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2014年10月23日のブックマーク (5件)

  • 魅惑の会話劇『子供はわかってあげない』 - 漫棚通信ブログ版

    登場人物がみんなしゃべりっぱなし。しかもこれが楽しい楽しい。 ●田島列島『子供はわかってあげない』上下巻(2014年講談社、各630円+税、amazon) タイトルはもちろんトリュフォーの映画「大人は判ってくれない」のもじり。 マンガというのは小さな物語の集積からできている。これに気づいたのは比較的最近のことです。かつては自分もよくわかってなかった。ひとつひとつの小さな物語、それぞれのシーンをいかにしておもしろく見せるか。 それはハデなアクションかもしれません。登場人物のキザな身ぶりとセリフかもしれません。しかし書では、登場人物のダイアログ。モノローグじゃなくて会話。これがどれもこれもすげー。書では勢いのあるダイアログこそ、物語を牽引する力です。 主人公は高校二年、水泳部のサクタさん(♀)。(1)サクタさんが生き別れの父を捜す話。(2)新興宗教団体での現金盗難事件。(3)サクタさんと書

    魅惑の会話劇『子供はわかってあげない』 - 漫棚通信ブログ版
  • 世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅

    (CNN) かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。 アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。 NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。 この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が

    世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅
  • セイウチ3万5千頭、海岸埋め尽くす 米アラスカ

    (CNN) 北極の氷が縮小し、北太平洋の海水温も過去最高を記録する中で、アラスカの海岸に大量のセイウチが押し寄せている。米海洋大気局(NOAA)は、アラスカ北西部のチュクチ海に面した海岸の一画が3万5000頭を超すセイウチで埋め尽くされた写真を公開した。 NOAAによると、セイウチは海に潜って餌をとる合間に海氷の上で体を休めるが、海氷が消滅すると海岸にたどり着く。 国立海洋哺乳類研究所の航空調査リポートによれば、この写真が撮影された9月27日、海氷は観測できなかった。海岸には3万5036頭のセイウチが確認され、うち36頭は死んでいたという。 この4日前の調査では、海岸にいたセイウチは死んだ50頭を含めて1500頭にとどまっていた。 海岸に大量のセイウチが集まる現象は2007年から観測され、2011年に約3万頭、13年には約1万頭が確認されていた。

    セイウチ3万5千頭、海岸埋め尽くす 米アラスカ
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