タグ

Fujitsuとallianceに関するsaitokoichiのブックマーク (5)

  • 富士通がSalesforceとExchangeの連携支援サービス、大規模環境での強み訴求

    富士通は2015年12月3日から、米セールスフォース・ドットコム(Salesforce)のクラウド業務アプリケーションと、他社のメール・グループウエアの連携環境を構築する新サービスの提供を始めた。顧客企業のニーズを診断するアセスメントサービスの価格が200万円(税別)から。その後の設計・構築や運用は個別見積もりとなる。販売目標は2019年3月期までに20億円。 富士通Salesforceのパートナー企業として国内トップ級で、200社以上への導入実績がある。だが、Salesforce製品を得意とするITベンダーは新興企業を含めて数多くあり、競争は激しい。 統合商品戦略部ビジネスアプリケーション推進統括部SFDCソリューション推進部長の工藤嘉英氏(写真1)は、「当社にはグループウエアと連携した大規模なシステム環境を構築・運用できるノウハウがある。これを強みとして、競合に差をつけたい」と説明

    富士通がSalesforceとExchangeの連携支援サービス、大規模環境での強み訴求
  • 富士通、インテルとIoTプラットフォーム連携で合意 融合型プラットフォームも

    クラウド、ビッグデータ、IoT、モバイル──富士通が「デジタルビジネス」時代を牽引する新たなインテグレーションのコンセプトを提唱。融合型、IoT特化型、それぞれのプラットフォーム化とその展開を加速させている。 富士通とインテルは5月13日、IoTプラットフォームの連携で合意したと発表した。 富士通研究所の分散サービス基盤とインテルIoTゲートウェイによる包括的なIoTソリューションの構築に向けて歩調を合わせる。 2020年には約500億個のデバイスがネットワークにつながり、やりとりされるデータの総量は40ゼタバイトへ。端的にはそれぞれが爆発的に増えると予測されている。IoTによる膨大なデータを活用し価値のある新たなビジネスを創造するには、ベンダーやSIerも客と新ビジネスを共創していく仕組み、そしてエッジデバイス(センサーを備える末端のデバイス)から、クラウド(データを収集し、分析・活用す

    富士通、インテルとIoTプラットフォーム連携で合意 融合型プラットフォームも
  • オムロンが製造現場の改善にビッグデータ活用、富士通と実証実験開始

    オムロンは、富士通、日マイクロソフトと協力して、製造現場でビッグデータを活用する取り組みを開始した。2014年4月22日に富士通が発表した。プリント基板の製造工程で発生するログ情報や生産実績の情報などを収集・分析し、製造ラインの改善ポイントを見つけ出せるようにする。これまではプロトタイプのシステムで検証してきた。オムロンの草津工場内にて実証実験を開始し、9月まで続ける予定である。 実証実験は、プリント基板表面にパーツを実装する製造ラインで実施する。同ラインは、(1)基板表面にはんだを塗布する「はんだ印刷機」、(2)各種パーツを基板上に配置する「高速マウンター」、(3)同じく「多機能マウンター」、(4)高温ではんだを溶かしてパーツを実装する「リフロー炉」の4工程で構成。(1)~(3)の工程では各装置がログ情報を、(4)の工程ではオムロンが開発したFAコントローラー「Sysmac」が生産実績

    オムロンが製造現場の改善にビッグデータ活用、富士通と実証実験開始
  • 富士通とOracle 協業深化の行方

    富士通Oracleが先週、基幹システム向けUNIXサーバの新たな共同開発製品を発表した。これを弾みに、両社の協業関係は今後さらに深化していくのか。 デザイン・ロゴ共通の共同開発製品を発表 富士通と米Oracleが12月2日、新プロセッサ「SPARC64 VII+」を搭載したUNIXサーバ「SPARC Enterprise Mシリーズ」を発表した。同サーバは、Oracleが今年1月に買収した米Sun Microsystemsと、富士通が2004年から共同開発してきたSPARC Enterpriseシリーズの最新製品で、OracleがSunを買収して以降、初の大規模な製品発表となる。 新プロセッサは富士通が独自に開発したもので、既存のサーバが搭載する「SPARC64 VII」に比べて、動作周波数を2.8GHzから3.0GHzに高め、2次キャッシュ容量を6メガバイトから12メガバイトに拡大した

    富士通とOracle 協業深化の行方
  • 富士通、独SAPとグローバルサービスパートナー契約を締結

    握手する富士通の伊東千秋代表取締役副社長(右)と、独SAP AGアジアパシフィックのハンス‐ピーター・クレイ プレジデント&CEO 富士通株式会社と独SAP AGは10月5日、SAPグローバル・サービス・パートナー契約を結んだと発表した。同パートナー契約の締結は、日の企業としては初めてとなる。 これまで両社は、SAPグローバル・テクノロジー・パートナー契約を結んでいたが、今回の新たなパートナーシップによって、ワールドワイドにおけるSAP製品に関するサービス分野での共同プログラムを実施することになる。 具体的には、セールス/マーケティング活動として、地域/国別に共同活動を展開。さらに、独ワルドルフのGlobal Fujitsu SAP Competence Centerにサービス部門を新設、両社幹部間の情報交換の推進など、関係強化を進める。 また、グローバルプログラムの展開としては、SAP

    saitokoichi
    saitokoichi 2006/10/06
    『当社では、自社ERPとしてGLOVIAがあるが、これを伸ばしていく努力をする一方で、グローバル展開をとらえた場合、ERP分野ではSAPやOracleを逃すわけにはいかないという現実を直視する必要がある』
  • 1