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ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (24)

  • 電通には鬼十則を書き直してほしい

    電通が「鬼十則」をなくそうとしているのではないか、というニュースを聞いた。 電通、「鬼十則」の社員手帳掲載取りやめを検討 どんな内容?:ハフィントン・ポスト 今回起きた悲劇、そしてその裏にあるだろう、表沙汰になっていない無数の似た悲劇を思うと、見直すのは当然だと思うが、正直、なくすはもったいない、とも思っている。 意外に思われるかもしれないが、実は鬼十則は僕の仕事上のバイブル、いや、十戒だからだ。 鬼十則。就職活動のころから「社会人になったらこういう風に仕事をするのだ」と心をときめかせ、そして社会人になり何度も現実に面らいながら、鬼十則を机に貼り、いくどとなく読み返し、自分の芯を再確認していた。 鬼十則には、こういう言葉が並んでいる。 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さ

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  • 家購入の途上で悩む人へ 〜 「さくら事務所」に相談せよ! 〜

    この話、長くなるか短く書き終わるのか、今の時点ではわからないので、結論だけ先に書いておきますね。 「ホームインスペクション(住宅診断)、売買契約、住宅ローン火災保険、引っ越し、持ち家売却など、家の売買の難しい部分については、全部まとめて『さくら事務所』に相談がせよ!!!」 ステマじゃないですよ。実体験から生まれた、心の底からの感想です。 さくら事務所というのは、家やマンションなどの住まいの購入に関するあれやこれや(ホームインスペクションとか売買契約とか住宅ローンとか火災保険とかの相談とかとか)をサポートする会社です。 ホームページを見ると「業界No.1」とか「ご利用者数:29258組」とか、景気のいい数字が並んでいますが、そんなモノは、こんな会社が存在するのだということ自体のありがたさ(=顧客満足度の高さ)の前には、霞んでしまいまいます。 たぶんさくら事務所に出会ってなかったら、僕らは、

    家購入の途上で悩む人へ 〜 「さくら事務所」に相談せよ! 〜
  • 現代の神話としてのスター・ウォーズ

    えっと、僕の感想とジョージ・ルーカスの発言が似ていて驚きました。 僕のはサラリと穴だらけに書いた割に公開するのは結構な勇気がいったのですが、やはりそう思う人も中にはいるよなと思いました。 ルーカス: 「結局いくらストーリーを見せても『ファンの喜ぶものをつくりたい』と言われてしまう、そこが問題だった。だから言ってやったんだ。僕がやりたいのはストーリーを語ることだってね。 要は宇宙の叙事詩さ。主題は家族の軋轢であって、宇宙船の軋轢ではない。でもそんなストーリー要らない、俺たちは俺たちのつくりたいものつくるっていうことになったので、『わかったよ…じゃあ好きにすればいい』となったのさ」 ジョージ・ルーカスの覚醒:ギズモード より 僕: あとついでなので、007とスターウォーズ7の感想を簡単に書き留めておきます。 両作とも、とてもお金技術とセンスと情熱と時間が注ぎ込まれていて超大作。面白さのK点は

    現代の神話としてのスター・ウォーズ
    saitokoichi
    saitokoichi 2016/01/07
    [opinion[movie]
  • 帯状疱疹顛末記

    6/26(木) なんか右の背中の筋肉に「寝違えにもう少しでなりそう」くらいの微妙な違和感を感じる(僕は背中をよく寝違える)。治療院に行ってほぐしてもらう。 なんとなく直感のようなものが働き、この日から禁酒する。 6/30(月) 案の定、右の背中に、軽く寝違えたみたいな痛みが起きる。ただ、今回は今までと違って、そこからグルリと肋骨を回って、みぞおち近くくらいまで、凝ったような違和感がある。 背中の寝違えをカバーするために他の筋肉が無理をしてるのかな、と考え、整形外科に行く。 整形外科の医師は、「帯状疱疹かなー?」と最初につぶやいた。後にこれが素晴らしい勘の鋭さだったことがわかるが、ここまでだった。このときはまだ肌には何も症状が出ていなかったし、その後いくつか検査をして異常がなかったので、「まあ寝違えみたいなもんでしょう」と診断され、湿布を渡されて終わった。 6/30(月)〜7/2(水) 違和

    帯状疱疹顛末記
  • 学生時代、友だちが一人もできなかった話

    僕が14歳のときに書いた、完全なる中二病小説『我が名は魔性』を、iPhoneなどで読める電子書籍形式(Kindle)にして出版してから、もうすぐ1年が経とうとしています。 我が名は魔性 [Kindle版] 清田いちる (著) [Amazonで詳細を見る] 【参考記事】 ● 中2(14歳)のとき書いた小説『我が名は魔性』を公開します ● 【魔性記念】今日の「Kindleストアのヒット商品」で1位 ● Kindleダイレクトパブリッシングで電子書籍を出版するときの注意点まとめ ● (検索で見つけた書評はこの記事の最後にリンク) 反響が大きく驚きました。色々と楽しい書評もいただけたし、KDPの作り方も把握したし、電子書籍の可能性の広さ(狭さ?)について深く考察することができたし、大変いい経験をさせていただきました。 14歳のころの僕の供養に、充分になったと感じています。 ところで、後日談として記

    学生時代、友だちが一人もできなかった話
  • ブログ10年続けて文章力はあがったのか?

    えっと、今週金曜日に「ツブヤ大学特別講座 「ウェブ時代の文章読2013」」というイベントに、山一郎さんやLINEの佐々木大輔くんや日経BPの竹内靖朗くんと出演します。もしお暇な方いらっしゃったらぜひ。 で、このイベントに出るということで、しばし思い返してみたのですが…… 小鳥ピヨピヨをはじめてから、先月で、10年になりました。 10年というと結構大きなひとかたまりです。そんなに長く続けていれば、さぞかし文章力も上がったことでしょう。 どれどれ、10年前の記事を読み返してみようかな。 ……あれ!? 思ったより変わっていない(泣)? いやいやいや、しかし、自分としては、相当に試行錯誤してきているのです。 きっと螺旋のように、いつも同じような位置に戻りながら、よく見るとわずかに上に上がっているはずです。 たぶんそう! きっとそう! と、いうわけで、今日はこの10年の、文章面での試行錯誤を振り

    ブログ10年続けて文章力はあがったのか?
    saitokoichi
    saitokoichi 2013/11/05
    "ブログを書くというのは、どんな形の記事でも、ある程度は自分の内側を見つめる作業です"
  • 【那須】落ち着いたペンション「Garden House SARA」

    家族旅行で一番悩ましいのは宿探しです。今回もさんざん迷いました。 結果として今回泊まったのは、奥さんが見つけてきた、「Garden House SARA」というペンション。 静かで落ち着いていて、良かったです。 風呂は共同ですが、ドアにロックをかけて貸しきるスタイルなので、部屋に風呂があるようなものです。 毎日メニューが違う朝がついています。 自家製のパンや玄米コーヒーなど、スローフードな感じで、美味しかったです。 子供用のおもちゃや絵などが充実しているのも、良かったです。 あと、庭にヤギがいました。ヤギへの餌やり初体験は、子どもたちにはとても楽しかったようです。 でも、ヤギって首がものすごい曲がるんですね。ビビりました。 オーメンかと思った。 那須ICから車で10分というアクセスの良さも魅力的。 那須の宿でお困りの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか? 【那須についてはこちらもど

    【那須】落ち着いたペンション「Garden House SARA」
  • このファッションは難解すぎて思わず二度見

    当ブログでは時々、昨今のファッションが難解すぎると、例(その1、その2)を挙げて嘆いています。 例えばこんな感じ。 ほら、ファッションデザイナーって、お洒落の虎の穴をくぐり抜け、お洒落バトルロワイヤルを勝ち残り、お洒落ピラミッドの頂点に立った人たちじゃないですか。 そんなお洒落エリートたちが考えに考えた挙句、時間とお金と体力知力をかけて、満を持して発表する服がこんなだと、不安になるんですよね。「どう考えても変だけど……もしかして僕の方が間違ってるわけ!?」と混乱しちゃって。 だから最新モードに関しては、冷静かつ謙虚に、できるだけストライクゾーンを広く取って眺めるようにしているのですが…… これはちょっとその限度を超えている気がします。だって…… 誰得なのこれ? だ、だってだって、あまりにも奇妙じゃない!? 街で着るには派手すぎて、パーティで着るには邪魔で、コスプレで着るには中途半端じゃない

    このファッションは難解すぎて思わず二度見
  • 「学校教育は創造性を殺してしまっている」

  • 全然知らない言葉を学ぶのって楽しい

    全然知らない言語を学ぶのって、楽しいんですね。 英語を勉強するときとは、全然違いました。ほら、なんだかんだいって英語はもうずっと勉強し続けているので、新鮮さはなくて……だから目の前に膨大に覚えることがあって、それにひたすら慣れないといけないという、大変さだけを感じるんです。 でも、全然知らない言語は違います。1つ1つが全部新鮮で、新しい発見に満ちていて、不思議とワクワクします。 先月、いろんな事情が重なって、1ヶ月トルコ語を勉強していたんです。 普段はまるで知らない言語なんて、旅行に行く直前にちょっと使えそうなフレーズを覚える、くらいだったのですが、先月は目的もなく、TRY! RosettaStoneというプログラムの中で、それこそ毎日トルコ語を浴び続けていました。 特に今回は、RosettaStoneというオンラインサービスを使ったのですが、これがまた斬新なサービスでして…… Roset

    全然知らない言葉を学ぶのって楽しい
  • 斎藤 vs サイト

  • 間違たパソコンの知識を持ったまま会話した場合

    電車で座っていたら、僕の目の前に立っていたサラリーマン2人が、自分のパソコンについて話し合っていたんです。 リーマンA:「なんかさー、最近オレのパソコン、使いにくいんだよなー」 リーマンB:「オレもオレも。インターネット立ち上げるとさあ、女の裸みたいなのが写ってる画面が何十枚も開いて、まずそれを消さないとインターネットできないんだよなー」 疑いようもなくウイルスまみれなご様子。Nimda変種? または何かのスパイウェアが入っちゃったんでしょうか? 人もうっすら気づいているようなのですが…… リーマンA:「オレのパソコンも、立ち上げるといつも『ウイルスソフトがない』とかなんとかいう吹き出しが出てきて、ウザいんだよなー」 リーマンB:「ファイアーウォールにすれば?」 リーマンA:「ファイアーウォールって?」 リーマンB:「えーっと、会社のパソコンのことだろ?」 リーマンA:「へー、じゃあ家の

    間違たパソコンの知識を持ったまま会話した場合
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/17
    業務時間中に読むことを禁ず
  • 覚えなくていい日本語

    先日、電車で、隣の席に、超お洒落な黒人が座ってたんです。 アウトキャスト系でもスーツ系でもなく、普通の服なんだけど趣味が良い……King Brittっぼい系統。例えていうとこんな感じ。 で、このお洒落さんはニューヨーク辺りにいれば、さぞかし絵になって大変によろしいのに、なんでわざわざ極東の街まで来てるんだろうと不思議だったのですが、 ふと手元を見ると、手作りの単語カードを持ってたんですよね。 表に日語、裏に英語が書いてある。 どうも、日語の勉強のために来日していたようです。 なんて真面目で熱心なお洒落さんなのだろう、と、感心したのですが、 ただ、そのとき単語カードに書いてあった日語が…… 「さんさんななびょうし」 あーそれ覚えなくていいよ全然使わないから。 続いて出てきた単語は…… 「ぬすむ」 「なぐる」 「つかまる」 何しに日に来たの?! もうね、カードをめくるたびに、次から次へ

    覚えなくていい日本語
  • iPhone壊れたので交換しました、まとめ

    iPhoneがブッ壊れたんです。 ちょっとメールチェックして、ポケット入れて、また取り出したら、画面がこんな、 おしゃれストライプなことに。 再起動してもダメ。 iTunesから復元してもダメ。 仕方が無いので、SoftBankショップに行きました。 なぜアップルストアに行かなかったかというと、あそこいつも混んでるから。 行ったのはSoftBankショップの表参道旗艦店。 さすがに対応も早くて気持ちいい感じでした。 店員さん、僕のiPhoneをかえすがえす見つめて、ひとこと。 「浮いてますね」 よく見ると、ちょっとカバー部分が浮いて隙間ができています。 何回か落としたことがあるので、そのショックかもしれません。 店員さんによると、故障の度合いによって保障が変わってくるそうで。 軽微な故障:1年以内なら無料。1年経過後は2万8千円くらい。中度な故障:1年以内でも2万8千円くらい。完全な破壊、

    iPhone壊れたので交換しました、まとめ
  • サントリーと日産に見る、良質なネットマーケティングを運営するコツ

    サントリーの広報ブログの、ハイボール普及への取り組みがWebクリエーション・アウォードを受賞したそうで、おめでとうございます! ちょうど同日、TIIDA BLOGも5周年を迎え、こちらも大変おめでたいので、ネットマーケティングについて思うことを、非常にはしょった形で、備忘録的に書いておこうと思います。 興味ある方のみ、以下どうぞ。 ---------------- 別に法律に詳しいわけではないですが、「法人」というのは、メタファーとしては「人」なのだと思います。DNAじゃなくて法律というデータで構成された人間。 そしてもちろん、法人がプロモやマーケ、PR、ブランディングを行う対象である消費者も「人」です。 つまり、プロモ、PR、マーケ、ブランディングというのは、人と人とが、どのように信頼され、どのように何をやりとりするのかという、つきつめれば「人間関係」の構築、ということなのだと思います。

    サントリーと日産に見る、良質なネットマーケティングを運営するコツ
  • 僕がラブプラスに興味をもった理由

    発売されてまだ1週間しか経っていないのに、すでに各所で廃人を生みつつある悪魔のゲーム「ラブプラス」。 ニンテンドーDS内の彼女と永遠にキャッキャウフフするというゲームだそうです。画面的にはこんな感じ。 実時間と連動しているそうで(どうぶつの森みたいな感じ?)、ハマりだすと日常生活送ってる暇ねえよ!というゾーンに突入してしまうのだとか。 ハマってる友人ゲーム画面を見せてもらったら、何か汗だくになって恥ずかしがってるんですよ。 「彼女とのやりとりを見られてる気になった」のだそうで。いったいゲーム内で何をやってるんでしょう…… また、ハマってる友人2にゲーム画面を見せてもらったら、なんかタッチペンでずっと女の子の頭をなでたり頬をさすったりしてるんですよ。そしてポリゴンの彼女が、3次元アンチの同僚に見せてあげたいほどリアルな萌えしぐさで照れたりするんですよ。 ネットを調べていたら、秋葉原ヨドバシ

    僕がラブプラスに興味をもった理由
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/09/15
    爆笑 → 『ハマりだすと日常生活送ってる暇ねえよ!』
  • 民主主義とは何か

    先日、「YouTube時代の大統領選挙」というの著者、大柴ひさみさんの講演に行ったときのこと。 講演の内容自体は、市民のネットの活用からマーケティングから、幅広かったのですが、ひとつ、とてもシンプルで心に残った言葉があります。 それは、 「民主主義とは何か」 についてです。 大柴さんは非常に簡潔に、そして当たり前かのように、サラリとこう述べていたのです。 「民主主義とは、参加することです。アメリカでは、『民主主義とは何か』と聞いたら、小学生でも『参加すること』と答えます」 参加すること。ああ、なんてポジティブで創造的な言葉なのでしょうか。 Wikipediaだと民主主義は「諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制」だとまとめていますが、上記の大柴さんの言葉の方が、単純で素朴な分、力強い説得力を感じます。 その昔、ケネディ大統領は、「あなたの国家があなたのために何をし

    民主主義とは何か
  • 勝間和代さん、断る力を発揮できず

    僕が最初にダダ漏れ女子2号として紹介したときは、当に経験も知識もコネも、一緒に同じ仕事をしてくれる仲間すらいない、新しくサイトを立ち上げたばかりの普通の女の子だったのに、 たった1人で、小飼弾さんやホリエモン、パルモさんにこばへん、最近だと津田大介さんなどなど、ものすごい勢いで「ええっ!? そこ!?」という人々に突撃取材し、 また、ありとあらゆるところをUstreamでダダ漏れ実況中継、 結果、この狭いブログ周辺シーンの新たなスターとなりつつある、決断ポトフのそらのタン。 次のターゲットは、なんと ・「断る力」の勝間和代 ・「ロマンスの神様」の広瀬香美 ・「毎日かあさん」の西原理恵子 の超パワフル3人組なようです。 事の発端は、勝間さんがTwitterに と書いたこと。 これに対して、我らがそらのタンが、勝間さんに直接、こんなつぶやきを返したのです。 このあまりにも直球で対等な目線からの

    勝間和代さん、断る力を発揮できず
  • 首相官邸ホームページ・メルマガの制作運営費をリストにしてみた

    @ch1calaで知った、首相官邸ホームページとか首相メルマガ関連の制作費・運用費を紹介した答弁書がすごく面白かったのですが、超絶読みにくかったので、リストにしてみました。 首相官邸ホームページとメルマガの運営費って、年間2~3億なんですねー。超ボロいとは思わないけど、それでもこれ受注したらもうその日は祝杯だろうなー。 こういうの興味ある方だけ、以下どうぞ。 ■ 首相官邸HPの制作・運営費 ● IIJ 2001年度: 1億985万円 2002年度: 1億7062万円 2003年度: 1億7863万円 2004年度: 1億5118万円 2005年度: 2億1639万円 ● IIJ以外(2001年度~2005年度) ・2001年度: 財務省印刷局: 535万円 IIJメディアコミュニケーションズ: 131万円 J-tream: 331万円 時事画報社: 3074万円 ・2002年度: 財務省印

    首相官邸ホームページ・メルマガの制作運営費をリストにしてみた
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/07/15
    ありえない金額。桁が違いすぎる。。。
  • さっきコンビニのレジで起きたこと

    今さっき、コンビニに行ったら、レジに、会社帰りのサラリーマンが並んでいました。 大柄です。体育会系でしょうか。 じっとしています。レジには店員はいません。 夜中なので店員が1人。恐らく彼は、倉庫で片付けをしているのでしょう。 コンビニのマニュアルだと、お客がレジに並んだら、すぐさま駆けつけなくてはならない、と、どこかで聞いたことがあります。 しかし、バタバタしてて、かつ、たまたまお客に気づかなかったのでしょう。なかなか店員は、レジにやってきません。 けれど、そのサラリーマン、怒るでもなく、帰るでもなく、大声で呼びつけるでもなく、ただジッと待っています。 イライラしている様子もありません。ただ大人しく待っています。 2分くらいしてでしょうか、店員が倉庫から出てきました。 そのタイミングを逃さず、サラリーマンは、店員に呼びかけました。 ただし、とても静かで穏やかな声で、「すいませ~ん」と。 ギ

    さっきコンビニのレジで起きたこと
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/08
    いい話だ