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2014年10月10日のブックマーク (6件)

  • シスコのサーバはなぜ売れているのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、シスコシステムズの俵雄一 執行役員と、ファイア・アイの城信輔 FireEye Labsシニア・スタッフ・リサーチ・アナリストの発言を紹介する。 「Cisco UCSはx86ブレードサーバ市場で最も早い成長を遂げている」 (シスコシステムズ 俵雄一 執行役員) シスコシステムズが先頃、サーバ製品「Cisco UCS(Unified Computing System)」の新製品として、企業の支店などの拠点(エッジ)に向けた中小規模の「Cisco UCS Mini」と、ク

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  • マイクロソフトがAzureのディザスタリカバリー機能「Azure Site Recovery」を拡充

    マイクロソフトは2014年10月9日、10月3日に提供を始めた「Microsoft Azure Site Recoveryサービス(ASR)」の詳細について説明会を開催、国内16社がASRを利用したディザスタリカバリーのサービスを開始したことを発表した。 ASRは、オンプレミスのWindows Server 2012 R2にあるHyper-V上の仮想マシンをバックアップするサービス(写真1)。従来は、ユーザー企業のサイトとバックアップサイトの間での複製をAzureで制御するだけだったが、今回はAzureへ仮想マシンをバックアップできるようにした。サイトで障害が起こったときは、Azure上にバックアップした仮想マシンを立ち上げて事業を継続できるようにする。 一度フルバックアップした後は、差分のみバックアップする。バックアップのタイミングは、30秒、5分、15分などの間隔を設定可能。A

    マイクロソフトがAzureのディザスタリカバリー機能「Azure Site Recovery」を拡充
  • アビームとマイクロソフト、戦略的協業--CRMやデータ活用、BPRなどで

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アビームコンサルティングと日マイクロソフトは9月25日、顧客を中心とした企業変革の支援で戦略的協業を推進することに合意したと発表した。今後は両社の強みを生かし、共同でのサービス開発や技術検証、販売促進を行っていく。 今回の合意では協業を強化し、アビームが保有する業務や業種のコンサルティングノウハウと、日マイクロソフトが提供する製品やサービスを組み合わせ、顧客戦略を強化し変革を志向する企業を包括的に支援する体制を整えた。顧客関係管理(CRM)やビッグデータ、業務プロセス改革(BPR)、IT部門の4つの分野で協業する。 CRM分野では、アビームのCRMサービス「ABeam Customer Focus」と日マイクロソフトの統合型CRM

    アビームとマイクロソフト、戦略的協業--CRMやデータ活用、BPRなどで
  • “Lotus Notesの父”のレイ・オジー氏、音声ソーシャルアプリ「Talko」をリリース

    2010年に米Microsoftのチーフソフトウェアアーキテクト(CSA)を退いたレイ・オジー氏(58)が率いる新興企業Talkoは9月23日(現地時間)、音声ベースのソーシャルアプリ「Talko」のiOS版をリリースしたと発表した。Android版およびWeb版も近くリリースするとしている。 まずは無料だが、将来的には高機能なサブスクリプションサービスも提供する計画という。 Talkoは、25人までのチームでの利用を想定した音声によるコミュニケーションアプリ。オジー氏はブログで、「もしインターネット以前に電話が発明されていなかったら」新興企業が開発するであろうアプリだと説明する。音声であればテキストよりも感情や緊急度を表現できる、とも。 Talkoの基機能は、音声での通話と、音声メッセージの共有、通話しながらの画像の共有。相手の状況が分からずに邪魔をしてしまうという電話の欠点を、相手の

    “Lotus Notesの父”のレイ・オジー氏、音声ソーシャルアプリ「Talko」をリリース
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  • Microsoftが注力するクラウド・パートナー戦略

    クラウドOSビジョンに示したパートナーの存在 「私たちのクラウド事業の拡大は、ビジネスパートナーであるサービスプロバイダーの皆さんに、私たちのサービスをどれだけ扱っていただけるかにかかっている」 米Microsoftでホスティングサービスプロバイダー事業部門の責任者を務めるマルコ・リメナ バイスプレジデントは、筆者との単独取材の中で幾度もこう強調した。 実は、Microsoftはこの1年ほどの間に、クラウド事業におけるパートナー戦略の展開について、新たな施策も含めて着実に拡大を図ってきている。だが、その全容については見えづらいところがあった。そこで先週、筆者は来日したリメナ氏に取材する機会を得たので、同戦略の全容について聞いてみた。 リメナ氏によると、同社のクラウド・パートナー戦略を語る上でキーワードとなるのが「クラウドOS」である。クラウドOSとは、顧客企業が所有するオンプレミスを含めた

    Microsoftが注力するクラウド・パートナー戦略