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customerとIFRSに関するsaitokoichiのブックマーク (6)

  • SAPジャパンがAOKIホールディングスにERP納入、IFRS対応も視野

    SAPジャパンは2013年8月21日、紳士服専門店大手のAOKIホールディングスにERP(統合基幹業務システム)パッケージを納入したと発表した。グループのファッションやブライダル、エンターテインメントといった事業をまたいで基幹システムを統合し、事業の拡大や将来のIFRS(国際会計基準)対応に備える。 新システムは2013年4月に稼働した。一般会計と財務会計、管理会計、購買管理に「SAP ERP 6.0」、予算管理に「SAP Business Planning and Consolidation」を採用。財務会計については、ERP 6.0とコベルコシステムが提供するテンプレート「HI-KORT」を組み合わせて導入した。 システム構築はコベルコシステムが担当した。SAPジャパンは受注額を明かしていない。

    SAPジャパンがAOKIホールディングスにERP納入、IFRS対応も視野
  • ERPバージョンアップの分析1カ月で完了

    社とグループ会社で利用していた独SAPのERPパッケージ「SAP R/3 4.6C」を、「SAP ERP 6.0」にバージョンアップした。IFRS対応などに備える。プロジェクトでは、バージョンアップに伴う影響範囲を分析するクラウドサービス「Panaya」(イスラエルPanaya社提供)を利用。手作業では6カ月程度かかると見込まれていた分析工程の期間を1カ月で完了させた。 Panayaを使えば、ERPのバージョンアップで影響が及ぶアドオンプログラムと、(ERPが取得している)利用履歴から、使われているアドオンプログラムを洗い出すことができる。その結果、影響が及ぶアドオンプログラムは約1400で、使われているのはこのうち約550と判明。550を修正することで作業工数を大幅削減できた。バージョンアップ作業はアイ・ティ・フロンティアが担当し、1年半でプロジェクトを完遂させた。 ■変更履歴

    ERPバージョンアップの分析1カ月で完了
  • 住友林業---制度変更に備える(前編)

    IFRS(国際会計基準)の影響で、毎年のように大きな法制度の改定が続く。住友林業は7年ぶりに、グループ28社の会計システムを刷新する。会計関連の法規制の変更に追従しやすくするのが狙いだ。 上場企業は2011年3月期から、資の変動を利益に含める「包括利益」の表示や、経営管理の視点による「セグメント情報」の開示が義務付けられる。現行の日の会計基準(日基準)とIFRS(国際会計基準)との差異を埋めるコンバ ージェンス(収れん)の一環である。 こうした会計関連の法規制の変更は毎年のように続く。財務諸表はもちろん、財務諸表を作成するための業務プロセスや情報システムへの影響が避けられない。特に会計システムが法規制の変更に追従できないのは致命的だ。 住友林業が会計システムを刷新した最大の理由は、「会計制度の変更にシステムの改修が追いつかなかった」(情報システム部企画グル ープの三浦晃嗣マネージャー

    住友林業---制度変更に備える(前編)
  • 国内初のIFRS任意適用、日本電波工業が決算発表 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    電波工業は5月13日、2010年3月期の決算を発表した。IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)を任意適用した国内企業初の決算発表で、会見した同社の専務取締役財務部長の若林京一氏は「時間との勝負だった」と振り返った。 同社は2002年3月期から海外向けのアニュアルレポートについては連結財務諸表をIFRSで公表している。ただ、国内については日基準で連結、単体の財務報告を行っていた。 同社は2010年3月期決算について、公表したIFRSベースの数値と、日基準に組み替えた数値の2つを参考のために公表した。また、決算短信でも注記で詳しく説明している。開示に関する違いではIFRSベースの決算と、日基準ベースの決算では営業利益が大きく変化している。日基準の損益計算書では「営業外損益及び特別損益(金融損益をのぞく。)」を計上していたが、IFRSではこれが「その他営業損益」として営業利益の

  • 三井化学、新連結会計システムの全面運用を開始--TISが構築支援

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三井化学は、管理会計の高度化や決算開示の早期化を目指した制管一致(制度会計上の数値と管理会計上の数値の一致)の新連結会計システムを構築し、2009年10月の決算から全面運用を開始した。システム構築を支援したITホールディングスグループのTISが、6月10日に発表した。 TISによると、今回構築した連結会計システムでは、管理会計の高度化や決算開示の早期化を目指したという。パッケージソフトには、管理会計に強く国内会計基準に加えIFRS にも対応する「SAP BusinessObjects Financial Consolidation」を採用。個別に稼働していた制度会計システムと管理会計システムを一つにした新システムを構築したとしている。

    三井化学、新連結会計システムの全面運用を開始--TISが構築支援
  • SAP Small Business One

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