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2016年4月19日のブックマーク (5件)

  • PaaSの比較・検討方法をガートナーが解説 SFDC、MS、IBM、DELL Boomiのどれがよいか

    「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャサミット2016」で登壇したトーマス氏はまず、クラウドプラットフォームとして、PaaSを含めてどんな選択肢があるのかを整理した。 「現在提供されているクラウドプラットフォームサービスは、プロバイダが提供するシステム領域と、ユーザー企業が自社で管理しなければならない領域の違いで区分していくことになる」 1つめがIaaSで、マイクロソフトやアマゾン(AWS)など外部のプロバイダーに依頼してシステムインフラを提供してもらう形態だ。いわば仮想マシンの弾力性をプロバイダが管理し、その上のすべての層、即ちリソースオーケストレーション、ミドルウェアプラットフォーム、生産性のアクセラレータ、アプリケーションの管理をユーザー企業が担当する。 またシステムインフラに加えてリソースオーケストレーションまでプロバイダが担当する形態をトーマス氏は「Iaa

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  • もっともっと改善できるはず - Chikirinの日記

    大きな地震が多い日では、防災や被災者支援はどんどん進化しています。 神戸の地震の時は道路規制もなく、大火事が起こってるのに大渋滞で消防車がまったく到着できませんでした。 ボランティアもバラバラに活動してたし、仮設住居への入居の際、“ご近所さん”は遠く離れた異なる仮設住宅に分散させられました。 お湯が無い避難所にカップ麺が大量に届けられ、べられずに野ざらしにされたことも。 でも、神戸のときのそれらの経験は次に活かされ、災害のたびに日の災害支援はどんどん改善されています 建築基準法が大幅に改正(強化)され、大災害が起これば幹線道路はすぐさま緊急車両優先に切り替えられるよう、制度が変わりました。 ボランティアセンターが作られるようになり、仮設住宅には“ご近所の絆”を保ったまま入れるよう配慮されるようにもなっています。 お湯が無くてもべられる非常の開発も進んでいるし。 すんばらしい!!!

    もっともっと改善できるはず - Chikirinの日記
    saitokoichi
    saitokoichi 2016/04/19
    「実現できない理由」のくだり、すばらしー
  • OpenStackの次は「コンテナ」「SDNファブリック」へ:ミドクラ加藤隆哉氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OpenStackの仮想ネットワーク管理コンポーネント「Neutron」のプラグインであるオーバーレイ型ネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」を開発するMidokura。ビジネススクール「グロービス」の創業メンバーでありCSKホールディングスの新規事業開発担当役員であった加藤隆哉氏と、Amazon.comで巨大分散システムのアーキテクトだったDan Mihai Dumitriu氏が、2010年に東京で共同設立した企業だ。加藤氏に話を聞いた。 --加藤さんは20代でグロービスを創業し、その後、モバイルコンテンツ開発の「サイバード」の代表取締役社長、CSKホールディングスの執行役員を経て、2010年にMidokuraを共同設立して

    OpenStackの次は「コンテナ」「SDNファブリック」へ:ミドクラ加藤隆哉氏
  • 新生マイクロソフトがAzureとクラウドを戦略の中心とする3つの理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftの前最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は、よく「Develoer(開発者)」という言葉を叫んでいたものだが、同氏は開発者がMicrosoftのクラウドの未来にどれほど重要かちゃんと理解していただろうか。Ballmer氏といえば、クラウドの重要性に気づくのが遅れたとされる人物だ。しかし生まれ変わったMicrosoftは、すべてクラウドを中心として動いているといわれている。 アナリストは投資を見極める際、人事や組織改革の発表、市場フォーカスなどによって企業の戦略的分野を判断しようとするが、技術者の私は実際の技術を詳しく見ようと考える。Microsoftが手がけるさまざまな技術の中から、ここでは3つの分野

    新生マイクロソフトがAzureとクラウドを戦略の中心とする3つの理由
  • Google Compute Engine、全世界のリージョンが同時に外部とのネットワーク接続を失うという深刻な障害が発生。ネットワーク管理ソフトウェアにバグ

    Google Compute Engine、全世界のリージョンが同時に外部とのネットワーク接続を失うという深刻な障害が発生。ネットワーク管理ソフトウェアにバグ クラウドのどこかで障害や災害が発生したとしても、その影響はアベイラビリティゾーンを超えることはなく、そのために複数のアベイラビリティゾーン(Google Compute Engineでは「ゾーン」)にシステムを分散して配置することで、クラウドの障害の影響を受けない高い可用性を備えたシステム構築ができる。これはクラウド(IaaS)に対応したシステム構築におけるもっとも基的な考え方です。 しかし先週、2016年4月11日にGoogle Compute Engineで発生した通信障害は、アベイラビリティゾーンどころかリージョンの境界も越え、世界中にあるすべてのリージョンのインスタンスが同時に外部とのネットワーク接続を18分間に渡って失う

    Google Compute Engine、全世界のリージョンが同時に外部とのネットワーク接続を失うという深刻な障害が発生。ネットワーク管理ソフトウェアにバグ