※とりあえず、結構な数のフィードバックを頂いたので、実行の方向で進めたいと思います。進捗報告や相談のためにGoogleグループにメーリングリストを作ってみましたので、今後の進捗メールを受け取っても良いよという方は下記から登録お願いします。 -------------------------------- 先週、「日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」とか「日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α 」とか、個人的な仮説をとりあえずブログにつづってみましたが。 書くだけで何も行動しないでいると、また忙しさにかまけて忘れてしまって、年末に後悔してしまいそうなので、とりあえず無理矢理一つ、企画を始めてみたいと思います。 その名は「ウェブイノベーションサミット(仮)」 まぁ、イベント名は仮称なので、この際何でも良いわけですが、要はウェ
オールアバウトは1月15日、同社が運営する総合情報サイト「All About」を大幅に刷新すると発表した。4月1日より刷新に着手し、サイトの構造の大幅に変更したり、扱うテーマ数を増やしたりしていく。 具体的には500のガイドサイトを細分化して、1000テーマを扱うサイトに刷新する。1つのガイドサイト内で扱っていた「家電」情報を、「炊飯器」や「冷蔵庫」といったテーマごとに細かく分ける。テーマをよく知らない人でも情報を探せるように、選び方のポイントやメーカーごとの流行を紹介するコンテンツも拡充する。数年後には、現在の10倍に当たる5000テーマを扱うようにする予定だ。 記事で紹介している商品やサービスを購入したいというユーザーの要望に応え、購買支援サイト「価格.com」とも連携する。記事で商品を調べて、購入するというサイクルをAll About上で実現する。ブログの流行などでインターネット上の
よくアイデア発想法の本を読んでいると、「まったく無関係の分野の知識を仕入れろ」といったアドバイスがありますよね。例えば『ハイ・コンセプト』の中には、「買ったことのない雑誌を買え」とか「街で聞こえてくる会話に耳を傾けろ」などといった提言が出てくるのですが、その1つとして「ランダムにウェブサイトを歩け」というものがあります。そしてそのためのツールとして、 ■ U Roulette ■ Random Web Search というランダム・ジャンプのためのツールが紹介されています。 確かに無意味にウェブを覗くのは楽しいし、上記のツールもなかなか面白いのですが、よほどヒマな時でないと「1時間を費やしたけど何も得られるものはなかった」というわけにはいかないでしょう。そんな時、役に立ちそうなのがこのツール: ■ UBlam 実は今日の日経産業新聞で紹介されていたサイト。表示されるボタン(BLAM)を押す
We are currently not accepting archiving requests. The archival state/snapshots of websites that have been archived with WebCite in the past can still be accessed and cited. The Problem Authors increasingly cite webpages and other digital objects on the Internet, which can "disappear" overnight. In one study published in the journal Science, 13% of Internet references in scholarly articles were in
トロント大学のプロジェクトwebcitation.orgに注目。基本的な考えは、引用のための永続的なURLを作るというのものだ。たとえば最高裁があるウェブページを引用したとき、確実に元のページ内容を参照することができるようになる。仕組みは参照用のURLを生成してそこからリダイレクトすることで行われる。たとえばこのblogのURL(http://lessig.org/blog)を入力すると、http://www.webcitation.org/5IlFymF33というURLが作られる。クリックすればアーカイブページにつながるはずだ。 http://lessig.org/blogのような分かりやすいURLをなぜわざわざ長くて憶えづらいものに変えるのかと思うかもしれない。まず、出版物のために何か書いたことがあれば分かると思うが、URLはいつも短くて憶えやすいわけではない。そして重要なのはある特定
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