わたしは3年ほど夫の仕事の都合で中国に滞在していました。現地の中華料理は豪華なものもありますが、わりとシンプルなものも多く、カボチャだけを甘く煮て冷たくしたもの、青菜だけをさっと油で炒めたものなど、シンプルで美味しいものをたくさん食べた3年間でした。 シンプルなメニューは家でも再現しやすく、今でもいくつか作っています。夫のお気に入りはこちらの「青椒土豆絲(ちんじゃおとぅーとうすー)」ただのじゃがいもとピーマン炒めです。日本では青椒肉絲の方が有名ですが、さっぱりしたこの料理、箸がどんどん進み、子どもも大好物。あっという間に作れるのも魅力です。今日はこちらを紹介します。 参考になるレシピはこちら このレシピは現地の味に慣れた夫も大絶賛。こちらを参考にして作ります。ちなみに青椒はピーマン、土豆はジャガイモ、絲は細いという意味。中華のメニューは材料と作り方や切り方で決まっています。 www.kyo