「ロボットが、一緒に暮らすオーナーの代わりに旅をするツアーが、全国で初めて実施される」 私がこの話を知ったのは、ことし10月。 「ロボットが旅行…!?」 はじめは、全くピンと来ませんでした。 ロボットと暮らすと言えば、私の世代では「ドラえもん」。 でも、旅行に行くとは、いったいどういうこと? 調べてみると、ロボットは私たちの暮らしに、こんなにも深く関わっているとは…。(青森放送局むつ支局記者 佐野裕美江)
シブサワ・コウこと襟川陽一氏が東京大学で講演。染料会社から世界的なゲームメーカーになったコーエーテクモゲームスが見据える未来とは ライター:箭本進一 「信長の野望」「三國志」シリーズのプロデューサー「シブサワ・コウ」としても知られるコーエーテクモホールディングス代表取締役社長の襟川陽一氏が,2018年7月11日に東京大学本郷キャンパスで「技術とコンテンツ」をテーマとする講演を行った。染料問屋からゲームメーカーへと転業したエピソードなどが語られた講演の模様をレポートしよう。 コーエーテクモホールディングス代表取締役社長の襟川陽一氏(右),コーエーテクモゲームス技術支援部部長の三嶋寛了氏(左) 染料会社からゲームメーカーへ。新しい業界で伸びた光栄 今回の講演は,理系・文系を問わず,技術とコンテンツに関わりのある人物を招く東京大学の講義「技術とコンテンツ」の一環として行われた。講義担当の廣瀬通孝
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
筆者は前回掲載記事で、退職後の選択肢として、退職金で会社を買うことを薦め、逆に多くの人がやりがちな「退職後の飲食店経営」については否定的に書いた。これには、大きな反響が寄せられた。 (『60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51636) (『世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51638) 特に、規模を問わず飲食店を経営したことがある人たちからは、本記事を読んでこぞって「その通りだ!」という反応を示してくれた。 それでも、脱サラや退職を機に飲食店をはじめたいと思っている人は、後を絶たない。自分好みに味付けした食事を出す店や居心地の良い空間を作りたいと思
「manekin」や「キラキラ☆ウォーカー」といった、ポイントサイトの偽キャンペーンが相次いで問題になってからおよそ1カ月半(関連記事)。一時は新規登録受付を停止していたこれらのサービスですが、「キラキラ☆ウォーカー」は既にサービスを再開、manekinについても、関係者によれば近々復活を予定しているとされています。 “偽キャンペーン”が問題視された「キラキラ☆ウォーカー」と「manekin」(manekinは現在新規受付を停止中) 今回のケースでは、牛角や吉野家といった企業の名前やロゴを無断で使用し、「吉野家牛丼15000円分食べ放題キャンペーン」といった“偽のキャンペーン”をうたっていた点が大きな問題とされていました。しかし、あるアフィリエイト広告関係者は次のように指摘します。 アフィリエイト広告関係者: 「彼らにはサイトを閉じる気もないし、今回も「1回言われただけならワンアウト」程度
アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 月500万円を売り上げる配信者も。生配信アプリ「SHOWROOM」 が語る、第三世代のエンタメビジネスと、人気と認知の高さがベツモノである理由。 月500万円を売り上げる配信者も。生配信アプリ「SHOWROOM」 が語る、第三世代のエンタメビジネスと、人気と認知の高さがベツモノである理由。 ギフティング(投げ銭)でマネタイズもできる、生配信アプリ「SHOWROOM」さんを取材しました。 ※SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二さん 1、「SHOWROOM」について 「SHOWROOM」についておしえてください。 「SHOWROOM」は、2013年の11月にスタートした、「仮想ライブ空間」で生配信をみることができるアプリです。 ユーザーは生配信を見ながら、有料/無料の「バーチャルアイテム」を贈る(ギフティング)ことができ、演者(配信
アフィリエイト業界はその利益率の高さと参入障壁の低さから、ぞくぞくと新規参入が増えています。もちろん個人で作ったサイトがコツコツとSEO施策を重ね、Google検索順位で上位を獲得し、紹介料が日増しにマシマシ…というストーリーもそこかしこで見かけますが、やはりこれ資本力にモノを言わせる法人の参加がググッと伸びてきている感のある昨今。 cards.hateblo.jp 個人で活動していたアフィリエイターさんが法人成りして従業員を抱え、マンションの一室を借り上げて作業拠点とし新規サイトを一挙に立ち上げ…というトレンドも一方にはありますが、 他方でこれまでは自社オウンドのWEBメディアで(受動的に)PPC広告収入やバナー広告収入を得ていた大手企業が、積極的にアフィリエイトに参加しているようで。 小学館の参入 最近気づいて驚いたのは、あの大手出版社、小学館が『NEWSポストセブン』のサテライトサイ
「うんことおっぱいしかなかった」人気アプリ開発者は語る ユーザーは女性が9割──NTTドコモ・ベンチャーズ出身「ウンログ」 お通じ(排便)を記録するアプリ「ウンログ」が好評だ。App Storeのヘルスケア部門ではつねにランキング上位に位置し、ダウンロード数は40万ダウンロードを超えた。iTunesのレビューは4.5点の高得点をつけている。 アプリの性質からユーザーの女性比率は95%と非常に高い。だが、アプリ開発元の田口 敬CEOは男性だ。なぜ男性が排泄記録アプリなのか。どんなビジネスモデルなのか。そもそもアプリはリジェクトされなかったのか。話を聞いた。 大量のうんこデータがある ── 排泄記録アプリ「ウンログ」が好調です。 月間アクティブユーザー(MAU)は約5万人、ダウンロード数は40万。合計300万スッキリを記録しています。 ── 「スッキリ」ってなんですか? ユーザーの方が「スッキ
11月19日、渋谷の街にHMV旗艦店が進化を遂げて帰ってきた。その名も「HMV&BOOKS TOKYO」。渋谷・公園通り「マルイシティ渋谷」跡地にオープンするライフスタイル提案型商業施設「渋谷モディ」内の5階から7階までの3フロアが店舗となる。 オープンに先がけて11月17日、報道関係者向けの内覧会・説明会が開催された。 説明会には、ローソンHMVエンタテインメント代表取締役社長・坂本健氏、同社HMV&BOOKS事業本部長・盛谷尚也氏が登壇し、出店の狙いや店舗概要について語った。ローソンチケットが、HMVの経営を引き継いだのは2010年のこと。2011年にローソンチケットとHMVを統合したときには、すでに渋谷のHMV旗艦店は撤退した後だった。「いつの日か渋谷にHMVを戻そう」「今の時代に戻ってくるのであれば、CD専門店ではなく新たな形で戻りたい」との思いを抱きながら、渋谷での新店舗準備を進
Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社
不明確な情報を発信してしまい申し訳ありませんでした。 追記しましたhttp://anond.hatelabo.jp/20120713210514
広告事業をめぐる米IT大手の買収合戦 ソーシャルメディアの爆発的増加が背景に広告マーケットプレイスが脚光を浴び始めた理由の1つは、米国のIT大手企業が、広告マーケットプレイスのベンチャー企業を、ものすごいスピードと金額で次々と買収し続けているからだろう。 最初に頭角を現してきた広告マーケットプレイスのベンチャー企業は、ライトメディアだ。米ヤフーは、ライトメディアの株式を20%取得してその動向を見守っていたが、2007年7月12日に残りの株式も6億5,000万ドルで買収し、完全子会社化している。 一方、米グーグルは2007年4月に、オンライン広告配信システム大手のダブルクリックを31億ドルで買収することで合意に達している。ダブルクリックは昨年夏から広告マーケットプレイス事業にも乗り出しており、日本国内でも同事業のサービスを開始する方向で準備を進めていることを明らかにしている。 米マイクロソフ
グリーは、会員数約2,400万にもなる携帯ゲームサイトを運営し、この6年間で売上高が352倍になった急成長企業だ。六本木ヒルズに洒落たオフィスを構え、テレビCMを席巻する若者に人気の企業だが、無知な子どもたちからお金を巻き上げ、淫行や強姦の被害児童が激増する企業でもある。グリーは、この1年間で400人近い児童を犠牲者として犯罪者に提供した。 警察庁は2月17日、2010年中のインターネットサイトに起因する事犯の検挙例をまとめた。それによると、出会い系サイトを舞台にした犯罪は前年比178件減少の1,025件だった。出会い系サイト規制法の施行によって規制されるようになったことも手伝って、4年連続の減少となり、ピークとなった2006年の1,915件と比べると半減に近い。警察を悩ませてきた児童買春は3分の1以下の254件に減っている。そういう意味では、法規制の意味はあったといえるだろう。 問題は、
楽天が10月に公開したレシピ投稿サイト「楽天レシピ」が急成長している。4カ月でレシピ数は4万件を突破、月間訪問者数は200万人を超えた。 ユーザーは自ら考案したレシピを投稿したり、すでに投稿されたレシピを参考に「つくったよレポート」を投稿したりできる。レシピの投稿者と閲覧者がレポートを通じてコミュニケーションを取れるようになっている。 これはレシピサイトの老舗「クックパッド」と同じ仕組みだが、楽天レシピの特徴は3つある。 料理をするとポイントがもらえる 1つ目は楽天スーパーポイントとの連動だ。レシピ投稿とつくったよレポートの投稿でポイントが付与されるため、ユーザーのモチベーションが非常に高い。オリジナルレシピは50ポイント、つくったよレポートはレシピ考案者とレポート投稿者の双方に10ポイントが付与される仕組みだ。 たとえば夕飯のメニューのうち、1品をオリジナルレシピで作って投稿し、もう1品
ニコニコ静画で漫画「ブラックジャックによろしく」をZIPファイルで配布する案が浮上する中、配布に当たっての利用規約制定を目指すニコ生の場で、佐藤秀峰氏は「講談社以外は自由に使ってくれていい」と述べた。 ニコニコ生放送で進むブラよろZIP配布計画 「講談社以外は自由に使ってくれていいです」――漫画家の佐藤秀峰氏が「ニコニコ動画(原宿)」の「ニコニコ生放送」で1月23日に放送された『「ブラックジャックによろしく」をzipでうp! ~利用規約作成会議~』でこのように明言した。 同番組は、ZIPファイルとしてアーカイブした「ブラックジャックによろしく」(ブラよろ)を配布するに当たっての利用規約を決定する目的で企画されたもの。佐藤氏のほか、ニワンゴ取締役管理人の西村博之氏やガジェット通信の深水英一郎氏らが出演し、全3回の会議で公式な規約の制定を目指す。 ブラックジャックによろしくは、2006年1月ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く