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2022年2月7日のブックマーク (3件)

  • 新種恐竜「フクイベナートル」は鳥類の近縁 福井県立恐竜博物館など研究で判明「進化探る土台」 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    テリジノサウルス類と判明したフクイベナートルの全身復元骨格化石。首が短いなど原始的な特徴を持つ(福井県立恐竜博物館提供) 福井県勝山市北谷町杉山で発見された新種の小型恐竜「フクイベナートル」が鳥類に近い系統の「テリジノサウルス類」に分類されることが、福井県立恐竜博物館(勝山市)などの研究で分かった。これまで確認されてきた同類の恐竜の中で、最も原始的とみられるという。同博物館は今回の成果が、恐竜から鳥への進化の過程を研究する土台になるとしている。 フクイベナートルは鳥類に近縁なグループと推定されていた。ただ、研究の中心的役割を果たした同博物館の服部創紀研究員(福井県立大学恐竜学研究所助教)は「化石にさまざまなグループの特徴が混在し、詳細な分類を決める明確な根拠がなかった」と話す。 ⇒福井県の恐竜ニュースはこちら そこで2019年度からフクイベナートルの化石にCTスキャンを実施。骨同士が密着し

    新種恐竜「フクイベナートル」は鳥類の近縁 福井県立恐竜博物館など研究で判明「進化探る土台」 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    sakstyle
    sakstyle 2022/02/07
    背骨が11個以下などの特徴からテリジノサウルス類、と。さらに同類の進化的な種は背骨の数が10個以下、首の骨も長くなるがフクイベナートルはそうなってないので同類の原始的な種/恐竜と鳥が分岐した時期に近い
  • 火星の地下深くにあるかもしれない「液体の水」に関する最新の研究成果が発表される

    【▲ 火星探査機「マーズ・エクスプレス」が撮影した火星の南極冠(Credit: ESA/DLR/FU Berlin / Bill Dunford)】今から4年前の2018年、イタリア国立天体物理学研究所のRoberto Oroseiさんを筆頭とする研究グループは、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されている地下探査レーダー高度計「MARSIS」による観測データをもとに、火星の南極域に広がる氷床の下、表面から深さ1.5km付近に氷底湖が存在するとした研究成果を発表しました。 同グループは、この氷底湖が複数の小さな氷底湖に囲まれているとした新たな研究成果を2020年に発表。地球では水のあるところには生命が存在することから、表面下の深い場所とはいえ当に液体の水があるとすれば、火星の生命が生息している可能性もあるとして注目を集めました。 関連:火星の氷の下に複数の湖

    火星の地下深くにあるかもしれない「液体の水」に関する最新の研究成果が発表される
    sakstyle
    sakstyle 2022/02/07
    2018年、マーズ・エクスプレスからの観測データを元に南極域に氷底湖が存在するという発表がなされたが、液体の水がなくとも同じデータが得られるという反論もあり、肯定的・否定的両方の研究が続いている、と
  • 記録的大雪の影響 札幌駅発着のすべての列車が終日運休 |NHK 北海道のニュース

    JR北海道は、6日、札幌市などに降った記録的な大雪で除雪が間に合わず、7日始発から、札幌駅を発着するすべての列車を終日運休しています。 この影響で市内の複数で渋滞が発生していて、交通機関にも大きな影響が出ています。 6日、札幌市など石狩地方で記録的な大雪となった影響で、JR北海道は除雪が間に合わず、7日始発から、札幌駅を発着する特急を含むすべての列車について終日、運休するということです。 また、特急「オホーツク」は、札幌と旭川の間で部分運休するほか、特急「サロベツ」1号と4号が、すべての区間で運休するということです。 このため、道内では、特急108、新千歳空港と札幌などを結ぶ、快速「エアポート」137を含む、あわせて668が運休または部分運休します。 復旧のめどは立っていないということです。 ほかの交通機関にも影響が出ています。 北海道中央バスによりますと、札幌市の白石区と手稲区の全

    記録的大雪の影響 札幌駅発着のすべての列車が終日運休 |NHK 北海道のニュース
    sakstyle
    sakstyle 2022/02/07
    やべーな