2008年11月24日のブックマーク (6件)

  • 欧州物理学チーム,特殊相対性理論の「E=mc^2」をついに証明  国際ニュース : AFPBB News

    ドイツ・ベルリン(Berlin)の旧国立博物館(Altes Museum)の前に展示された、理論物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)の特殊相対性理論の関係式「e=mc2」の彫刻(2006年5月19日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【11月23日 AFP】理論物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)が1905年に発表した特殊相対性理論の有名な関係式「E=mc²」が、1世紀余りの後、フランス、ドイツ、ハンガリーの物理学者のチームが行ったコンピューターによる演算の結果、ついに証明された。 仏理論物理学センター(Centre for Theoretical Physics)のLaurent Lellouch氏率いる物理学の合同チームは、世界最高性能のスーパーコンピューター数台を使って、原子核を構成する陽子と中性子

    欧州物理学チーム,特殊相対性理論の「E=mc^2」をついに証明  国際ニュース : AFPBB News
    saka-san
    saka-san 2008/11/24
    非常に難しいとされてきた、量子色学の理論を用いて素粒子レベルで「E=mc²」を解くことに成功したということか、意味がはっきり分からないで記事を書いたり、ブックマークするの(自分です)は難しい
  • ルーカス:まず不況対策を - P.E.S.

    The Economist's Viewにて、ドイツのシュピーゲルオンラインがノーベル経済学賞(いや、銀行賞でしたっけ?)受賞者による金融危機についてのコメントを載せていることが紹介されてました。たーしか、どっか別の雑誌でも同じような事をしてましたよね。メンバーを確認すると、スティグリッツとフェルプスが被ってますが、シュピーゲルには他に、ルーカス、サミュエルソン、そしてゲーム理論のゼルテン!のコメントがありますので、その3人のコメントを訳してみます。しかしルーカス、サミュエルソンはともかく、ゼルテンのコメントって珍しいよなと思いましたが(俺が知らないだけかも知れませんが)、ゼルテンってドイツ人なんですね。ドイツ人唯一のノーベル経済学賞受賞者という事なのだそうで、なるほど、と。 まず最初は、ロバート・ルーカスです。その後、ゼルテン、サミュエルソンと訳して行きます。(ちなみに、そのサイトに載っ

    ルーカス:まず不況対策を - P.E.S.
    saka-san
    saka-san 2008/11/24
    R. ルーカスの処方箋、とにかく今は積極的な貸し出し政策を続け、金融制度の再検討はその後にすべきこと
  • [知識][経済]2008年11月17日 朝日新聞 クルーグマンの記事 全文

    08年のノーベル経済学賞受賞が決まった米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授が14日、ニューヨークで記者会見した。深刻な世界不況が始まっており、米国では政府による60兆円規模の経済刺激が不可欠と強調。今は常識が通用しないときだとして大胆な対策を訴えた。主な内容は以下の通り。 経済の数字は日ごとに悪化している。すべてが、がけから転がり落ちているようだ。消費支出、小売販売額、失業保険の申請・・・。様々な指標を見れば、我々が世界的な大不況に突入しつつあるのは明らかだ。だから、多くの対策が必要だ。米国の失業率は来年末までには8%か9%程度まで悪化するだろう。一方、完全雇用状態を示す失業率(自分に合う仕事を見つけようとするための失業などを除いた失業率)は5%程度と見るのが妥当だ。実際、この10年で2度、インフレを起こさずにその水準まで下がった。 失業率の変化と国内総生産(GDP)の関係をしめす

    [知識][経済]2008年11月17日 朝日新聞 クルーグマンの記事 全文
    saka-san
    saka-san 2008/11/24
    asahi.comに載らなかったクルーグマンの記事全文。最後の文章、日本の政策担当の耳に届けばなあと思うんだが...
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:教養として自然科学の勉強したいんだが、簡単な本教えろ

    天文なら。 まんが「星世界たんけん」「太陽系たんけん」「大宇宙たんけん」 子供向けなのに極めてるぜ。

    saka-san
    saka-san 2008/11/24
    自然科学の取りかかりのための本の紹介
  • ネット無料文化は終わるのか「情報革命バブルの崩壊」山本一郎 - ガ島通信

    切込隊長の新刊「情報革命バブルの崩壊」。帯には「ネット社会」「ネット広告」は泡(バブル)だった!、近未来予測「ネット無料文化は終わる」の緑の文字。第一章「当に、新聞はネットに読者を奪われたのか?」、第二章「ネット空間はいつから貧民の楽園に成り下がってしまったのか?」というタイトルを見て、読まないわけにはいきません。 「そもそも新聞は読まれていたのか」という問題意識は、私が若者紙面のリニューアル(参考・「若者の新聞離れ」徳島新聞で試みた「若者のコミュニケーションの中心」目指す紙面改革)をしたときと同じですし、「再販制度維持には熱心なのに、ネットに(記事を)ばら撒きしていて収益が回復するはずがない」「記事の編成そのものに課題がある」「論調は読者からすれば興味がない」「新聞関係者は構造不況業種と認めたがらない」「新聞社は読者の顔を知らない」などは、実感としても同意できるものです。 2005年に

    ネット無料文化は終わるのか「情報革命バブルの崩壊」山本一郎 - ガ島通信
    saka-san
    saka-san 2008/11/24
    インターネットと新聞メディア、ネット無料文化はビジネスとしてsustainableなのかということを考える必要がありそう
  • 通貨発行益とは何か - ハリ・セルダンになりたくて

    さて、現在、今週の講義の「貨幣と金融システム」のスライドの補足と来週の講義の「金融政策」のスライドを作っているのですが、「通貨発行益を教えるべきかどうか」について悩んでいます。とは言っても教えなくても金融政策について講義するには差し支えないので、今のところ「教えない」方向で考えているのですが・・・ 一応、分かりやすい解説としては 通貨発行益とは何か〜深尾光洋の金融経済を読み解く〜 http://www.jcer.or.jp/column/fukao/index47.html ただし、「一万円札の発行は日銀のバランスシートでは負債に当たるので、通貨発行益は国債などを買った時の利子収入等だけだ」という議論には矢野はあまり納得していません。というのは、たとえば誰かが「よし、一万円は俺にとっては資産で、日銀にとっては負債なんだろ」と言って、日銀に「お前らの負債なんだから、金を返せよ」と怒鳴りこんで

    通貨発行益とは何か - ハリ・セルダンになりたくて
    saka-san
    saka-san 2008/11/24
    通貨発行益に関するまとめ、2005年のシニョリッジ論争へのリンク