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ブックマーク / mag.osdn.jp (17)

  • Ubuntuが開発・リリーススケジュールを変更、アルファリリースは廃止へ | OSDN Magazine

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」開発を主導する英Canonicalが、Ubuntuリリーススケジュールの見直しを発表した。作業の合理化と品質の改善が目的となる。半年に一度というリリースサイクルに変更はないが、今後アルファ版リリースはなくなりベータ1回のみになるという。 新しい開発プロセスについては、デンマーク・コペンハーゲンで10月29日から4日間開催されている「Ubuntu Development Summit(UDS)」で議論された。CanonicalでUbuntuのQAコミュニティコーディネーターを担当するNicholas Skaggs氏が10月31日付けのブログで、UDSで決定された計画について明らかにした。 それによると、今後はマイルストーンリリースを廃止し、開発サイクルを通じて隔週ペースでのテストを行うことで品質改善を図る。機能テストもUnity、インストーラー

    Ubuntuが開発・リリーススケジュールを変更、アルファリリースは廃止へ | OSDN Magazine
    saka39
    saka39 2012/11/01
    “半年に一度というリリースサイクルに変更はないが、今後アルファ版リリースはなくなりベータ1回のみに”
  • 英Canonicalが「Ubuntu 12.04」を発表、UnityとOpenStackがLTSに | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月26日(英国時間)、最新のLinuxディストリビューション「Ubuntu 12.04 LTS」(Precise Pangolin)をリリースした。2年ぶりにリリースされる長期サポート(LTS)版となり、デスクトップGUIの「Unity」やクラウド技術「OpenStack」が特徴となる。 Ubuntu 12.04 LTSは2011年10月に公開された「Ubuntu 11.10」(Oneiric Ocelot)以来のリリースとなり、LTSとしては2010年4月公開のバージョン10.04(Lucid Lynx)以来となる。Canonicalはサポート期間5年のLTSを2年に1度公開するサイクルをとっており、12.04はサーバー版とデスクトップ版ともに2017年までメンテナンスやセキュリティ修正を受けられる。 Ubuntu 11.10では先のLTSである10.04以降に導

    英Canonicalが「Ubuntu 12.04」を発表、UnityとOpenStackがLTSに | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
    saka39
    saka39 2011/08/25
    該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン、48時間以内に修正パッチをリリース
  • 米Googleが初心者向けAndroidアプリ構築ツール「App Inventor」を終了、コード公開へ | OSDN Magazine

    Googleは8月4日、Androidアプリを簡単に構築できる「App Inventor for Android」の提供を年内で終了する計画を発表した。終了後、同ツールのソースコードを公開する方針も明らかにしている。 App Inventor for Androidは2010年7月、「Google Labs」のプロジェクトとしてGoogleが提供を開始した。同ツールは機能をブロックとして用意しており、コード作成なしにドラッグ&ドロップで容易にAndroid向けアプリが開発できるもの。 Googleは2011年7月に「Google Labs」を閉鎖することを明らかにしており、App Inventor for Android終了はGoogle Labs閉鎖計画の下での判断となる。終了時期は2011年末。Googleは「教育分野では成功した」としており、終了後は教育目的でオープンソースプラット

    米Googleが初心者向けAndroidアプリ構築ツール「App Inventor」を終了、コード公開へ | OSDN Magazine
    saka39
    saka39 2011/08/11
    2011年末で終了、その後ソース公開の方針
  • オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine

    フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。

    オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine
  • FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine

    FFmpeg.orgのメンテナー、Ronald S. Bultje氏は3月13日、「Libav.org」という名称の下でFFmpegの開発を進めていくことを発表した。コードはFFmpegのコードベースを用いる。今後、WebサイトなどのインフラをLibav.orgに移行させていくという。 FFmpegは、動画や音声の録音、変換、ストリーミングのためのクロスプラットフォームソリューション。C言語をベースとし、Libavcodec、Libavformatなどのライブラリを含む。最新版は2010年10月に公開されたバージョン0.6.1で、ライセンスはLGPLまたはGPLを利用できる。 FFmpegプロジェクトはFabrice Bellard氏が創始し、2004年よりMichael Niedemayer氏が中心となって保守作業を行ってきた。だが2011年1月中旬、FFmpeg開発者18人は新しいメン

    FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • Ubuntuに使いやすい設定ツールが追加された注目のディストリビューション「Linux Mint 7」 | OSDN Magazine

    今回紹介するLinux Mintは、現在デスクトップLinuxとしてもっとも人気が高いUbuntuをベースに、よりエレガントな外観と優れた操作性を目指して開発されているLinuxディストリビューションだ。その最新版は、2009年5月26日にリリースされたLinux Mint 7(コードネーム「Gloria」)である。 図1 Linux Mint 7のデスクトップ Linux MintはUbuntuにLinux Mint独自のパッケージを追加した形となっており、使いやすい、堅牢、豊富なパッケージといったUbuntuの長所をそのまま受け継いでいる。Linux MintではUbuntuのパッケージをそのまま利用できるほか、UbuntuのノウハウはそのままLinux Mintにも適用できる。 いっぽうLinux MintがUbuntuと異なるのは、独自のデスクトップテーマや管理ソフトである「Min

    Ubuntuに使いやすい設定ツールが追加された注目のディストリビューション「Linux Mint 7」 | OSDN Magazine
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    saka39 2009/06/25
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
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    saka39 2009/04/10
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    saka39
    saka39 2009/03/17
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • WPAUプラグインで楽々WordPressアップグレード | OSDN Magazine

    人気のブログアプリケーションWordPressも、他の多くのオープンソースプロジェクトと同じ宿命に悩まされている。新しいバージョンが定期的にリリースされるのに、ユーザはなかなかアップグレードしてくれないのだ。アップグレードの出来がお粗末な場合、仮想人格が失われかねない、というのがその理由である。WordPress Automatic Upgrade Plugin(WPAU)は、WordPressアップグレードプロセスの複雑なステップを自動処理することで、このタスクを大幅に簡素化、高速化、高信頼化する。 お粗末なWordPressアップグレードにひどい目に合った話は、インターネット上にいくらでも転がっている。投稿が行方不明、コメントが消えた、プラグインの動きがおかしい。WPAUは、8ステップのプロセスを自動化し、ブログを最新バージョンのWordPressにアップグレードする。現在使用している

    WPAUプラグインで楽々WordPressアップグレード | OSDN Magazine
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