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2017年8月8日のブックマーク (12件)

  • 「日本人は集団主義」という幻想(高野 陽太郎) @gendai_biz

    「日人は個性がない」 「日人は、和を乱すまいとして、みな同じように行動する」 ほんとうだろうか? まわりの日人を見わたしてみよう。「自己チュー」や「へそまがり」、「空気が読めない人」はいないだろうか? 引っこみ思案、目立ちたがり屋、瞬間湯沸かし器、一言居士……いろいろな人が居はしないだろうか? しかし、「日人は、みな同じように考え、同じように行動するので、個性がない」というのは、今や世界の「常識」なのである。 「日人は、集団の和を何よりも大切にするので、集団と一体化しようとするあまり、自分というものをなくしてしまっているのだ」――そう日人論は繰りかえし説いてきた。 だが、科学的な研究は、この「常識」を真っ向から否定しているのである。 薄弱な根拠 そもそも、「日人は集団主義」という「常識」は、科学的な研究から出てきたわけではない。 その「証拠」とされてきたのは、ほとんどが個人的

    「日本人は集団主義」という幻想(高野 陽太郎) @gendai_biz
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    シュメール高野先生
  • 江崎沖北相「日米地位協定、見直さないと」異例の言及:朝日新聞デジタル

    江崎鉄磨・沖縄北方相は8日午前の閣議後の記者会見で、豪州沖で米軍オスプレイが墜落した事故に関連し、「日米地位協定は少し見直さないと」と語った。日政府は日米同盟の根幹となる同協定の見直し方針は掲げておらず、閣僚が地位協定見直しに言及するのは異例。「閣内不一致」との批判を招く可能性もある。 江崎氏は会見で、過去の米軍機事故に触れ、「操縦ミスだったか、機体が好ましくないのか、返事をいただきたい」と述べつつ、「地位協定は直すところは直すという交渉に(するべきだ)」と主張。「時間がかかってでも、沖縄県民の気持ちを政府がしっかり受け止めながら、米国には言うべきことは言いながら(見直すべきだ)、という考えを持っている」と述べた。

    江崎沖北相「日米地位協定、見直さないと」異例の言及:朝日新聞デジタル
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    失言をカバーしようとしている?
  • マツコ・デラックス、言い切った!「野球部出身者は十中八九、クソ野郎」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    タレントのマツコ・デラックス(44)が7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。自分の周りにいる野球部出身者について「十中八九、クソ野郎」と言い切った。 番組では、この日の「日刊ゲンダイ」紙が報じた甲子園出場の福岡代表・東筑高の青野浩彦監督(57)の「野球部は人間力を育てる場ではない」というコメントを紹介。MCのふかわりょう(42)に意見を求められたマツコは「野球が人間力を育てる場ではないというのは、ウチ(この番組)の大川P(プロデユーサー)を見れば、よくわかるでしょ」と同番組のプロデューサーで野球部出身の大川貴史氏の名前を出して断言。「名門野球部出身者が、この世界、テレビ局とか(広告)代理店とか、よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから」と言い切り、爆笑を誘うと、「野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ」と続けていた。

    マツコ・デラックス、言い切った!「野球部出身者は十中八九、クソ野郎」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    えー別に。よっぽど何人かに嫌な思いをさせられただけじゃないのか? 中学同級生にプロで活躍したのもいるがそんなことはない。
  • 絶滅危惧のハゼ、実は新種 川底に隠れ潜むので学名は…:朝日新聞デジタル

    沖縄・石垣島など琉球列島の川にすむ希少なハゼが、実は新種だったことがわかり、川底に隠れ潜む姿から「忍者」と学名がつけられた。沖縄科学技術大学院大学の前田健研究員らの研究チームが、日魚類学会の英文誌で発表した。これまでは別の種だと考えられていた。 新種とわかったのは、和名でエソハゼと呼ばれるハゼの仲間。体長2~3センチで、川の浅瀬の川底が砂利になっている場所に生息する。 もともと数が少なく、環境省レッドリストでは近い将来の野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危惧1B類」に分類されているが、詳しく調べられていなかった。研究チームがDNAを解析したり、海外の標を調べたりしたところ、これまで報告された種のいずれとも特徴が一致せず、新種と判明した。 エソハゼの体には茶色や黒の模様があるため、じっとしていると川底の砂利にまぎれて見つけにくい。それがまるで忍者のようだとして、「スキスマトゴビウス・ニンジ

    絶滅危惧のハゼ、実は新種 川底に隠れ潜むので学名は…:朝日新聞デジタル
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    なぜエゾハゼが沖縄にと思ったらエソハゼだった
  • 加計学園の認可「石破4条件を検討した形跡なし」→これって違法じゃない? 法律家たちが指摘

    弁護士有志らでつくるグループが8月7日、弁護士会館で記者会見し、加計学園・獣医学部の認可について、安倍首相らに宛てた質問状を公開した。 記者会見した「加計学園問題追及法律家ネットワーク」のメンバーは、これまでに公開された議事録などを検討した結果、加計学園獣医学部の新設認可を決めるこれまでのプロセスで「石破4条件を検討した形跡がなかった」と指摘。 もし、吟味していないとすれば、認可は「違法性を帯びる」と問題提起した。そして、こうした観点から、安倍首相らへの質問を投げかけた。 まず、これまでの状況をざっと振り返ろう。 従来、獣医学部の新設は、規制があったのでムリだった(大学等認可の基準1条4号)。 そこで、国家戦略特区の枠組みを使って規制を外すことが検討され、2017年1月20日、加計学園獣医学部を規制の適用外にすることが決まった。 ただし、特区制度で外れたのは「大学等認可の基準1条4号」だけ

    加計学園の認可「石破4条件を検討した形跡なし」→これって違法じゃない? 法律家たちが指摘
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    そのための速記録廃棄か
  • 無神論者は疑われやすい、同じ無神論者ですら偏見 研究

    「善人でいるために神は必要ではない」と書かれた看板(2009年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/RUTH MORRIS 【8月8日 AFP】無神論者は、キリスト教やイスラム教、ヒンズー教、仏教などを信仰する人々よりも悪行に対する嫌疑をかけられやすいとする一風変わった社会調査の結果が7日、発表された。 英科学誌「ネイチャー・ヒューマン・ビヘイビア(Nature Human Behaviour)」に掲載された論文によると、この研究では、世界5大陸13か国の3000人以上を対象に意識調査を実施。 対象国は、中国やオランダなど「非常に世俗的」な国々から、アラブ首長国連邦(UAE)や米国、インドなど信仰を持つ人々が多数を占める国々まで幅広く選択された。 これらの国々では、国民の大部分が仏教、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教などの信者であるか、あるいは無神論者だった。 調査では、最初に対象者

    無神論者は疑われやすい、同じ無神論者ですら偏見 研究
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    日本でやったらどうなるだろう
  • Google、アンチダイバーシティ文書のエンジニアを解雇か

    Googleのダイバーシティの取り組みを批判する文書を社内で公開したエンジニア解雇されたと、米Bloombergが8月7日(現地時間)、人のメールに基いてそう報じた。 Googleは従業員個人についての質問には答えられないと、Bloombergに対してコメントを拒否した。 「Google's Ideological Echo Chamber」と題した問題の文書を公開したジェームズ・ダモア氏は、同氏のGoogle+によると、ハーバード大学でシステム生物学を学び、2013年にGoogleエンジニアとして入社した。同氏はこの文書で、女性は生まれながらにエンジニアに向かないとし、Googleのダイバーシティ策は会社にとって不利益だと主張した。この文書の全文は米Gizmodoの記事で読める。 この件について同社のダイバーシティ担当副社長、ダニエル・ブラウン氏は4日、「文書はジェンダーについて

    Google、アンチダイバーシティ文書のエンジニアを解雇か
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    東スポかよ
  • 釣りエサから奇跡の担い手に? ゴカイがヒトの代替血液に貢献の可能性

    フランス西部プロムールにある養魚場「アクアストリーム」で顕微鏡観察された海ゴカイ(2017年6月8日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【8月7日 AFP】暗いピンク色のぬめぬめしたべられない生き物──ゴカイの使い道といえば、何世紀にもわたって釣りエサだけだった。しかしフランスの研究チームによって、その血液に類いまれな酸素運搬能力があることが判明した。活用すればヒトの血液の代用物として、人命を救ったり、手術後の回復を速めたり、移植患者の役に立ったりする可能性があるという。 フランス西部ブルターニュ(Brittany)地方の海岸線にある養魚場「アクアストリーム(Aquastream)」の生物学者グレゴリー・レイモン(Gregory Raymond)氏は「ゴカイのヘモグロビンはヒトのヘモグロビンの40倍以上の酸素を肺から各組織に運ぶことができる」「また、すべての血液型に適合できる

    釣りエサから奇跡の担い手に? ゴカイがヒトの代替血液に貢献の可能性
  • News Up 恋ってしなきゃダメですか? | NHKニュース

    人は誰でも恋をすると思っていないでしょうか?。私もその女子大学生に会うまではそう思っていました。私も少しは恋愛してきたし。でもその学生はそうした感情を持たないため、いや、持たないことを理解してもらえないために苦しんでいました。この文章は「アセクシュアル」という言葉を一人でも多くの人に知ってもらうためにつづります。(ネットワーク報道部 宮脇麻樹記者) あすかさん(仮名・当時20歳)と初めて会ったのはあるファミリーレストラン。当時からLGBTを取材テーマにしていた私。その当事者に会うという取材でした。直前にもらった、「よく知られているLGBTではないですよ」というメールが少し気がかりでした。席に着き私が「どんなタイプ(のLGBT)なのですか」と聞くと学生は「“アセクシュアル”なんです」と答えてくれました。アセクシュアル?え?、。恥ずかしい話、その言葉、私は全く知りませんでした。

    News Up 恋ってしなきゃダメですか? | NHKニュース
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    アセクシャル
  • 教育×WASEDA ONLINE

    グレートブックス 再考学部教育 ドモンドン・アンドリュー(Andrew Domondon)/早稲田大学理工学術院准教授 概論 数年間にわたり、私はプラトン、アリストテレス、デカルト、カントなどの偉大な思想家が著した「グレート・ブックス」と呼ばれる一連の古典を学部生に教える機会に恵まれてきました。そこでなぜ「グレート・ブックス」について教えるのか、尋ねられることがあります。恐らく、現在の日の大学ではこうした著作について学部生に教えるのは一般的ではないからでしょう。学生や保護者の多くは、大学を主に「給料の良い仕事に就くための手段」として見ています。教授、大学運営に関わる理事、大学教育に関わる政府職員などの多くも「大学は研究活動に注力し、その国際的な地位の向上に努めるべきである」と考えているようです。就職準備も研究も高等教育の役割の一部ではありますが、私は学部教育のより重要な使命は別にあると考

    教育×WASEDA ONLINE
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2017/08/08
    古典について
  • 総務省|報道資料|「Connected Car社会の実現に向けた研究会 検討結果取りまとめ」の公表

    総務省は、平成28年12月から「Connected Car社会の実現に向けた研究会」(座長:谷川 史郎 東京藝術大学客員教授)を開催し、車とネットワークがつながり、新たな価値やビジネスが創出される安全・安心なConnected Car社会の実現に向け、無線通信ネットワークを活用したConnected Carがもたらす新たな社会像やその推進方策等について議論してきました。 今般、研究会の検討結果を取りまとめましたので公表します。 近年、モバイルネットワークの高速・大容量化やビッグデータ、AI 等の進展等、ITS(高度道路交通システム)を取り巻く環境が大きく変化しており、今後、ネットワークにつながる車である「Connected Car」がITSを変革させることが期待されています。世界的にも自動車メーカーと通信機器メーカー等との連携が活発化している状況です。 Connected Carの普及・

    総務省|報道資料|「Connected Car社会の実現に向けた研究会 検討結果取りまとめ」の公表
  • 総務省|Connected Car社会の実現に向けた研究会|Connected Car社会の実現に向けた研究会

    開催に関する報道資料(平成28年12月13日) 第1回(平成28年12月20日開催) ○開催案内 ○配付資料 ○議事要旨 第2回(平成29年2月7日開催)   ○開催案内 ○配付資料 ○議事要旨 第3回(平成29年3月9日開催)  ○開催案内 ○配付資料 ○議事要旨 第4回(平成29年4月19日開催)   ○開催案内 ○配付資料 ○議事要旨 第5回(平成29年6月19日開催)   ○開催案内 ○配付資料 ○議事要旨 第6回(平成29年7月13日開催)   ○開催案内 ○配付資料 ○議事要旨 「Connected Car社会の実現に向けた研究会 検討結果取りまとめ」の公表(平成29年8月4日)

    総務省|Connected Car社会の実現に向けた研究会|Connected Car社会の実現に向けた研究会