The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
米Googleが提供中止とオープンソース化を発表していたAndroidアプリ開発ツール「App Inventor」を、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMIT Media Lab(メディアラボ)が引き継ぐ。同プロジェクトを担当するMITのハル・アベルソン教授が、Googleの公式ブログで8月16日(現地時間)に発表した。 App Inventor for Androidは、「Google Labs」終了に伴ってGoogleからの提供は中止になる。現在の同ツールの利用者数は、教育関係者を中心とした約10万人の上るという。提供中止を発表した際、Googleは同ツールのコードをオープンソースで公開し、教育関係者による利用をサポートする方法を模索しているとしていた。 メディアラボはGoogleのサポートを受け、モバイルイノベーションを通じた教育・学習の向上に取り組む「MIT Center fo
Nexusファンは一安心。 海外ニュースサイトのReadWriteによると、グーグルでAndroidエンジニアリングとNexus programを担当しているデイヴ・バーク(Dave Burke)氏がNexusブランドの継続を証言したそうです。一部引用を紹介しますね。 「私達はいまもNexusを担当している」「Nexusが"何か"のために終了するという話について色々なコメントがあるけど、それは全くの誤りだ」 実はNexusブランドは、パートナー企業がグーグルのルールに基づいた端末を開発するというAndroid Silverの登場とともに終了する、という噂があったんです。デイヴ氏はこの新しい規格について具体的に語りませんでした。でも、個人的にはピュアなAndroidを手軽に体験できるNexusブランドが継続するという言及だけで大満足です。 Nexus端末は今後もNexus 6やNexus 9
米Googleは8月4日、Androidアプリを簡単に構築できる「App Inventor for Android」の提供を年内で終了する計画を発表した。終了後、同ツールのソースコードを公開する方針も明らかにしている。 App Inventor for Androidは2010年7月、「Google Labs」のプロジェクトとしてGoogleが提供を開始した。同ツールは機能をブロックとして用意しており、コード作成なしにドラッグ&ドロップで容易にAndroid向けアプリが開発できるもの。 Googleは2011年7月に「Google Labs」を閉鎖することを明らかにしており、App Inventor for Android終了はGoogle Labs閉鎖計画の下での判断となる。終了時期は2011年末。Googleは「教育分野では成功した」としており、終了後は教育目的でオープンソースプラット
米CA Technologiesは、GoogleのAndroidを搭載した携帯電話の通話内容を録音してしまうマルウェアが出現したとブログで伝えた。 CAによると、通話履歴と通話時間をテキストファイルで記録するトロイの木馬は過去にも見つかっていたが、今回のマルウェアはさらに先進的になり、会話の内容を録音してamr形式の音声ファイルに保存する機能を持つという。 Android端末にインストールする際には、通話内容の録音や傍受、電話がスリープ状態に入るのを防ぐ「システムツール」の導入などについて許可を求められる。インストール完了後に電話をかけると録音機能が作動し、端末のSDカード内に作成されたディレクトリに会話の内容を保存する。 端末上には、リモートサーバについての情報を含んだ「設定ファイル」が作成されていることから、録音した会話が外部に送信される恐れもあるとみられる。 Androidを狙ったマ
先日、「ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス」というタイトルでブログを書いたら、怒濤のリツイートで4万人近い人が2日で訪れてブログを読んでくれた。そのあとも1000〜3000人/日くらいと来訪者はけっこう高めに推移して、毎日せこせこ書いてる自分としては嬉しい限りだ。お金にならなくなってたくさんの人が毎日読んでくれると嬉しいもの。相当昔、SPA!とかPOPEYEにライターとして原稿書きまくっていたときのことを思い出します。 で、「割を食ったサービス」ではなくて、「割を食いつつあるサービス」も最近相当に周囲に出てきている。それが誰もが思いもよらなかったところに出現しているのにはびっくりなのである。 自己紹介を読んでいただければわかるが、わたしの本業はネットストアの構築と運営コンサルタントである。いろんなショップさんと商品開発をし、運営を一緒に行っている。その中でスマホブームの弊害
音質にとことんこだわったウォークマン。特にZXシリーズは最上位モデルWMシリーズの高音質技術を取り入れつつコスパにすぐれた製品です。オススメ
ゴールデンウィークから作り始め、1週間くらい前にようやく"鉄Qプリンセス"(https://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.tekkyu)をリリースすることができました。大体2週間でゲーム製作に飽きる自分としてはかなりの長丁場になったのですが、その分色々と得られるものはあったので適当にメモしておこうと思います。個人ゲーム製作に興味がある方はどうぞ。 基本的なゲームプログラミングに関する話題は、Androidゲーム開発入門、私が2Dアクションゲームをつくるまでに蓄積されたTips - shimobayashiの日記http://d.hatena.ne.jp/shimobayashi/20110410/1302442681に以前にまとめているので、非技術的な話題が中心になるのかな。 Androidの音周りは本当にクソメディアの音量
googleのAndroid開発者向け ブログに「Memory Analysis for Android Applications」という記事があったため、自分のために訳しました。参考になれば幸いです。本エントリを見るうえで、eclipse の基本的な使い方を理解している必要があります。 Androidアプリのメモリ解析手法 Dalvikランタイムは、ガベージコレクトしてくれるかもしれませんが、それはメモリ管理を行わなくてもよいというわけではありません。モバイル端末上でのメモリ利用状況は特に注意を払わなければなりません。本投稿では、開発するアプリのメモリ利用状況の把握を支援する Android SDK で提供しているメモリプロファイリングツール群のいくつかを紹介させて頂きます。 メモリ利用時の問題はいくつか明らかになっています。例えば、もしあなたのアプリがユーザの画面タッチ操作のたびにメモ
昨年 9 月に提供を開始した、Google のマップナビは、これまで車の運転にのみ対応していましたが、本日より徒歩にも対応しました。 徒歩ナビを利用するには、まず目的地までの経路を徒歩モードで検索し、ナビを開始してください。 音声の道案内がついていますが、音声が聞こえづらい場所を歩いている場合を考慮し、バイブレータで案内する機能がついています。さらに、お持ちの携帯あるいはタブレットに電子コンパス機能が付いていれば、デバイスが向けられた方向によってマップの角度が変わりますので、自分が向かっている方向が簡単にわかります。 徒歩ナビはベータ版での提供となりますが、新しい場所に行ったとき等に、ぜひご活用ください。また、ご利用の際は、周囲を確認するなど、安全には十分お気をつけください。 徒歩ナビはAndroid 2.0 以上を搭載するデバイスでお使いいただけます。今後ともモバイルGoogleマップを
最近、ある理由があって、Androidアプリについて色々と調べ直す必要が出てきたので、以下の記事を「利用シーン別」で整理し直しつつ、大幅に内容を見直してみました。 Androidの神アプリスレまとめ記事の内容を整理しつつ最新化しました 注意事項 以下の前提でまとめてみました。・2011/7/4時点でAndroidマーケットに存在する無料アプリが対象。・「利用シーン」は私の独断です。ご了承ください。・チェックはしてますが、間違い等ありましたらコメント頂けると助かります。QRコードを羅列すると2つが同時にファインダーに入ることがありますが、他のウインドウで目的以外のコードを隠す、等の方法で取り込みやすくなります。 なお、アプリの価格は常に変動しています。以下の情報をご利用の際はくれぐれもAndroidマーケットの最新の価格を十分ご確認の上「自己責任」でご購入ください。よろしくお願いします。 そ
ブログ等に掲載されているHttpComponentのサンプルコードは、重要なところが端折られて紹介されている(というか間違っている事を知らずに書いている疑惑すらある)ことが多いので、正しいサンプルコードを書いておく。 まぁ、ここだけでなくApache HttpComponentsのドキュメントもちゃん読みましょう。あ、Androidのリファレンスにはロクに使い方が書いてないので、あんなゴミだけ読んでてもダメですよ。 要点 ポイントは2つ。 ResponseHandlerを使ってコードを書く HttpResponseの内部リソースを自動で解放してくれるので、ミスがなくなり、コードも簡潔になる。ブログ等ではHttpResponseを使わないコードもよく掲載されているが、リソースの解放処理が記述されていないことが多いのであまりよろしくない。 なお、ResponseHandlerを使わずに自分でリ
AndroidSDK開発のレシピ―104個のレシピで学ぶAndroidアプリ開発の極意 作者: 塚田翔也出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2010/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 161回この商品を含むブログ (19件) を見る 「Android SDK開発のレシピ」のサンプルコードをGitHubで公開しているのですが、ブラウザからさくっとソースコードを見たい時に、ディレクトリをかちかちクリックするのが面倒なのでソースコードへ直接リンクを貼りました。 ソースコードには説明のためにコメントをたくさん書いているので、本を持っていなくても何となく読んで使えると思います。どうぞご利用ください。 ちなみに、リンクがないレシピは、ソースコードだけでは(解説がないと)分かりにくいレシピです。ごめんなさい。 Chapter 1 開発環境のレシピ レシピ 001 実機とエミュレータで
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iPhone 5のその先へ...これが「Android 4.0」を搭載する史上最強スマホだ!2011.06.29 22:00 Android陣営が元気いっぱい! きっと発売時期は噂の「iPhone 5」よりも後になるんでしょうけど、その直後のリリースを狙う次世代の「Android 4.0」を搭載するスマートフォンラインナップの情報が賑やかになってきましたね。しかもスペック的にも侮れなさそうですよ~ まずはその第1弾としてサムスンから「Google Nexus Prime」としてリリースが決定的とのリーク情報が明らかになった新モデルは、なんとパワフルなデュアルコアの「OMAP4460」プロセッサーを採用。フロントのハードウェアボタンを廃して、大画面の美しさにこだわった「スーパーAMOLED HD」ディスプレイのデビュー作品になると、関係者からの情報で判明しているみたいですよ。 Google
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