その後半では、日本において深くWebの運営と発展に関わってきたキーマンによるパネルディスカッション「Webの現在から未来へ」が行われた。 パネリストは、慶應義塾大学環境情報学部教授の村井純氏、かつてNTTドコモで「i-mode」の立ち上げに尽力し、現在は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で特別招聘教授を務める夏野剛氏、NTTコミュニケーションズで特にネットワークレイヤーからの視点でWebの技術と向き合ってきた小松健作氏、html5j.orgの管理人であり日本のWebエンジニアコミュニティの発展に尽力する白石俊平氏の4名。モデレーターはブログメディア「Publickey」の新野淳一氏が務めた。 「IIJ」から「東日本大震災」まで――日本のWebを変えた「あの出来事」 ディスカッションに先駆け、新野氏は特に日本におけるWeb誕生から25年間の概略を、年表を基に振り返った。 1989年のWe
我々はSenchaを始めたときにWebに賭けました。 現代のアプリケーション開発にはブラウザーと、素晴らしいフレームワークと素晴らしいツールがあれば他のものは何も必要ないという方に賭ました。 その三つの武器を持っていれば、開発者がユーザが喜ぶアプリケーションを作れることはわかっていました。 HTML5の登場により状況が変わり、開発者により多くのツールが提供され、ブラウザーがただのページレンダリングエンジンではなくアプリケーション開発のプラットフォームとして扱われるようになりました。 開発者はそのチャンスをつかんで、Web標準を使いながら新たなHTML5の力を生かして、素晴らしいアプリケーションを作って、デスクトップとモバイルのアプリケーションの波をおこしました。 ですから、マーク・ザッカーバーグが HTML5にはまだ早い と言った時に、そのコメントに我々は少しむっとしました。 私たちは次の
webにあるHTML5の情報は英語のものが多い 当然のことですが、HTML5の情報は殆どが英語です。W3Cのサイトだって英語で書かれていますし、大抵の情報は英語さえ分かればアクセスできますね。 まあとはいえ、HTML5を勉強しようと考えるいきなり誰もが英語を読めなければならないとなるとちょっと難しいですよね。最初は先輩方の翻訳または日本語で書かれたオリジナルの文書から学びたい。そして情報の速度や判断の尺度のずれが気になってきてから、それから国外の情報で勉強しても遅くはないはずです。…そう思いたいですw HTML5に関する国内のサイトや情報源をまとめました と言う訳で、今回はwebcre8が認識しているHTML5に関する情報源やリソースサイト、参考になった記事、調べてたら出てきたものをざっくりとまとめてみます。サイト、ブログ記事、リファレンス、ツール等です。せっかくなので、知っているものは英
これはエンジニア向けのJavaScriptコース、そしてデザイナー向けのHTML / CSSコースの二つの科目(?)があり、それぞれ好きな方を選べるし、両方受験することもできます。 まあ、内容はもちろんここでは書けないけど、結構難しいことから、割と誰でも知ってそうなことまで幅広いので、自分のスキルを試すということで、やってみてはいかがでしょう?
QCon Tokyo 2012で使用した資料。2012年時点での、Webフロントエンド周りのトレンドを総括するような内容です。Read less
■現在のFLASHの立ち位置について■ 現在デフォルトでは、iosではflashサイト、Flashコンテンツが見れないのが現実、だからといって、どうしてここまでFlashが極端に減ったのか? FlashでできることはJSでできるとよく聞きますが、それはちがうのではないでしょうか? 自分もデザイナーをやりながら、AsとJsを長く使っていますが、本当にサイトの雰囲気づくりにこだわったFlashの表現にJsやCss3等ではとてもついてこれないと思います。 実際にJSでフルフラッシュみたいなサイトを作っているものを見かけますが、PCで処理スピードが追いつかず、まともに動いていない物をみかけたことも多々あります。 bookmarkサイトなどで、本当にこだわったものは、PCではフラッシュで、iosでは同じようなものをjsで作って分岐するという方法をとっているのをたまに見かけます。 作るものによってもち
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
リッチコンテンツやゲームなどのプラットフォームに使われているFlashにかかわるエンジニアが集まり「今後10年食べて行くには?」をテーマにしたパネルディスカッションが12月11日に都内で行われました。 Flashはご存じの通り、Web標準のHTML5が急速に進化していることでHTML5に置き換えられていくのではないかと考えられていたり、先月にはアドビがモバイル対応のFlashプレイヤーの開発中止を発表したりと、大きな曲がり角を迎えようとしています。 そうした中でFlashエンジニアはいま何を考え、これからどう行動しようとしているのか。ディスカッションの中からいくつか代表的な発言をピックアップしました。 5人のFlashエンジニアによるディスカッション パネルディスカッションに参加したのは、Flashエンジニアとしてのキャリアを持つ5人の方々。 写真右から順に自己紹介が行われました。 吉川佳
ゲーム開発でHTML5やCSS3、JavaScriptの使いどころは? 2011年9月27日、サイバーエージェント セミナールームで、「第21回 HTML5とか勉強会」が開催された。HTML5とか勉強会は、HTML5に関心のあるエンジニアやコーダー、デザイナ向けの勉強会だ。今回のテーマは「HTML5+ゲーム」。当日の様子をお伝えしよう。 「Smartphone 向け HTML5 ゲームの作り方」 まず、ディー・エヌ・エーの城戸氏(@sou)からプレゼンがスタートした。城戸氏はDeNAで海外向けWebViewHTML5アプリ開発や、内製タイトルのスマホ対応などを手掛けている。 mobageでは、さまざまなタイトルがすでにAndroid/iOS対応済みであることを紹介した。具体的にはHTML/CSS3ベース、Canvasベース、SWFベース(ExGame)といった複数の実現方法を使い分けている
概要 alt 属性に指定する代替テキスト 空文字列の代替テキスト alt 属性の省略 関連リンク 訂正:HTML4/XHTML の alt 属性について 概要 HTML5 では img 要素の alt 属性の仕様が大幅に変更され、HTML4/XHTML と比較すると定義がかなり詳細化されている。 HTML5 における alt 属性 の仕様を概略すると次のようになる。 alt 属性には画像を置換可能な詳細な代替テキストを指定する HTML4/XHTML の alt 属性は短い説明 (alt テキスト) だったが HTML5 の alt 属性は長い説明 (title 属性よりは longdesc 属性に近い (※)) 画像の情報量 ≒ alt 属性に指定する代替テキストの情報量 特定の条件を満たせば alt 属性を省略することができる ※ HTML5 の仕様はワーキングドラフトでまだ勧告されて
※Chromeで本文エリアをスクロールするとエラーになるそうです。ごめんなさい! こんにちは!1年間自転車通勤を続けた結果、健康診断で「おっ!」と言われて大満足のaragaです! SWFをiPhone上のSafariで動かすプロジェクト「FlashForward」をgithubで公開しました。 プロジェクト名 FlashForward ライセンス MIT FlashForwardとはなにか? まずは、社内勉強会で発表した資料をご覧ください。 非常に操作性が悪くてすいません。が、実はこの資料はおそらく世界初の試みで作られています。 なんとSWF,SVG,Canvasの3種類のフォーマットで見る事が出来ます。 SWF SVG Canvas ※ Safari推奨 これらはFlashForwardを使ってFlashLite1.1で作ったSWFのスライドを変換しました。 このほかのサンプルはギャラリ
「HTML5 vs Flash の抗争にすればページビューが稼げるんでしょう」 アドビのFlashプラットフォーム担当者が“HTML5”と“ゲーム”を語る アドビ システムズが8月5日に開催したイベント『ADC MEETUP ROUND02』に合わせて、米Adobe Systems社のFlashプラットフォーム主席プロダクトマネージャーであるMike Chambers氏と、プラットフォームエバンジェリストのLee Brimelow氏が来日。ガジェット通信のインタビューに答えました。Flashプラットフォームの最新動向についてのインタビューは、HTML5とアドビの関係、そして今後Flashプラットフォームで力を入れていくとみられるゲーム分野での応用が大きなトピックとなりました。 HTML5をサポートするのは自然なこと Lee:Flashプラットフォームは、デスクトップ(PC)向けにはゲーム、
世界的にスマートフォンの利用が拡大し、タブレットも急速に普及しつつある。こうしたPCではない“Non PC”デバイスが広がる中、ビジネス向けのアプリケーションやコンテンツ作成の現場はどのように変化していくのだろうか。 米Adobe Systemsのクリエイティブ&メディアソリューションズビジネスユニットのシニアバイスプレジデント&ジェネラルマネージャであるDavid Wadhwani氏に、Non PC時代における同社の戦略について聞いた。内容は、現在のトレンドに対する見方やFlashとHTML5について、新サービスについての考えなど多岐にわたった。 押さえたい5つのポイント --スマートフォンやタブレットなどが普及し始めており、Non PC時代、ポストPC時代の到来などといわれていますが、この動向をどうとらえていますか。 米Adobe Systemsのクリエイティブ&メディアソリューション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く