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2018年12月19日のブックマーク (5件)

  • 土星の輪、あと1億年で消失? | 小野雅裕のブログ

    全て訳す時間がないので要点を掻い摘むと・・・ NASAの探査機カッシーニの観測結果によると、土星の輪はおそらくあと1億年で消失するだろう 輪を構成する氷の粒子は土星体に「あられ」のように降り注いでいる 30分ごとにオリンピックプール一杯分ほどの物質が輪から失われている 輪の年齢もおそらく1億年以下 輪の年齢が若いだろうということは以前から指摘されていましたが、カッシーニの成果によりその年齢の予想の範囲が狭まった形ですね。 輪の寿命は長くて2億年。太陽系の歴史のたった2%。桜の花のよう。美しく咲いてすぐに散る。満開の瞬間に巡り会えた我々人類は、幸運という他ありません。 詳細はプレスリリースや論文を参照してください。 宇宙メルマガ The Voyage(購読無料)では毎月、宇宙探査の最新情報をお届けしています。ぜひご登録ください!

    土星の輪、あと1億年で消失? | 小野雅裕のブログ
    sakstyle
    sakstyle 2018/12/19
    土星には輪から氷の粒が雨のように降り注いでいる「(輪の年齢が若いことは以前から予測されていたが)カッシーニの成果によりその年齢の予想の範囲が狭まった」「輪の寿命は長くて2億年。太陽系の歴史のたった2%」
  • 分析美学を学ぶ人のために、邦語文献リーディングリスト(2018年版) - 昆虫亀

    5年前に、「日語で読める分析美学」というエントリで文献リストを作ってたんですけど、その後いろいろと文献も出てきたし、そろそろ更新しようかなーと思って「邦語文献リーディングリスト2018年版」をつくりました。※その後、適宜更新しています。 こちらに公開しておきます。年末年始の読書用にもどうぞ。 pdf版 word版 以下、いくつか注意点を。 想定ターゲット層は「哲学・美学・表象文化論あたりを専門とする学部生」です。 「そもそも美学って何?」という人はこちらのエントリを参考にして下さい。哲学文献に馴染みのない人は、先にこちらから入ったほうがいいかもですね。→「美学を一から勉強するひとのために:文献リスト」 この文献リストは、来年度の慶應義塾大学での授業向けにつくったものです。全部で13の大項目を立てていますが、どういう項目を立てるかは私の授業内容に合わせて決めています。つまり、このリストで分

    分析美学を学ぶ人のために、邦語文献リーディングリスト(2018年版) - 昆虫亀
  • 人のパートナーを目指した家庭用ロボット「LOVOT」 - PC Watch

    人のパートナーを目指した家庭用ロボット「LOVOT」 - PC Watch
    sakstyle
    sakstyle 2018/12/19
    本体価格約60万+月額利用料金約1万/体温がある、鳴く(気道のシミュレータで生成)、服を着る(着ないとちゃんと動かない)
  • 0.1mm未満!クジラの進化を促した「小さな巨人」が水中にいた!(須藤 斎) | ブルーバックス | 講談社(1/4)

    大きさわずか数十ミクロンの「微化石」を観察し続けて二十数年。その結果わかってきた、地球と生命の歴史の新たな姿とは? 多彩な微化石の驚くべき写真とともにご紹介します! 「共進化」のほんとうの意味 「進化」とはなんでしょうか? この地球上には、さまざまな生き物たちが暮らしています。海には海の、陸には陸の、それぞれ異なる環境にうまく適応した各種の生物たちが、多様な生態系を形づくっています。 生物が海で誕生し、魚類や両生類の登場を経て、やがて陸上へと生活圏を拡大しながら、私たちヒトを含む哺乳類の誕生へといたったことはみなさんよくご存じのとおりです。38億年にも及ぶ長い生命の歴史において、種を増やし、深海から樹上、ときには空にいたるまで、多様な地球環境に適応してきたプロセスそのものが進化です。 そのような進化の道すじをたどるとき、「共進化」という言葉が使われることがあります。複数の生物種が、互いの生

    0.1mm未満!クジラの進化を促した「小さな巨人」が水中にいた!(須藤 斎) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
    sakstyle
    sakstyle 2018/12/19
    『海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化』/微化石の写真付き紹介/ガラスでできた生き物・珪藻類
  • 太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測

    天体「ファーアウト」のイラスト。ピンク色は氷の存在を示している/Roberto Molar Candanosa/Carnegie Institution (CNN) 国際天文学連合の小惑星センターは17日、太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表した。太陽からの距離は、地球と太陽の距離の100倍以上。「2018 VG18」と命名されたが、研究者は「ファーアウト(Farout)」の愛称で呼んでいる。 見つかった天体は準惑星と推測され、直径は約500キロ、色はピンクがかって見える。この色は、太陽から遠く離れていて氷が多いことに起因する。太陽の周りを1000年以上かけて公転していると思われる。 地球から太陽までの距離を表す天文単位(AU、約1億5000万キロ)で換算すると、太陽からファーアウトまでの距離は120AU。2番目に遠い天体「エリス」までの距離は96AU、冥王星までの距

    太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測
    sakstyle
    sakstyle 2018/12/19
    120AU、公転周期1000年以上