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2021年12月9日のブックマーク (5件)

  • マニフェスト選挙を疑え:2021年総選挙の計量政治学

    マニフェストと言えば、総選挙(衆院議員選挙)。総選挙と言えば、マニフェスト。各政党が作成し、選挙の前に配布する政権公約集のことである。この用語は、有権者の間で広く一般的に認知されるようになってきていると思われる。しかし、マニフェストは日政治をより良くすることに役立っているのだろうか。選挙の結果は、各党が作成するマニフェストに対する支持・不支持を反映しているのだろうか。 マニフェスト選挙18年、続く自民党の圧勝 マニフェストの起源は19世紀における英国の総選挙とされているが、日の総選挙で各政党が初めてマニフェストを作成・配布したのは、18年前の2003年11月である。2003年10月の改正以前の公職選挙法では、枚数、サイズなど厳密に規定されたビラ以外、政党が政策資料を作成して頒布することすら禁止されていたのである。 それから18年。マニフェスト選挙元年に生まれた赤ちゃんの多くは、今年1

    マニフェスト選挙を疑え:2021年総選挙の計量政治学
    sakstyle
    sakstyle 2021/12/09
    どの政策が政党の選択に影響を与えるかコンジョイント分析。
  • 人型ロボットが「お目覚め」、リアルな表情がネット上で拡散

    (CNN) 人型ロボット「ヒューマノイド」が目を覚ます様子を映した動画が公開され、インターネット上で拡散している。 このロボットはエンジニアード・アーツ社が開発した「アメカ」。 同社の創業者兼最高経営責任者(CEO)のウィル・ジャクソン氏は、「人型ロボットをつくる理由は人間とやり取りするためだ」「人間の顔は非常に情報量の多いコミュニケーションツールなので、こうした表情豊かなロボットを製作した」と説明する。 アメカは性別的に中性で、特定の人種的な特徴を持たない。13万3000ドル(約1500万円)で販売されているが、イベント向けに貸し出すことも可能だ。 米オハイオ州立大で工学部学部長を務めるアヤナ・ハワード氏はアメカについて、「非常にリアルで表情豊か。ほぼ物の人間のようだが、奇妙でプラスチックのような顔を持つ」と評する。 歩行や持ち上げなどの機能面でもっと有能なロボットは存在するものの、動

    人型ロボットが「お目覚め」、リアルな表情がネット上で拡散
  • https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/211208_pr2.pdf

    sakstyle
    sakstyle 2021/12/09
    ワニ形類の新種「アンフィコティルス・マイルシ」の北大プレスリリース/「ワニ類の水生適応のはじまり「舌基弁」の起源を提唱」舌基弁は化石に残らないので、角鰓骨の湾曲化から
  • https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/211208_pr6.pdf

    sakstyle
    sakstyle 2021/12/09
    北大プレスリリース「生体分子モーターによる群れ運動を操る幾何法則を解明」九大と北大の共同研究。藤崎さんがブルーバックスのwebで連載している奴だな
  • 「人類の二足歩行は草原で始まった」説を否定する注目の新説とは(更科 功)

    地上に下りたから立ち上がったわけではない なぜ人類は直立二足歩行を始めたのか。それに対する説明として、以前にはこんな話をよく聞いた。 「人類の祖先は四足歩行をしており、木の上に住んでいた。しかし、あるとき森林から草原に出てきたので、つまり木から地上に下りたので、立ち上がって直立二足歩行を始めたのである」 でも、これは、何だかよくわからない話だ。 たとえば、アフリカの草原にはいろいろな動物が棲んでいる。ゾウもいればキリンもいるし、シマウマもいればライオンもいる。でも、みんな四足歩行をしている。草原で二足歩行をしている動物なんて、まったくいない。 アフリカの草原には、サルの仲間も棲んでいる。ヒヒもいれば、パタスモンキーもいる。でも、みんな四足歩行をしている。草原で二足歩行をしているサルなんて、まったくいない。 草原に棲んでいる動物はみんな四足歩行をしているのに、どうして人類だけは草原に出ると二

    「人類の二足歩行は草原で始まった」説を否定する注目の新説とは(更科 功)
    sakstyle
    sakstyle 2021/12/09
    「人類の祖先は体の大きい類人猿であり、体重を分散させるために木の上で二足歩行が進化した。それから乾燥化が進み、人類は森林の中で地上に下りて、二足歩行をするようになった。」