては新しい情報が常に流れてくる場所でもある。ましてインターネットが生活の根源となっているような人間にとって過去の情報に素早

  • 死滅病棟: サークル「幸せ亀裂計画」

    2008年12月30日 サークル「幸せ亀裂計画」 糸柳和法(ITKz)と小池陸(ssig33)による「幸せ亀裂計画」というサークルが発足した。当面の目標は次の夏コミへ向けてを作ることであり、小池陸が小説を、俺が技術記事をそれぞれ二〇〇〇〇字ほど書いて、いったい誰を対象としているのかわからない迷走振りを発揮する予定で、私は何故このようなことになったのか、ひとつも理解することができない。 投稿者 糸柳 時刻: 18:29 0 コメント: コメントを投稿

  • 死滅病棟: ドワンゴからブログ賞を授与されました

    2008年12月25日 ドワンゴからブログ賞を授与しました ドワンゴ忘年会で毎年恒例の社長賞のあと、おまけで受賞した。まあ例によって川上さんが一人で主張して、他のお偉いさんが喧々諤々になり紆余曲折を経て承認されたというものらしい。俺はブログで他人を平然とこき下ろしたりしているので、賞金はその人達で分配され、俺には何も無いとのことです。 授賞式では、「今日の朝にアップロードした動画が今日運営に削除されたので、ニコニコ事業部を爆破するつもりでしたが、しなくてよかったです」とコメントした。 ブログ賞 糸柳 和法 殿 貴殿は 個人ブログ執筆活動において ネットの注目を集め ドワンゴ社員に 対する世間のイメージを著しく複雑に し ネットに生きる我々の一つの在り かたを示してくれました よってここにその功績をたたえ 表彰 いたします 平成 20 年 12 月 25 日 株式会社 ドワンゴ

  • 死滅病棟: マラが俺の精神状態を悪くする

    2008年12月14日 マラが俺の精神状態を悪くする ここ数日、マラが俺の精神状態を悪化させようと罵倒してくる。 数日前、精神状態の悪化が続いている。少しでも気晴らしをしようと仕事を適当に切り上げて平日の昼間から知人の家に行ったところ、マラがわざわざ Skype のチャットで俺を罵倒してきた。俺の勤務形態は裁量労働制なので、出勤してその日に何時間働くかは俺が好きに決めていいことになっているし、マラはそのことを知っているはずだが「平日に仕事をサボるな」だの「クズが」だの「仮病を使うな」だの「ふざけるな」だの全くの無茶苦茶なことを、数分間の間に三〇も四〇も連投してくる。俺は医者にかかっていて向精神薬を飲んでおり仮病などではないし、悪化すると幻覚が見えるなどの症状が発生するために少しでも気晴らしをしなければならない。結局その日はマラのせいで精神状態が限界を超え、異常な手の震えや何かが襲ってくる恐

  • 死滅病棟: 荻野について壮絶な誤解があるなあ

    2008年11月16日 荻野について壮絶な誤解があるなあ はてなブックマーク - 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 Midas ひとこと言っとく。この人は対テロ戦争、米軍のイラク進攻の犠牲者。自衛隊が中東で人殺しの片棒担いでるとは知らず社会復帰のつもりで入隊したのだ。君らが想像もつかない地獄を見てきてる。君は人間の見方が甘い 荻野は自衛隊において常に下っ端扱いで、料理を作らされてばかりいたらしい。そもそも自衛官が数十万人いるのに全員がイラクに行くわけがないし、しかも荻野は自衛隊にたった二年しかいなかったわけだからそんな重要な任務を負う訳がない。人からの情報によれば、荻野はイラク戦争に行ってはいない。 「自衛隊に入ったんだから、全自衛隊員がイラク侵攻の片棒を担いだのだ!」と拡大解釈もできるけど、それなら税金払ってる国民も片棒担いでるとか言いたい放題になるのでそれは無いよ

  • 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが

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