とんでもなく夢とファンタジーあふれるニュースです。NASAはどうやら10,000兆ドルの価値のある小惑星の探索に乗り出すようです。この星は鉄やニッケルその他プラチナなど希少価値の高い金属で構成されており、まさに徳川埋蔵金など比べ物にならないほどとんでもない「宝の山」になっているようです。しかし問題はどう持ち帰るのでしょうか。 ー16プシケはどんな星? さてNASAが探索しようとしている16プシケとは一体どのような星なのでしょう。まずこの星の成分ですが構成として鉄、ニッケル、貴金属で出来ているといいます。貴金属は「プラチナ」など高価なものも含まれるので、星全体が希少価値の高い鉱物でできていると考えても良いのかもしれません。 火星と木星の間の軌道を公転しており、小惑星帯の中では13番目に大きな天体です。そんな宝の山の探索に乗り出したのはNASAで、どうやら2022年にこの星を訪れるということで