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AIとSFDCに関するsaitokoichiのブックマーク (3)

  • Salesforceの生成AI戦略 「RAG」の実装で何が変わる?

    企業で働く人たちが生成AIを業務に取り入れて顧客への提供価値を高めていくには3つの段階を経があるとSalesforceではみている。第1段階は、事前構築済みでユーザーが何もしなくてもすぐに利用できる生成AI機能を利用すること。第2段階は、プロンプトを業務に合わせてカスタマイズすること。そして第3段階が、対話型AIだ。 生成AI活用をノーコードで支える「プロンプトビルダー」 第2段階のプロンプトのカスタマイズには、Salesforceユーザーをサポートする狙いがある。すぐに使えるドラフトを得るにはプロンプトが優れたものでなくてはならないが、一般の社員が自分の業務に合わせてプロンプトをカスタマイズするのは無理がある。そうであれば管理者がテンプレートを用意して、ユーザーがプロンプトを意識することなくクリックベースで業務に合わせた使い方ができるようにした方がいい。その仕組みを提供するのが「プロンプ

    Salesforceの生成AI戦略 「RAG」の実装で何が変わる?
  • ロメッティ氏とベニオフ氏が語るAI--10年もすれば土台技術に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米IBMと米SalesforceAI分野で手を組んだ――それぞれが進める「IBM Watson」と「Salesforce Einstein」を統合するというものだ。3月22日、米ラスベガスで開催中のIBMのクラウドのイベント「IBM InterConnect 2017」で2社のCEO(最高経営責任者)が登場し、提携、そしてわれわれの雇用にも影響が出ると言われるAIの進むべき方向などについて話した。 「AIで、私が個人的に驚いているのは進化と変化のスピードだ」とSalesforceの共同創業者兼CEO、Marc Benioff氏は言う。AIは新しいものではないが、ここ数年の間、主要ベンダーはどこもAI戦略を打ち立てており、音声アシスタン

    ロメッティ氏とベニオフ氏が語るAI--10年もすれば土台技術に
  • オラクルとセールスフォースのAI--それぞれの優位性と展望

    OracleSalesforce.comはいずれも、機械学習や自然言語でのやり取りが可能な人工知能AI)搭載アプリの提供を約束している。記事では、両社の技術の背景にあるものと、製品の登場時期について解説する。 OracleSalesforceはいずれも先週、「AI」イニシアティブを発表したものの、両社が約束する製品の適用分野や規模、展開のペースはおろか、AIについての語り口すら異なっている。 まずはじめに述べておきたいが、両社ともSF映画の「アイアンマン」や「スタートレック」「ターミネーター」「2001年宇宙の旅」に登場するような、人間に近い汎用目的のAIについて語っているわけではない。そうではなく両社は、閉ループ機械学習(CLML)とデータ科学を適用した「賢いアプリ」によって顧客のデータとサードパーティーのデータを組み合わせ、人を支援していくということを語っている。これと並行して

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