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AWSとOracleに関するsaitokoichiのブックマーク (3)

  • これぞアマゾン流、コンテナの次はLambda

    先月、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent」に初めて参加した。米国ラスベガスに1万8000人を超える参加者を集め、AWSは新サービスや機能強化を次々と披露。新サービスが発表されるたびに、会場は歓声や拍手に包まれた。驚いたのは、目の前で発表された新サービスが“使える状態”にあることだ。 「AVAILABLE TODAY」---。今年のre:Inventの目玉の一つは、「IoT(Internet of Things)」に向けたデータ活用基盤「AWS IoT」の登場だ。ベータ提供ではあるが、発表と同時にAVAILABLE(利用可能)になった(写真1)。 re:Inventは初参加だが、これまで何回か、大手ITベンダーの年次イベントを取材してきた。その発表には、コンセプトにとどまったり、いつ出るか分からない製品/サービスの話が多く含まれる。発表から1年後、

    これぞアマゾン流、コンテナの次はLambda
  • オラクルが「クラウドネイティブ」と言わない理由

    先週は、サンフランシスコ中心部で開催された米オラクルの年次イベント「Oracle OpenWorld 2015」に参加してきました。ラリー・エリソン会長兼CTO(最高技術責任者)のカリスマは健在でさすがの一言でした。マーク・ハードCEO(最高経営責任者)もよく製品ラインをグリップしていると感じました。 エリソン会長は基調講演で、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)の領域でアマゾンを仮想敵に指名し、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)やSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を含めたパクリッククラウドの全方位で勝負を挑むとの意思を表明しました(関連記事:「競合はIBMではなくAmazon」、米OracleのEllison氏が宣言)。 クラウドに挑む姿勢を熱く語るエリソン会長の話を聞きながら、私はちょっと引っかかりを感じていました。これほどクラウドを語りながら

    オラクルが「クラウドネイティブ」と言わない理由
  • Amazonクラウド、Oracle 11gのデータベースサービスを発表。パッチ適用やバックアップなど運用は全部クラウドにおまかせ

    Amazonクラウドは、同社が提供しているデータベースサービス「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)でOracle 11gのサポートを開始すると発表しました。 Amazon RDSはこれまでMySQLによるデータベースサービスを提供していましたが、Oracle 11gにも対応することで業務システムのクラウド移行が容易になります。 Amazon RDSはデータベースの導入と運用を自動化 Amazon RDSは、クラウドによるデータベースの導入と運用を自動化してくれるサービスです。Database as a Service(DBaaS)と呼ばれることもあります。利用者がコンソールからボタンを押すだけで自動的にデータベースのインスタンスが起動し、数分で利用を開始することができます。 運用に関しても、バックアップ、ソフトウェアへのパッチ適用

    Amazonクラウド、Oracle 11gのデータベースサービスを発表。パッチ適用やバックアップなど運用は全部クラウドにおまかせ
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