タグ

2022年11月2日のブックマーク (7件)

  • 2030年冬季五輪 バンクーバー招致を地元州が不支持 高コストが理由 札幌市有利、でも盛り上がりは…:東京新聞 TOKYO Web

    「州はプロジェクトの費用と起こり得るリスクを比較検討する責任がある。このプロジェクトには数十億ドルの直接費用がかかり、潜在的な保証と賠償責任のリスクがある。住民が抱える負荷に対処する州の能力を脅かす可能性がある」 10月27日、ブリティッシュコロンビア州はこのような声明を発表した。「生活費、医療、住宅、公共の安全、および強い労働力をつくることに焦点を当て、人々を第一に考えています」と強調。五輪より住民の生活に重きを置くと宣言した。 「反五輪の会」メンバーの吉田亜矢子さん(40)=東京都=は「五輪は多大な経費がかかり、税金が使われる。警察活動が活発になり、貧困者が排除されるなど市民活動は制限される。ブリティッシュコロンビア州は賢明な判断をした」と話す。ただ、札幌市が辞退する気配はなく、「札幌に招致されてしまう可能性が高くなり、危機感を抱いている」とも語った。

    2030年冬季五輪 バンクーバー招致を地元州が不支持 高コストが理由 札幌市有利、でも盛り上がりは…:東京新聞 TOKYO Web
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    他が辞めてって札幌になるかもしれないのイヤだな……/というか、バンクーバーも札幌もソルトレークも1度やったことあるとこばかりだが……
  • 異種移植の歴史と未来を語る本──『異種移植――医療は種の境界を超えられるか』 - 基本読書

    異種移植――医療は種の境界を超えられるか 作者:山内一也みすず書房Amazon現代は臓器が損傷を受けたり病気で蝕まれた時、臓器移植という手段をとることができる。とはいえ、問題は多い。拒絶反応が起きないように考慮する必要があるし、そもそも臓器が欲しい人に行き渡るのに十分なほどの臓器が存在しない。日では心臓は約3年、肝臓は約3年、肺は2年半、腎臓に至っては15年もの平均待機期間がある。 そうした問題点を(部分的にしろ)解決する方策の一つとして見られているのが、異種移植だ。ヒヒやブタなど、ヒト以外の動物の体(異種)、その臓器を用いて、人間に臓器を移植する技術であり、これができれば臓器移植用のブタを特別に育てるなどして、臓器移植を必要とする患者のために、安定的に臓器を提供できる体制を整えることもできる。もちろん、これは一般的とはいいがたい技術であり、そうした単純なアイデアを実行するためには倫理的

    異種移植の歴史と未来を語る本──『異種移植――医療は種の境界を超えられるか』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    ブタなどヒト以外の動物からの臓器移植の歴史/試みとしては古くからあり、1964年や77年に心臓移植手術の例がある(最長生存期間3日だが)/拒絶反応や感染リスクなどの課題
  • 中国、実験モジュール「夢天」を打ち上げ 独自の宇宙ステーション「天宮」完成へ

    【▲打ち上げ直後の「長征5号B」ロケット(Credit: CASC)】中国は日時間2022年10月31日に、中国国営企業「中国航天科技集団(CASC)」が開発した「長征5号B」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたのは中国独自の宇宙ステーション「天宮」用の実験モジュール「夢天」で、打ち上げ翌日の11月1日に天宮のコアモジュール「天和」へのドッキングに成功したことが複数の中国メディアによって報じられています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:長征5号B(CZ5B Y4)ロケット:長征5号B(CZ5B Y4) 打ち上げ日時:日時間2022年10月31日16時37分【成功】 発射場:文昌衛星発射センター(中国) ペイロード:夢天(Mengtian) 長征ロケットシリーズの打ち上げは、今回で446回目となります。 ■ペイロード情報:夢天(Mengtian)夢天

    中国、実験モジュール「夢天」を打ち上げ 独自の宇宙ステーション「天宮」完成へ
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    夢天が11月1日に天宮のコアモジュール「天和」へのドッキングに成功/天宮は、コアモジュールの天和と、2つの実験モジュール、問天・夢天の3つのモジュールからなる
  • 水の氷の塊が散乱! NASA探査機が火星の新しい衝突クレーターを撮影、地震波も検出

    【▲ NASAの火星探査機マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)によって撮影された火星の新しい衝突クレーター。直径約150m・深さ約21m(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月27日、NASAの火星探査機「インサイト(InSight)」と「マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)」による観測の結果、幅5~12メートルと推定される隕石が火星表面へ衝突した時に発生した地震波の検出と、形成された衝突クレーターを特定することに成功したと発表しました。 冒頭に掲載した画像に写っているのが、MROの高解像度撮像装置「HiRISE」を使って火星周回軌道から撮影された衝突クレーターです。インサイトの着陸地点から北東に約3500km離れたアマゾニス平原で見つかりました(クレーターの位置は北緯約35度・東経

    水の氷の塊が散乱! NASA探査機が火星の新しい衝突クレーターを撮影、地震波も検出
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    インサイトとMROが衝突クレーターと地震波を特定するのに成功した件。クレーター周囲には水氷の塊があり、赤道に近い場所で水氷が直接確認されるのは初/火星の地殻構造にも示唆がえられるデータ
  • 幻の「ヒッパルコスの星表」の写本を発見!観測精度の高さを再確認

    【▲ 図1: アラム語で書かれた聖書に関する写『クリマチ・リスクリプトゥス写』に、かんむり座に関するギリシャ語のテキスト (黄色ハイライト) があることがわかった。その内容から、ヒッパルコスの星表のオリジナルテキストであると今回推定された。 (Image Credit: Gysembergh, Williams & Zingg) 】「ヒッパルコス」は、紀元前147年頃から紀元前127年頃まで活躍した古代ギリシャの天文学者です。古代バビロニアなどのさらに古い時代の天文記録や数学的手法を使い、非常に高精度な天体観測を行ったことから、ヒッパルコスは “天文学の父” とも言われています。 ヒッパルコスの功績は、地球の歳差運動の発見、アストロラーベや渾天儀などの観測機器の開発、そして46の星座を含む星表の作成です。ヒッパルコスの星表は世界最古の星表というわけではありませんが、恒星の見た目の位置に

    幻の「ヒッパルコスの星表」の写本を発見!観測精度の高さを再確認
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    ヒッパルコスは古代ギリシャの天文学者。非常に高精度な天文観測を行ったと言われているがオリジナルの文献資料が不明/2021年、ある写本の記述を分析中に、オリジナルに由来する内容を発見
  • 地磁気は32億年前にはすでに反転していた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アルベルト・アインシュタインは、地磁気の起源をこの惑星で最も興味深い謎だと述べた。今、私たちは、地球の外殻が鉄ニッケル合金の液体でできていることを知っている。地球の自転がこの液体金属を動かし、電流と磁場を生じさせている。しかし科学者たちは、いまだにその仕組みや、さらに不可解ななぜ地磁気が時間とともに強度を変え、方向まで変えて磁北極と磁南極の位置を反転できるのかを、正確に説明することができない。 地球最古の岩石を分析した最新研究は、地殻が少なくとも32億5000万年前には現代のプレートテクトニクスと同様の仕組みで押したり引いたりしていたことを示している。またこの研究は、この惑星の磁極がいつ南北の位置を入れ替えたかの最古の証拠も提供している。 2つの研究結果は、そのような地質学的変化が、地球の環境を生命の進化により適したものにした可能性についてもヒントを与えている。 ハーバード大学の地質学者で

    地磁気は32億年前にはすでに反転していた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    「同研究は、地磁気はすでに32億年前から安定していて、大気に太陽風が侵入するのを防ぐほど強力だったと主張している。(...)最古の生命が出現した環境に関する手掛かりが得られる。」
  • 山田風太郎賞受賞! 日露戦争から太平洋戦争まで、満洲の架空都市を舞台に日本SF界の新星が描いた『地図と拳』――その構想は? | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談山田風太郎賞受賞! 日露戦争から太平洋戦争まで、満洲の架空都市を舞台に日SF界の新星が描いた『地図と拳』――その構想は? 先ごろ第13回山田風太郎賞を受賞した『地図と拳』(集英社)は、日露戦争から太平洋戦争までの日の灰色の時代を通して、満洲にある架空都市〈仙桃城(シエンタオチョン)〉にひき寄せられた人々によって紡がれる歴史大河小説だ。 著者・小川哲さんはSF小説『ユートロニカのこちら側』(早川書房)でデビュー後、長編『ゲームの王国』(同)で第38回日SF大賞と第31回山周五郎賞を受賞し、『嘘と正典』(同)では第162回直木三十五賞候補と最も注目される作家の一人。 雑誌『小説すばる』での連載開始から休載を挟み4年の歳月をかけて刊行された『地図と拳』(集英社)について小川哲さんに話を聞いた。 (インタビュー・構成・撮影=すずきたけし) ――『地図と拳』は日露戦争

    山田風太郎賞受賞! 日露戦争から太平洋戦争まで、満洲の架空都市を舞台に日本SF界の新星が描いた『地図と拳』――その構想は? | ダ・ヴィンチWeb
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/02
    小川哲インタビュー/『君のクイズ』が朝日新聞出版から発売中。他に短編集が、年明けに新潮社から、さらにその後河出書房からそれぞれ出る予定