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AnimeとSFに関するsakstyleのブックマーク (7)

  • “危険”な映像が詰まった短編アニメ集「ラブ、デス&ロボット」は、Netflixの実験的精神に溢れている

    sakstyle
    sakstyle 2019/04/19
    好みの差が出る。このシリーズは好きだが、その中でどの作品が好きかがこの記事の書き手と自分とで違うな、と思った。「歴史改変」そんなプッシュする?
  • 虚構世界はなぜ必要か?SFアニメ「超」考察第13回 量子論的な多宇宙感覚/『涼宮ハルヒの消失』『ゼーガペイン』『シュタインズゲート』(3)

    現実は変えられないという「現実主義」に抗するためにフィクションは意味をもち得るか、SFアニメで考える骨太フィクション論。 科学、技術の急速な発展をうけて、現実主義者は、フィクションは意味がないしくだらない、あるいは、無責任で害悪でさえあるという。それに対し、そのような態度こそがわたしたちの現実を堅く貧しくしているのだと反論することはできるのだろうか。名作SFアニメを題材に、フィクション、現実、技術について、深く検討する。連載を大幅修正加筆し、2018年12月末刊行。 【ネット書店で見る】 古谷利裕 著 『虚構世界はなぜ必要か? SFアニメ「超」考察』 四六版判上製・304頁 体価格2600円(税込2808円) ISBN:978-4-326-85196-6 →[書誌情報] 『涼宮ハルヒの消失』は、世界Aと世界Bのどちらを「現実」として選択するのかを決断せよ、という物語でした。しかしその時

    虚構世界はなぜ必要か?SFアニメ「超」考察第13回 量子論的な多宇宙感覚/『涼宮ハルヒの消失』『ゼーガペイン』『シュタインズゲート』(3)
    sakstyle
    sakstyle 2016/12/28
    ゼーガについて。世界の準-多重化の現実の相対化(どちらの世界かを選べ、ではなく、どちらの世界も程度の差はあれ現実)
  • ReadMe!Girls!の日記・雑記: 不思議惑星キン・ザ・ザ アニメ化「クー! キン・ザ・ザ」

    「Ку! Кин-дза-дза」(クー! キン・ザ・ザ) クー! キン・ザ・ザ 公式サイト 伝説のカルト映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」が、同作の監督であるゲオルギー・ダネリヤによってアニメ映画化だそうです。 公開は2013年2月21日。クー ロシア制作とはいえ、「キン・ザ・ザ」は日でも一部では有名なので、もしかしたら日でもやるかなーと少し期待。まあ、やっても単館系だとは思うけど。

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    sakstyle 2013/01/07
    え……えー?!
  • サイバーバロックの系譜 - 死に舞

    比較的、仕事・研究活動に余裕がある時期なので、久しぶりに駄文を書いてみる。 個人的に私は、何事かの余暇や趣味において物事を鑑賞したり楽しんだりするとき、その趣味(tasteという意味での)の中枢や系譜が何であるのかを意識する。音楽において自分のUSインディーの系譜はアメリカのビート文学的メンタリティとイギリスのパンクのインパクトから産まれた一つの潮流として自分では把握しているし、ある程度、説明もできる気がする。今回は最近、私が欲しているような世界観や物語のあるテイストについて書いてみようと思う。 タイトルに「サイバーバロック」なる言葉を題したが、これは私の造語であって、特にそういうものや様式(スタイル)が既にあるわけではない。ただここ数年の私がとりつかれている物語やゲーム、そうったものが持つある種の雰囲気をサイバーバロックという言葉で表現したいだけである。 「サイバー」という言葉はわかると

    サイバーバロックの系譜 - 死に舞
  • 涼宮ハルヒの憂鬱 見えてきたエンドレスエイトの同期演出 - subculic

    アニメーション『涼宮ハルヒの憂』 エンドレスエイト4話目。またもやカウンターを喰らってしまったのだけど、少しばかり数字の考察という名の妄想を。まず、ループを見せられた2話目が15498回目に該当、3話が15499、4話の今回が15513回目だ。2話→3話の間は繋がりがあるが、4話にはなく14回飛んでいる。劇中の期間が2週間、14日。視聴者が7日過ごした間に、196日経過している計算。196日ということは28週、自分達と比較して、全て記憶している長門有希は28倍の時間を体験したはず。そして「エンドレスエイト」の4話目だから、「孤島症候群・後編」から数えて4週、28日間「エンドレスエイト」している。さらに196日という時間、たとえば2009年の196日目は一体いつなのかというと…7月15日。翌日、7月16日深夜はハルヒの放送日だ(厳密には17日になりますが)。次回がエンドレスエイトの5話目だ

  • 「イヴの時間」/夢見る脊椎動物/いやはや、すごいSFアニメを見逃していたもんだ! - 万来堂日記3rd(仮)

    イヴの時間 イヴの時間 act01:AKIKO (数量限定生産) [DVD] 福山潤Amazon[asin:B001OFM6CU:detail] いやあ、ついさっき、ネットで3話までみたんだ。 で、発作的に1話と2話のDVDをAmazonのカートに入れてしまったわけなんだよ。 いやあ、すごいアニメを見逃していたものだ! 以下、盛大にネタバレを含みつつ、絶賛する。 ではまいります。 まずは簡単なあらすじ。 近未来の日。人間型ロボットであるところのアンドロイドが実用化され、一般家庭にも導入されている世界。ワイドショーではアンドロイドに依存する若者の話題が消費され、ロボット排斥につながりそうなCMが、政府広報のCMっぽい感じでテレビで流されている、そんな世界。 主人公のリクオは、自分の家のアンドロイドのログに、不自然な「寄り道」が記録されていることに気が付き、友人のマサキと一緒にアンドロイドが

    「イヴの時間」/夢見る脊椎動物/いやはや、すごいSFアニメを見逃していたもんだ! - 万来堂日記3rd(仮)
  • メタテキストの現在 - 仮想算術の世界

    昨年から今年にかけて、日のアニメは近年稀に見る豊作ぶりを示してきた。今年の後半だけで見ても、『らき☆すた』が出て、『コードギアス』が最終回を迎え、さらに『グレンラガン』『電脳コイル』ときて、きわめつけは早くも神がかり的と言うしかない『CLANNAD』である。いまやアニメの制作側は、消費者の感覚を完全に掌握しているかのようだ。これだけ親密な関係が出現したのは、たぶんアニメの歴史上でも珍しいことだろう。 以前、グレンラガンについて書いたときにもちょっと触れたが、アニメはそもそもが絵空事である以上、みずからの素材を説得的に構成しなければならない、という要求を抱えている。特に、日のアニメの場合は、そういう傾向がかなり顕著だったといえるだろう。たとえば、ガンダムの富野由悠季氏は、モビルスーツが機械と人間の融合という手塚治虫以来のテーマを扱ったものではないこと、むしろそのテーマは生理的に嫌悪を催

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    sakstyle 2007/11/04
    SFとは≪知≫の小説、すなわち知を修辞的に操作する小説である/アニメはイメージや素材の修辞学/ノベルゲームの言葉は、表象や陳述、言語行為ではなく、ある仮想的な状態を指定するという機能を有している。
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