2011年4月1日のブックマーク (6件)

  • 辻元清美に関するデマについて: つじともWEB:辻元清美オフィシャルサイト: つじともWEB

    辻元清美について以下のようなデマが流れていますが、すべてそのような事実はありません。 ①阪神大震災のときに、辻元清美が「自衛隊は違憲です。自衛隊から料を受け取らないでください」と書いたビラをまいた。 ②カンボジアでの自衛隊活動を視察した際に、辻元清美が自衛官に対し「あんた! そこ(胸ポケット)にコンドーム持っているでしょう」という言葉をぶつけた。 ③今回の震災で、辻元清美が「事前協議なしの着陸は安全を無視した行為」と米軍の救援活動に抗議した。 ④今回の震災で、辻元清美が「重機で十分。災害出動に戦車不要」と原発内の瓦礫除去に戦車投入に反対した。 こうしたデマに接したとき何より辛い思いをされるのは、被災者のみなさんや、自衛隊員のみなさん、家族の方々だと考えます。 どうかこうしたデマに惑わされることのないようお願い申し上げます。 またデマが拡散した背景には、一部報道機関(産経新聞3月1

  • 若田部昌澄教授の「日本は復興できる」 - keiseisaiminの日記

    3月28日のモーニングサテライトに早稲田大学の若田部昌澄教授が日の復興の条件を政策提言していた。 (http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_1000.html) 主張は、復興財源の確保として増税に反対し日銀引き受けを行う。 その効果として円安とデフレ脱却し、景気が回復することによって財政再建にもなるというものである。 以下詳細を紹介する。 ―――まず動いたのは日銀で、量とスピードは十分だったのか 金融システムを安定させる、金融不安を起こさないという意味では十分であり、迅速だったと思う。 ―――ただ結果的に円高になった そこが問題。どうしていま円高になっているのかというのが実は問題で、やはりそれは金融の緩和というところ。資金の供給ではなく、金融の緩和ということが足りないのじゃないか。メッセージとして外国人にも受け取られていると。 ―――

    若田部昌澄教授の「日本は復興できる」 - keiseisaiminの日記
  • 【放射能漏れ】米国で「東電には経営責任がある」株主代表訴訟も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する会見で謝罪し頭を下げる(左から)東京電力の藤孝副社長、勝俣恒久会長、武藤栄副社長 =30日午後、東京都千代田区の東京電力店 【ニューヨーク=松浦肇】東京電力の経営責任を問う声が米国内で強まっている。東日大震災で事故を起した福島第1原子力発電所への対応処理、情報開示の遅さに対して、エコノミスト、大学教授からウォール街関係者まで批判的だ。東京電力が昨年9月に実施した公募増資では米国の投資家も東電株を購入しており、海外発で株主代表訴訟が起きる可能性も出てきた。 「誠に残念ですが、日は貧しい国になるでしょう」。米国家経済会議(NEC)前委員長のローレンス・サマーズ米ハーバード大学教授が23日、ニューヨーク市内の講演で断言すると、会場が静まり返った。 米国では、震災後の落ち着いた日の社会秩序が評価される一方で、経済の先行きが懸念されている。 米国のエコノミストは第2四半

    samoku
    samoku 2011/04/01
    「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」それはまあそうなんだろうが、福島で醜態を晒している日本は「貧しくならなければならない」という思いを持つ人も多いのでは。要は天罰。
  • asahi.com(朝日新聞社):原発の全電源喪失、米は30年前に想定 安全規制に活用 - 国際

    東京電力福島第一原子力発電所と同型の原子炉について、米研究機関が1981〜82年、全ての電源が失われた場合のシミュレーションを実施、報告書を米原子力規制委員会(NRC)に提出していたことがわかった。計算で得られた燃料の露出、水素の発生、燃料の溶融などのシナリオは今回の事故の経過とよく似ている。NRCはこれを安全規制に活用したが、日は送電線などが早期に復旧するなどとして想定しなかった。  このシミュレーションは、ブラウンズフェリー原発1号機をモデルに、米オークリッジ国立研究所が実施した。出力約110万キロワットで、福島第一原発1〜5号機と同じ米ゼネラル・エレクトリック(GE)の沸騰水型「マークI」炉だ。  今回の福島第一原発と同様、「外部からの交流電源と非常用ディーゼル発電機が喪失し、非常用バッテリーが作動する」ことを前提とし、バッテリーの持ち時間、緊急時の冷却系統の稼働状況などいくつかの

  • 震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記

    仙台のワッシュ君(id:washburn1975)に会ってきた。 「高速道路も通ったし、ガスコンロか灯油を持ってこうか?」と言ったら、「電気も水道も復旧したし、うちは灯油を使ってないんですけど、とりあえず映画秘宝読みたいです」 という答えが返ってきたので、今月の秘宝やマンガを持って仙台に行ってきた。 仙台空港近くを通る仙台東部道路を通った。仙台平野の沿岸部を走る高速道路だが、巨大津波がこの道路にまで届いたらしく、道路周辺の田んぼや家は泥と瓦礫と化していた。東部道路自体も、あちこちに凸凹ができている。 ワッシュ君が「あの道路周辺はこの世の地獄です」と言ったが、当に地獄だった。田んぼにはひっくり返った車や漁船、ねじれた自販機が転がり、油にまみれた粘つく泥が瓦礫と一緒にすべてを埋めつくしていた。 名取インターチェンジ周辺は瓦礫と泥の山に埋もれていた。それでもETCを出ると「割引1000円」とい

    震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記
  • 無政府状態なのにベルギーが安泰なワケ

    国内のオランダ語圏とフランス語圏の対立がもたらしたベルギーの「政府不在」期間が、世界最長の8カ月になった。暫定政権が続く異常事態だが、それでも国が存続し、国民が普通に生活できているのはなぜか。 理由はベルギーの特殊な政治体制にある。この国は権限の多くが地方に移譲されており、連邦政府のほかに言語や文化に関する権限を持つ「共同体」、経済をつかさどる「地域」という自治機関がそれぞれ3つずつ存在する。 外交や防衛は、EUとNATOという国際機関に「外注」が可能(おまけにそれぞれの部が首都ブリュッセルにある)。つまり、正式な決定権を持つ連邦政府がなくても、最低限のことはそれ以外の機関で対応できるのだ。 ただ、この国が抱える公的債務残高だけはどうにもならない。その額は対GDP比100%に迫り、こればかりは強い指導力を発揮して歳出削減に踏み切れる連邦政府の存在が欠かせない。 国家分裂までささやかれるが