境界戦機ファンのみんなごきげんよう、ランガタロウです。 第一回ではシンプルに境界戦機全体の駄目なところを 第二回では自治区DASH村編を通じての作品の中にある臭みある思想性をお伝えしてきた本シリーズ 第三回のテーマは 「ロボットアニメとして」どう?このあたりをやっていこうと思います ロボットさえかっこよければ主人公が戦う目的も、主人公が何と戦うのかも、世界設定も、守るべき人達が何に虐げられているのかもふわふわしている境界戦機 それでもロボットアニメなのだから ロボットが魅力的であればそれだけでなんとか撮れ高とは生まれるはずだが。 境界戦機の「メカ戦」「ロボットアニメとして」の部分には見た人の間でも非常に意見が別れます カッコイイという人もいれば「クソ」という人もいる 僕の結論なんですけど 「叩かれるほどじゃないけど 求められてる物も入ってない」 って感じなんですよね。 手描きだから良いとか
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