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2020年8月13日のブックマーク (2件)

  • 中国などの科学者、1億年前のアリの生活を解明

    【8月12日 Xinhua News】中国、米国、フランス3カ国の共同研究により、1億年前の古代アリの生活が明らかになった。研究によると「地獄アリ」と呼ばれる古代アリは、これまで明らかになっている最古のアリ類の可能性があり、現在のように群れをつくって生息するのではなく、各自が独立して生息し、自身の餌を捕獲していたという。 地獄アリは1億年前の白亜紀中期に生息した古代アリで、2016年に初めて発見された。頭部に巨大な鎌のような大きな牙を生やし、上唇の付け根が上に向かって伸びて、頭上で独特の「角」を形成する風変わりな風貌から「一角アリ」とも呼ばれており、ここ数年で10種類近くが見つかっている。 研究チームは今回、地獄アリの外観、習性、進化などについてさらに深く研究。種類によって、餌となる獲物に合わせて牙や角の形が異なっていることを確認した。 研究者はまた、現在生息しているアリと絶滅したアリを1

    中国などの科学者、1億年前のアリの生活を解明
    sakstyle
    sakstyle 2020/08/13
    「現在のように群れを作って生息するのではなく、各自が独立して生息し、自身の餌を捕獲していたという」/牙と「角」をもつ独特な風貌の「地獄アリ」
  • ガニメデの表面に太陽系最大の衝突クレーターを発見|国立天文台(NAOJ)

    4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」で再現した木星(左)と衛星ガニメデ(右)。ガニメデ表面の暗い色の領域には、平行に走る溝状の構造「ファロウ」が見える。(クレジット:加藤恒彦、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト) オリジナルサイズ(5.7MB) 木星の衛星ガニメデは、冥王星や水星よりも大きく太陽系最大の衛星です。ガニメデの誕生や進化を解明することは、木星の衛星系の形成を理解するだけでなく、太陽系全体の歴史を知ることにもつながります。1979年と1980年には惑星探査機ボイジャー1号・2号が、さらに1995年から2003年にかけては木星探査機ガリレオが、多くのガニメデの画像データを取得しました。これらの探査から、ガニメデの表面には古い地質から成る暗い色の領域と、新しい地質の明るい色の領域とが存在することが分かっています。このうち暗い領域には「ファロウ」と呼ばれる溝状の地形が存在

    ガニメデの表面に太陽系最大の衝突クレーターを発見|国立天文台(NAOJ)
    sakstyle
    sakstyle 2020/08/13
    “半径7800キロメートルに及ぶ太陽系最大規模の衝突クレーターの発見です”