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VMwareとinsightに関するsaitokoichiのブックマーク (2)

  • 米VMwareが踏み出した「脱vSphere」、狙いは「DevOps」

    米VMwareがついに、「vSphere」の名前を冠さないサーバー向けの仮想化製品を発表した。コンテナベースの仮想化製品である「Photon Platform」だ。同社は「クラウドネイティブ」と呼ぶ新しいタイプのアプリケーションの開発者を取り込むと説明している。 Photon Platformは、同社が2015年8月30日から9月3日まで米サンフランシスコで開催した「VMworld 2015 US」で発表した。コンテナベースの仮想化とは仮想的なOS環境である「コンテナ」単位でサーバーを論理分割する手法だ。VMwareの既存のサーバー仮想化製品である「vSphere」は、「仮想マシン」によってサーバーを論理分割する。 今回の発表によってVMwareはコンテナベースの仮想化製品を2種類持つことになった。一つは既存のvSphereをコンテナに対応させた「vSphere Integrated Co

    米VMwareが踏み出した「脱vSphere」、狙いは「DevOps」
  • PaaSをオープンソースのCloud Foundryで仕掛けるVMwareの狙いはどこにある?

    VMwareが4月13日に発表した「Cloud Foundry」は、JavaRubyといった開発言語、MySQLやMogoDBといったデータベースを採用し、クラウド上でPaaS(Platform as a Service)を実現するためのソフトウェアです。 これまでグーグルGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコムのForce.com、マイクロソフトのWindows Azureなどが提供してきたPaaSは、独自の開発言語や独自のデータベースを利用したものでした。これらのPaaSではアプリケーションやデータを他のクラウドへ移動することが難しいため、ロックインされてしまうという課題を抱えていました。 Cloud Foundryはこれを解決する「Open PaaS」というVMwareの戦略に沿ったものです。 Cloud Foundry自体もオープンソースとして提供され、

    PaaSをオープンソースのCloud Foundryで仕掛けるVMwareの狙いはどこにある?
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