![AWSとVMwareがハイブリッドクラウドで戦略的提携を発表、「VMware Cloud on AWS」を提供へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f70f2be54da6162e7e1aa6de215f78b46a463843/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1024%2F873%2F04.jpg)
[速報]「VMware Cloud on AWS」をAWSとVMwareが共同発表。Amazonクラウドのベアメタル上でVMware環境を提供、ハイブリッドクラウドを実現(更新終了) Amazon Web ServicesとVMwareは、13日(日本では14日午前5時半)、Amazonクラウドのベアメタル上でVMware環境を実現し、ハイブリッドクラウドの構築を容易にする「VMware Cloud on AWS」を共同で発表しました。 ライブストリーミングによる発表には、AWSのCEO Andy Jassy氏とVMware CEO Pat Gelsinger氏が登場。 ハイブリッドクラウドサービスとして「VMware Cloud on AWS」の発表とともに、AWSとVMwareは、相互に主要なパブリッククラウドとプライベートクラウドのパートナーになるという両社のパートナーシップについて
先月、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent」に初めて参加した。米国ラスベガスに1万8000人を超える参加者を集め、AWSは新サービスや機能強化を次々と披露。新サービスが発表されるたびに、会場は歓声や拍手に包まれた。驚いたのは、目の前で発表された新サービスが“使える状態”にあることだ。 「AVAILABLE TODAY」---。今年のre:Inventの目玉の一つは、「IoT(Internet of Things)」に向けたデータ活用基盤「AWS IoT」の登場だ。ベータ提供ではあるが、発表と同時にAVAILABLE(利用可能)になった(写真1)。 re:Inventは初参加だが、これまで何回か、大手ITベンダーの年次イベントを取材してきた。その発表には、コンセプトにとどまったり、いつ出るか分からない製品/サービスの話が多く含まれる。発表から1年後、
VMwareユーザーをAmazonクラウドへ引き込む「AWS Management Portal for vCenter」、vCenterでEC2もEBSも管理可能に。Amazonクラウドがリリース Amazonクラウドがエンタープライズ市場で戦う上でもっとも欠けていた重要な要素は、オンプレミスとの連係に弱いこと、特にオンプレミスでもっとも影響力のあるVMwareの製品群との互換性でした。 VMwareはこの点を突いて、独自のクラウドサービス「vCloud Hybrid Service」をオンプレミスのVMwareとシームレスに接続できるパブリッククラウドとして展開しています。 そのVMwareに、Amazonクラウドが強烈な一撃を見舞う発表を行いました。VMwareの管理ツールであるvCenterからAmazonクラウドの管理を可能にするプラグイン「AWS Management Port
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