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2014年7月18日のブックマーク (2件)

  • 帯状疱疹顛末記

    6/26(木) なんか右の背中の筋肉に「寝違えにもう少しでなりそう」くらいの微妙な違和感を感じる(僕は背中をよく寝違える)。治療院に行ってほぐしてもらう。 なんとなく直感のようなものが働き、この日から禁酒する。 6/30(月) 案の定、右の背中に、軽く寝違えたみたいな痛みが起きる。ただ、今回は今までと違って、そこからグルリと肋骨を回って、みぞおち近くくらいまで、凝ったような違和感がある。 背中の寝違えをカバーするために他の筋肉が無理をしてるのかな、と考え、整形外科に行く。 整形外科の医師は、「帯状疱疹かなー?」と最初につぶやいた。後にこれが素晴らしい勘の鋭さだったことがわかるが、ここまでだった。このときはまだ肌には何も症状が出ていなかったし、その後いくつか検査をして異常がなかったので、「まあ寝違えみたいなもんでしょう」と診断され、湿布を渡されて終わった。 6/30(月)〜7/2(水) 違和

    帯状疱疹顛末記
  • クラウドとインメモリープラットフォームが創る新たな価値――今、あらゆる「複雑性」をシンプル化する意味とは?

    何が「複雑」で、なぜSAPはそれを「シンプル化」するのか? 新野 SAPではここにきて、「シンプリフィケーション」というメッセージを強力に打ち出しています。そもそも今まで何が複雑だったのか、そして、それをシンプル化する狙いはどこにあるのでしょう。 馬場 そのことは今多くの企業がさまざまな“複雑性”をもっており、複雑であるがゆえに直面している問題に改めて目を向けることで、理解いただけるのではないでしょうか。 企業では、組織の肥大化に併せて部門の数が増加し、組織ピラミッドの巨大化によって意思決定レイヤーが多層化を続けてきました。これらを背景に、ワークフローや業務基盤だけでなく、企業文化、製品、人事といったITにとどまらない領域まで複雑化の一途を辿っています。 その結果、迅速な業務遂行が困難になっているという課題が顕在化しました。現に、新商品の価格ひとつを決めるにも、複数の関連部署による念密な調

    クラウドとインメモリープラットフォームが創る新たな価値――今、あらゆる「複雑性」をシンプル化する意味とは?