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2007年11月19日のブックマーク (3件)

  • 「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編

    11月14日、東京丸の内にある丸善店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様の後編をお届けする。前編については「リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編」をご覧いただきたい。 たいしたことができなかった自分 そろそろ2つめの、何で自分の話を書いたかという話に移りましょう。 このでも書いたとおり、僕はもともと数学をやりたかったんです。高校生のときです。でもだめだな、とてもじゃないけど一生やっていく根性や才能がなくて、向いてないなと感じました。 それで、コンピュータサイエンスをやって、大学院まで行ったんですけど、周りは僕よりもコンピュータサイエンスに愛情を持っている人ばっかり。ハッカーだよね。とにかく愛情のレベルが違う。この人ほどはうまくいかないだろうなと

    「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編
  • リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編

    11月14日、東京丸の内にある丸善店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様を前編、後編に分けてお届けする。 こんにちは。大勢の方に集まっていただいて嬉しく思います。僕は経営コンサルタントという職業柄、一般の講演というのはほとんどやらないんですね。持ち味は密室の話芸にあるんですが(笑)。密室で話すのと一般に話すのは大きく違って、一般に話すときは喋ってはいけない「NGワード」もありますから、すごい緊張してます。 「ウェブ時代をゆく」は、僕が全身全霊をかけて書いたです。丸1年、ほかのことをほとんど何にもしないで書きました。今日の講演会では何の話をしようかと、ここ1〜2週間考えてました。こので言いたいことは全部このに込めたから、の内容を説明するなら朗読するのがいいんですよね(笑) 実際、米国で

    リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編
  • メディア活用第1弾!現場だからこそ、のナイショ話 / マーケター必読!プロに聞け! / インタビュー / マーケティングキャンパス

    マーケターとは切っても切れないメディア。しかしメディアをうまく活用しているマーケターは、そう多くはありません。今回はマーケターとしても活躍し、現在はメディアの分野でマーケターを支援されているアイティメディア株式会社の冨田氏にメディア活用のイロハから語っていただきました。普段はなかなか聞けない『独り言』も特別にお話くださいました。 ITマーケター向け: 効果的なマーケティング活動を行うためのメディアとの付き合い方(その1) マーケティング活動を行う上で欠かせない「メディア」との協業について、メディアとベンダーのマーケティング部門の両方で勤務した経験から、皆さんの役に立つだろうと感じたことをお伝えしたいと思います。初歩的な話題も多いと思いますが、ITマーケティングに関わった者の独り言としてお付き合いいただければ幸いです。 ※コラムは、あくまで個人的見解であり現職における立場とは関係ないこと

    saitokoichi
    saitokoichi 2007/11/19
    冨田浩である。