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2015年11月6日のブックマーク (4件)

  • SAP、Hadoopデータ分析向けインメモリクエリエンジン提供--Sparkを拡張

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは11月5日、オープンソースソフトウェア(OSS)の分散並列処理プログラミングフレームワーク「Apache Hadoop」にあるデータの分析を効率化できるというインメモリクエリエンジン「SAP HANA Vora」の提供を開始した。モノのインターネット(Internet of Things:IoT)の活用や分析も効率化できるとメリットを説明している。 HANA Voraは、OSSのデータ処理フレームワーク「Apache Spark」を拡張して活用。Hadoop内にあるデータなどさまざまソースからの情報と、インメモリデータベース「SAP HANA」で管理されたトランザクションデータを透過的に活用できるという。 SAPのインメ

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  • [速報]マイクロソフトとレッドハットが戦略的提携。両社の統合チームがAzure上のRed Hat社Linuxサポート、.NET Coreに対応など

    [速報]マイクロソフトとレッドハットが戦略的提携。両社の統合チームがAzure上のRed Hat社Linuxサポート、.NET Coreに対応など マイクロソフトとレッドハットは、ハイブリッドクラウドの開発運用の支援強化などを軸とした戦略的提携を発表しました。 大きなトピックの1つが、マイクロソフトとレッドハットによるハイブリッド環境に対する統合サポートの提供です。両社のサポートエンジニアがマイクロソフト社であるレドモンドに集まって統合チームとしてサポートを提供します。 これでMicrosoft Azureは、WindowsLinuxのどちらを用いたハイブリッドクラウドであっても、顧客に統一的なサポートを提供できる環境を実現したわけです。 また、Linux版の.NETとなる.NET CoreがRed Hat Linux Enterprise、Atomic Host、そしてレッドハットの

    [速報]マイクロソフトとレッドハットが戦略的提携。両社の統合チームがAzure上のRed Hat社Linuxサポート、.NET Coreに対応など
  • 今なぜ国内IT企業のM&Aが急増しているのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 国内ITソフトウェア業界のM&A件数は、2014年に514件と過去最高だった。2015年も7月末までに314件、昨年を上回るペースでM&Aが成立している。今なぜITソフトウェア業界で企業の買収、合併が増えているのか。近年のM&A動向を概観してみる。 第二次業界再編時代の幕開け 前述のとおり、2014年のITソフトウェア業界のM&A件数は514件。これは、国内全40業種分類の中で最も多い件数だ。過去の推移を見ると、M&A件数は2006年をピークに減少し、金融危機を経たのち2010年を底に反転、現在まで上昇が続いている。 件数が増加している背景には、(1)好調な業界環境、(2)技術者不足、(3)ビジネスモデルの変化—がある。 IT業界では、

    今なぜ国内IT企業のM&Aが急増しているのか
  • [データは語る]国内マーケティング関連市場、2014年~19年の年平均成長率は10.5%―IDC

    調査会社のIDC Japanは2015年11月5日、国内のマーケティング市場に関する調査結果を発表。2014年の同市場について、マーケティングオートメーション製品が多数投入され、クラウド型サービスの部門利用や、SFA(セールスフォースオートメーション)など他システムとのデータ連携などデジタルマーケティングの活発化を背景に、ECサイトを保有する企業などでIT活用が進んだと分析。2014年~2019年の同市場の年間平均成長率(CAGR)を10.5%と予測した。これは、同じ期間におけるアプリケーションソフトウエア市場全体のCAGR 3.1%と比較して7.4ポイントも高い。 同社は、同市場の堅調な推移の背景として、業績が好転した企業において、ビジネス分析を目的にした大規模なデータプラットフォームの刷新が行われていること、将来的なマイナンバーの企業利用などパーソナルデータの活用を視野に入れたデジタル