今日の夕方はスタッフの歩美ちゃんの誕生日祝いでした。 店では口数少なく、黙って根性だすタイプの、笑 若き22歳のお祝いでした。 実家の長野のお父さんからは、手作りのケーキが…! みんなで料理つくってワイワイ。 場づくりのあと、 突然急死した作曲家の親友宅に急ぎました。 ひとつだったか年下で、 今はそのなんとも暖かい音楽で人気です。 夜になって帰ってきたもうそこにはいないはずの 重い彼の身体を部屋へ。 そっと布団に寝かせるとき、 微笑んでいるように見えました。 彼は情が厚くて、繊細で、 本当に周りの友達を安心させる、 ホッとさせるのが大好きなそんな人でした。 そして彼の音楽で解放感や 自由を感じた人はものすごく沢山いると思います。 そんな彼に見えた微笑みは、 瞬間、自分の心の奥底に同時に微笑むものでしたし、 また、その彼の光のプリズムといえる、 彼のこの世界で人として表現した音楽を思いおこせ