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2022年10月27日のブックマーク (3件)

  • 鈴木まもるさん「鳥は恐竜だった」インタビュー 進化のカギは「巣」にあった!?|好書好日

    鈴木まもるさん 鈴木まもる(すずき・まもる)画家、絵作家、鳥の巣研究家 1952年東京都生まれ、東京芸術大学中退。86年より伊豆半島在住。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社/文・竹下文子)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵賞、『ニワシドリの秘密』(岩崎書店)で産経児童出版文化JR賞、『あるヘラジカの物語(あすなろ書房/原案・星野道夫)で親子で読んでほしい絵大賞を受賞。他にも『ピン・ポン・バス』(偕成社/文・竹下文子)、「せんろはつづく」シリーズ(金の星社/文・竹下文子)、『みんなあかちゃんだった』(小峰書店)など著書多数。 公式ホームページ:鳥の巣研究所 鳥の巣を造形的な視点から見る ——鳥の巣研究はいつ、どのようなきっかけで始めたのですか。 子どもの頃から動植物が好きでしたが、実際に鳥の巣を目にするようになったのは、静岡の伊豆の山で暮らし始め

    鈴木まもるさん「鳥は恐竜だった」インタビュー 進化のカギは「巣」にあった!?|好書好日
    sakstyle
    sakstyle 2022/10/27
    絵本作家の鈴木さん。35年前に伊豆に移り住んでから鳥の巣を収集するように。恐竜から鳥への進化の過程を巣という観点から描く絵本。面白そう。
  • ホットジュピターの大気からバリウムを検出、現れるメカニズムは不明

    「ホットジュピター」は、30年近くに渡る太陽系外惑星の観測史上、最も古くから知られているタイプの1つであり、極めて変わった環境を持っていることでも知られています。 ホットジュピターも質的には木星や土星と同じ巨大ガス惑星ですが、恒星の非常に近くを公転しているため、その公転周期はわずか数日未満と短く、表面温度は1000℃以上に加熱されています。この温度上昇にともなってホットジュピターの大気は膨張するため、スペクトルデータに基づいた大気成分の観測がしやすい惑星でもあります。 ホットジュピターの大気を構成する化学種は非常に変わっており、大気中に岩石や金属の蒸気が見つかることも珍しくありません。例えばWASP-76bでは、恒星に照らされている側 (昼側) の大気では鉄の蒸気が検出されています。恒星に照らされていない側 (夜側) では検出されていないことから、大気中を移動した鉄の蒸気は温度低下にとも

    ホットジュピターの大気からバリウムを検出、現れるメカニズムは不明
    sakstyle
    sakstyle 2022/10/27
    ホットジュピターは金属の蒸気が見つかることがあり、WASP-76bでは鉄の蒸気が検出され、夜側では鉄の雨(!)が降っているとされる。今回、WASP-76bとWASP-121bでは、鉄よりも重く希少なバリウムを検出。メカニズムは謎
  • パラシュートも使わず地表へ衝突? NASAが研究する最新の火星着陸方法

    【▲ 低コストかつ安全なハードランディングを目指す火星着陸機のコンセプト「SHIELD」(Credit: California Academy of Sciences)】現在の月探査や火星探査では、パラシュートやロケットエンジンを使って探査機を減速させてから表面に着陸するソフトランディング(軟着陸)が行われています。アメリカ航空宇宙局(NASA)が過去に実施した火星探査ミッションでは、パラシュートで減速した後にエアバッグを展開して接地時の衝撃を吸収する方法が採用されたこともありました。最近ではロケットエンジンを搭載した降下ステージから吊り下げられて着陸するスカイクレーン方式のように、より高度な方法も採用されています。 火星探査機や火星探査車を開発・運用するNASAのジェット推進研究所(JPL)では、もっと簡単に、さまざまな場所へ着陸できる、より低コストな着陸方法の研究が進められています。そ

    パラシュートも使わず地表へ衝突? NASAが研究する最新の火星着陸方法
    sakstyle
    sakstyle 2022/10/27
    「階段式ピラミッドを逆さまにしたような形のSHIELDは、天体表面への衝突時にアコーディオンのように潰れることでエネルギーを吸収」「自動車のクラッシャブルゾーンを連想する機能」