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SmartGridに関するsaitokoichiのブックマーク (7)

  • Microsoftとトヨタ、テレマティクスとスマートグリッドで提携

    Windows Azure Platformを利用したグローバルなテレマティクスサービスを構築し、2012年にはMicrosoftの情報端末を搭載した電気自動車、ハイブリッド車を発売する計画だ。 米Microsoftトヨタ自動車は4月6日(現地時間)、自動車向け情報通信(テレマティクス)に関する広範な提携を結ぶと発表した。MicrosoftのPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)「Windows Azure Platform」を利用した次世代テレマティクスサービスを共同で構築する。 トヨタの電気自動車およびプラグインハイブリッド車にMicrosoftの情報端末が搭載され、バッテリーの充電状況やカーナビゲーションなどの情報を提供することになる。 提携の一環として、両社はトヨタの子会社で顧客にテレマティクスサービスを提供しているトヨタメディアサービスに、年間10億円(約1200万ドル)

    Microsoftとトヨタ、テレマティクスとスマートグリッドで提携
  • ICTベンダーは「配電」と「消費」に注目する

    前回はスマートグリッドにICTの技術が利用されると述べた。今回はスマートグリッドの各部分とそれに適用されるICT技術の詳細を述べる。 まず、変電所から各家庭に至るネットワーク構築のため、「スマートメーター」とそれを支援する「フィールドエリアネットワーク」に技術や企業が集中し、多くの投資が行われてきた。2つをまとめてAMI(Advanced Metering Infrastructure:自動メーターインフラ)と呼ぶ。 次に、家庭内の電力消費を計測・表示するネットワークとソフトウエアの会社が活発に活動をしている。いったんネットワークが完成すれば、スマートメーターにより家庭やビルから収集された膨大なデータが電力情報網に投入され、電力会社と消費者の間で通信されるようなるので、その処理に対応することが必須となる。実時間で計測された大量のデータを送信・解析・格納し、更にクエリの応じて正しく取り出して

    ICTベンダーは「配電」と「消費」に注目する
  • SAPジャパンがスマートグリッドへの取り組みを説明、「収集したデータを、サービスにいかに転用するかが普及のカギ」 | IT Leaders

    独SAPは、顧客管理や料金計算、エネルギーデータ管理、設備管理といった機能をまとめた「SAP AMI Integration for Utilities」を、同社の統合業務(ERP)パッケージ「SAP ERP 6.0」の追加オプションとして2008年11月から販売している。欧米ではすでにエネルギー業界を中心に20社が導入しているという。 米OSIsoftが販売する、スマートメーターから送信されたデータを収集する機能を持つメーターデータ管理・同期(MDUS)システムと連携。検針情報や電力の使用状況など、スマートメーターから送られるデータを収集して一元管理するのが特徴だ。SAPでは、収集したデータを同社のデータ分析ソフト「BusinessObjects」で活用することを想定している。 注目度の高いスマートグリッドだが、国によって導入のモチベーションに差があるのが現状だ。米国では老朽化した配電網

  • 【レポート】日本の生活者に受け容れられるスマートグリッドへの試行錯誤 - SAPジャパン | 経営 | マイコミジャーナル

    SAPジャパン サステナビリティ推進室 室長 松尾康男氏 昨年末、元東京大学総長の小宮山宏氏が呼びかけ人となり発足した「スマートシティプロジェクト」なるものをご存じだろうか。東京大学柏キャンパスがある千葉県柏市の「柏の葉キャンパス」駅周辺を実験フィールドとするプロジェクトで、三井不動産、シャープ、SAPジャパン、NTT、日立製作所などの企業が参画し、環境や少子高齢化など日社会が抱える課題を解決していく方法を実証していこうという計画だ。ここで生み出されたソリューションが、世界が同じ問題に直面したときのモデルケースとなるかもしれない、というプランも描いている。世界に向けた「ショーケース」となること、新社会システムとして世界に輸出すること - これが同プロジェクトの目的だ。 このスマートシティプロジェクトは、参画企業が共同出資した「スマートシティ企画株式会社」が運営を行っている。会社を作ってプ

  • Cisco、スマートグリッド戦略をアピール

    Ciscoが、IPネットワークを通じて電力消費設備を制御する企業向け製品と、家庭向けスマートメーターを発表した。 米Cisco Systemsは、企業およびコンシューマーがエネルギー消費を効率的に管理し、環境への影響を軽減するのに役立つ各種ソリューションを発表した。 同社はラスベガスで開催の「Cisco Live 2010」カンファレンスにおいて、「Cisco Network Building Mediator Manager 6300」を披露した。これは同社の「Smart Connect Buildings」戦略を構成する製品だ。 Ciscoでは、ネットワーキング分野でのノウハウを生かし、企業および家庭においてエネルギー消費と電力コストを削減するのに役立つIPベースの環境を構築するのを支援する取り組みを進めている。今回発表されたソリューションも、この取り組みの一環となるものだ。 Cisc

    Cisco、スマートグリッド戦略をアピール
  • 三洋電機、米大学とスマートグリッド実現に向けた共同開発契約を締結 | 経営 | マイコミジャーナル

    三洋電機と米カリフォルニア州 サンディエゴ校(University of California, San Diego 以下、UCSD)は6月4日、太陽電池や蓄電技術など再生可能エネルギー分野における共同開発契約を締結したことを発表した。 この契約に基づき、同社はUCSDに対し3年間(2010年7月1日〜2013年6月30日)で3億円を開発費用として提供し、同社の「スマートエナジーシステム」とUCSD工学大学院で開発が行われている「ソーラーフォーキャストシステム」や蓄電技術、エネルギー制御技術を融合。再生可能エネルギーによる電力の安定供給を実現するという。 7月からはUCSDから2名の学生が来日し、同社事業所にて「ソーラーフォーキャストシステム」や「スマートエナジーシステム」の研究を行う予定となっている。 同社は今回の契約締結によって「スマートグリッド社会のコンセプトをキャンパスからサンディ

  • スマートグリッドが期待される9つの理由:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    スマートグリッドというキーワードがテレビでも紹介されるようになり、注目度が増しています。そして、ついにスマートグリッド関連のも発売されます。スマートグリッド入門、それから日、インプレスから『日米欧のスマートグリッド政策と標準化動向2010』が発売されます。 今年のクラウドやツイッターのように、スマートグリッドも同じように書店に多くが並ぶ可能性はあるでしょう。早速ですが、スマートグリッド入門を購入してみました。まだ最初のほうしか読めていませんが、気になるところを少しご紹介したいと思います。 第1章に書かれている「スマートグリッドが期待される9つの期待」とは、 省エネ     信頼性の向上     再生可能エネルギーの導入     安全性の向上     マクロ経済に与える影響の成長戦略     コストの削減     顧客の選択肢が広がる     エネルギー安全保証の観点     地球温暖

    スマートグリッドが期待される9つの理由:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
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