2009年6月30日のブックマーク (6件)

  • MtFが彼氏に殺された件について一当事者として思うこと

    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090624_kill_girlfriend_used_to_be_man/ 2年間付き合っていた彼女が元男性だったことを知って殺害 - GIGAZINE ちょっと前に性暴力がどうちゃらというちょっと乱暴なエントリ(http://anond.hatelabo.jp/20090620141215)を書いた埋没MtFです。件のエントリはあまりにも雑な書き方をしてしまい、ホッテントリにあるのを見て冷や汗をかきました。不快に思われた方、ごめんなさい(その後補足のトラバをつけさせて頂いています)。 それはともかく、今回の事件。 いやもう、他人事じゃないですよ。シャレにならないですよ。 ただ、普通の人はご存知ないでしょうけれど、海の向こうでは結構こういうことあるんですよね。FtMが強姦されて殺される、とかの事

    MtFが彼氏に殺された件について一当事者として思うこと
    samoku
    samoku 2009/06/30
  • 『欲望のコード マンガにみるセクシュアリティの男女差』を読む - ohnosakiko’s blog

    欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差 (ビジュアル文化シリーズ) 作者: 堀あきこ出版社/メーカー: 臨川書店発売日: 2009/06/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 194回この商品を含むブログ (13件) を見る こちらのコメントの最後でもちょっと触れたが、レディコミ、TL(ティーンズ・ラブ)、ヤオイ(男性の同性愛恋愛を扱ったコミックの総称として、二次創作作品「やおい」と区別して表記)についての分析を通じて、女性のセクシュアリティ、性欲のあり方を論じている。つい最近出たばかりの。先ほど読了。 以下、出版社のHPの紹介より。 日において、女性のための性を描いた恋愛コミックは、一市場を築く商品ジャンルとして確立している。稿はこれら〈性的表現を含む女性向けコミック〉の比較分析を通し、メディアの受け手である現代女性がどのような作品を望んでいるのか、また、どの

    『欲望のコード マンガにみるセクシュアリティの男女差』を読む - ohnosakiko’s blog
    samoku
    samoku 2009/06/30
    権力構造を排除するのではなくズラす
  • 私にも話させて : なぜ過去の罪を「天皇制」のせいにして「日本人」を救わなかったのか

    gskim2000@gmail.com   金光翔と申します。韓国国籍の在日朝鮮人三世です。1995年のマスコミ報道はオウム真理教一色だった。そのとき浪人生だった私が、報道の中で一番衝撃を受けたのは、当時読んだオウムの憲法案(だったと思う)に、「「日」という国号は、天皇統治と切り離せないため、国号を「真理国」と改める」(大意)という条文があったことである。 「日」という国号云々は網野善彦あたりの影響だろうが、私が驚いたのは、この「日」と呼ばれる「国」土の上で展開される運動で、「日」とは別の「くに」をつくることを志向する構想が存在しうるし、存在したことである。 さて、西尾幹二は、加害の罪に関する戦後ドイツ歴史認識について、「日では賞賛されているが、ドイツ人は過去の罪をヒトラーとナチスに押し付けて、自分たちを救おうとしているのだ」(大意)とよく語っている。『マンガ嫌韓流』にも、有名

    samoku
    samoku 2009/06/30
    天皇制を悪者にして廃止してれば新たな日本人としてもっと素直に誇りを抱き戦後処理も遂行できただろうという話/あれこれ想像するのには面白い
  • a day in the life of mercy snow

    あいかわらずだらだらしつつ、真夜中に目が覚めたから、「マネー資主義(3) 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか」(6/16深夜再放送)をなんとなく見た。 「ニセ札」に漠然と感じていた違和感の正体がわかったよ。  映画の結末近くで、倍賞美津子が「お金なんて国家が勝手に決めたものじゃないか。こんなのは紙きれにすぎない。ニセ札をつくってなにが悪い」といった内容の演説をする(記憶なので大意)。  まったくそのとおり。だから、みんなこぞって金融商品というニセ札をつくりはじめ、それが紙きれにすぎないとわかったら大あわてしてるわけだ。 「ニセ札」のような資主義批判はもはやピントがずれていると思う。 ついでなので「お笑い芸人親子で漫才王座決定戦SP」(6/16放送)を録画チェック。  漫才そのものは余興にすぎず、最高でも「普通のショーパブ」(松人志)レベル。「フォーリンラブの男のやつはおぼっち

    samoku
    samoku 2009/06/30
    映画と小説あるいはアニメの違いってのは実際に起こったかどうかの違い/時間の扱いの違いと言ってもよい
  • 地方のボス待望論 - すなふきんの雑感日記

    http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-316.html以前ご教示いただいたhamachan先生のエントリによると、日ではヨーロッパとは一回りか二回りねじれた現象が常態化していると捉える必要があるかもしれません。 ヨーロッパの文脈で言う限り、補完性原理をかざして地方分権を主張し、中央集権に否定的なのはキリスト教的保守勢力の側で、労働組合や社会民主党といった陣営はおおむね中央集権派です。地方なんかに任せたら地方のボスが勝手なことをするから、ちゃんと国がコントロールしなくちゃという発想。「補完性の原理についてごく簡単に(2008年5月20日 (火))」(EU労働法政策雑記帳) 地方のボスに勝手なことをさせた方が、憲法なんかでがんじがらめになるよりももっと自由に権力を行使できると考えるのが、ヨーロッパ流の保守なんでしょう。そして、それに歯止めをかけ

  • 2009-06-29

    samoku
    samoku 2009/06/30
    サブヒロインの処遇について