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ストックホルムで10日行われるノーベル賞授賞式に出席するため、物理学賞受賞の益川敏英・京都産業大教授(68)、小林誠・日本学術振興会理事(65)が5日、それぞれ関西空港、成田空港を出発した。 出発前に空港で会見した益川教授は、抱負について「特にない。来いというから行くだけ」と、冗談めかしの“益川節”を披露した。 英語が嫌いで、今回が初めての海外渡航。受賞記念講演(8日)も日本語で行うが、「英語が話せるに越したことはない。(益川教授の受賞で)『英語なんか話せなくてもいい』という風潮が広がるのはよくないこと」と話した。 また、「20世紀は自然科学が進歩したが、平和で豊かな世界ができているかと言えばそうではない。21世紀は、世界の隅々に人類の英知を行き渡らせることが大切だと訴えたい」と述べた。
動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴは12月4日,都内でイベントを開き,同サイトの新サービスなどを発表した(関連記事)。公認動画提供元にJASRACも加わり,今後の課題となる「一般化」に向けて前進した。新サービス提供の狙いや今後の黒字化について,ニワンゴ 代表取締役社長 杉本誠司氏に聞いた。 12月4日に発表した新サービスの狙いは。 これまで31社だった公認動画提供社数を大幅に増やしてまとめた「ニコニコチャンネル」は,利用者の裾野を広げて黒字化に近づけるための施策だ。これまで,動画を十分に楽しめる利用者は,アニメやゲームなどネット上で盛り上がっているネタを知っているユーザーに限られていた面があった。ニコニコ動画の本質的は「動画にコメントを付けることで発生するコミュニケーション・ツール」だ。このコミュニケーションを誰でも楽しめる動画でもできるようにする。その流れを,ニコニコチャン
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