2018年1月5日のブックマーク (13件)

  • 「沖縄は基地で食っている」はデマ 翁長知事「むしろ経済発展の最大の阻害要因」

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    「沖縄は基地で食っている」はデマ 翁長知事「むしろ経済発展の最大の阻害要因」
  • お猫様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - HONZ

    様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 先日のペットフード協会の発表によると、全国犬飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。人類の相棒は犬じゃなくてネコだった──というわけではないけれども、少なくともペットの王は今やネコに移り変わりつつあるといえるのではないだろうか。飼いやすいというのもあるが、ネットをみればネコの画像や動画はいつだって大流行で、あっという間に万を超える閲覧、再生数を叩き出し人間の心を鷲掴みにする。 いったいネコの何が人間をそこまで惹きつけるのだろうか。犬は狩りもすれば防犯にも役にたち、飼い主が苦しんでいれば寄り添って慰めてくれる。お座りだろうがお手だろうがちょちょいのちょい。一方、ネコはどうだ。お手ができるネコが現れれば奇跡のような扱いを受け、

    お猫様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - HONZ
    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "カメラをつけた野生のリビアヤマネコのほとんどは人間を避けるが、ときには変わり者がいて人間を追いかける"
  • セラック25 - Wikipedia

    セラック25(Therac-25)とは、カナダ原子力公社 (AECL) とフランスCGR-MeV社によって開発・製造されたコンピュータ制御の放射線療法機器である[1]:425。この機械は、1985年から1987年にかけて知られる限り6つの過度の被曝事故を引き起こし、少なくとも5人の患者を死亡させた。装置を制御するオペレーティングシステム (OS) に存在する、並行プログラミングにおける誤り(競合状態とも呼ばれる)が原因で、患者に通常の数百倍もの放射線量を浴びせ、死亡や重傷を負わせることもあった[2]。これらの事故は、生命に関わるようなシステムにおけるソフトウェア制御の危険性を浮き彫りにし、医療情報学とソフトウェア工学における標準的な事例研究のひとつとなった。さらに、技術者の自信過剰と[1]:428、報告されたソフトウェアのバグを解決するための適切なデューディリジェンスの欠如は、技術者の初期

    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "制御に用いられたソフトウェアのバグにより、1985年から1987年にかけて知られる限り6つの過度の被曝事故を引き起こし、少なくとも5人の患者を死亡させた"
  • 『悲劇的なデザイン』そのデザインが、命運を分けた - HONZ

    デザインのやり方一つで、人が死ぬこともある。まさかと思うかもしれないが、世の中を見渡せばそのような事実は多々見つかる。そして何より問題なのは近年「デザイン」というものの意味が拡張しており、もはや「世界はデザインで出来ている」といっても過言ではない状況にあるということだ。 書『悲劇的なデザイン』は、このようなデザインにまつわる悲惨な出来事を事例としてまとめ、悲劇の種類を体系化し、どうすればその惨事を防ぐことが出来るのかまでを言及した一冊になっている。まさに、デザイン版の『失敗の質』といったところだろうか。 そもそもデザインとは何か? ある者は「デザインとは意図の描写だ」と述べ、またある者はデザインを「プロダクトと人とのインタラクションを設計すること」だと考える。デザインは世界を前向きで楽しいものに変えられる一方で、人を「殺し」「怒らせ」「悲しませ」「疎外感を与える」力もある。ところがデザ

    『悲劇的なデザイン』そのデザインが、命運を分けた - HONZ
    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "セラック25という放射線を使った治療機器で痛ましい事故が" "今何のモードを選択しているのかが非常に分かりづらかった" "設定を間違えた時、勝手に初期値が採用" "エラーメッセージが分かりづらかった"
  • 『「日本の伝統」の正体』言葉の魔力に振り回されないために - HONZ

    周りのみんながやっているから、乗り遅れないように私もやる――誰しも一度はこうした経験をしたことがあるのではないか。仲間外れは怖いものだ。多少ヘンな流行であっても、ついつい乗ってしまうのが人間の性である。 だが、そうして広まったブームも、時間が経つにつれて一つの風習・行事として根付く場合がある。「伝統」だなんて言葉がついていれば、説得力倍増だ。「古くから伝わるものなんだ、絶やしちゃいけない」という義務感すら覚えさせられる。 著者はここで疑問を抱く。その伝統、当に古くからあるのか? だいたい「古くから」「昔から」とは一体いつごろのことなのか? いつからなら「伝統」と呼べるのか? 書はそうしたモヤモヤを感じる日の伝統の数々を検証する一冊である。著者は1979年に「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に数多くのラジオ番組制作に関わってきた名放送作家。脚家・作家としても活躍し、日

    『「日本の伝統」の正体』言葉の魔力に振り回されないために - HONZ
    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "本書はべつに伝統そのものを否定しているわけではない" "権威付けやらビジネスやら、様々な思惑が伝統を形作ってきたのもまた事実"
  • 上告もせずに終わっていた「朝日新聞を糺す国民会議」訴訟 - Apeman’s diary

    チャンネル桜が主導する「朝日新聞を糺す国民会議」が『朝日新聞』に対して起こしていた訴訟は一審原告敗訴、今年の9月末に控訴審でも原告敗訴の判決が下っていたわけですが、その後どうなったのか久しぶりにサイトを覗いてみたら、上告せずに敗訴判決が確定していたようです(上告しませんでしたとは書いてませんが、期限はとっくに過ぎているのに「上告しました」というお知らせがないのでそのように判断しました→コメント欄もご参照下さい)。 こちらに控訴審判決がアップされているのですが、言うまでもなく原告の完敗です。 争点1:朝日の「慰安婦」問題報道により原告(控訴人)らの「国民的人格権・名誉権」が侵害されたか 争点2:誤報を訂正しなかったことは不法行為か 争点3:「知る権利」が侵害されたか 争点4:除斥期間は経過しているか 争点5:朝日英字紙の記事は損害を継続させているか ご覧のとおり、どの争点についても原告の主張

    上告もせずに終わっていた「朝日新聞を糺す国民会議」訴訟 - Apeman’s diary
  • 『日本軍兵士』 - Apeman’s diary

    吉田裕『日軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』、中公新書、2017年 同じ著者による『日の軍隊――兵士たちの近代史』(岩波新書)や著者の指導教官だった故・藤原彰の『餓死した英霊たち』(青木書店)の延長線上に位置づけることのできる研究だと思うが、前記二書を含め人並み以上にはアジア・太平洋戦争に関する研究書や従軍記などを読んできたつもりの私でも初めて聞くような話題がいくつも出てくる。もはやこうした経験を自らの口で語ることのできる元兵士がほとんどいなくなったいま、「戦争の現実」を知るうえで必読の文献ではないだろうか。

    『日本軍兵士』 - Apeman’s diary
  • 「党利党略」の誹りを恐れず堂々と選挙制度を論じよう/坂野潤治『帝国と立憲』を読んで(下) - kojitakenの日記

    日中戦争を阻止するには「デモクラシー勢力」の政権奪取が必要/坂野潤治『帝国と立憲』を読んで(上) - kojitakenの日記(2018年1月4日)の続き。 坂野潤治の『帝国と立憲』を読んで特に興味深かった点の一つが、吉野作造が唱えた普通選挙論の論法だ。 帝国と立憲: 日中戦争はなぜ防げなかったのか (単行) 作者: 坂野潤治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2017/07/20メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 政友会が1900年の立党以来初めて「完全野党」の立場に立たされたのがジーメンス事件*1のあとを受けた第二次大隈内閣の発足だという。 著者はこの第二次大隈内閣について、「『内に立憲、外に帝国』などという恥ずかしい標語」*2と批判する方向性を目指した例外的な政権だったとしてネガティブな評価を下しているが、制限選挙制で有権者が150万人しかおらず、その大半が

    「党利党略」の誹りを恐れず堂々と選挙制度を論じよう/坂野潤治『帝国と立憲』を読んで(下) - kojitakenの日記
  • 日中戦争を阻止するには「デモクラシー勢力」の政権奪取が必要/坂野潤治『帝国と立憲』を読んで(上) - kojitakenの日記

    年末年始にかけてを5冊(5タイトル)買い、図書館からを6冊(5タイトル)借りた。後者については、年末には貸出期限がいつもの2週間から3週間に延びるので(今年の場合、その間に5営業日の休館日があるため)、それを利用して12月22日の金曜日から23日、24日の土日(23日は天皇誕生日だが折悪しく土曜日と重なって休日は増えなかった)にかけて区内のいくつかの図書館から借りたのだった。 結局三が日までに図書館から借りた5タイトル6冊のうち4タイトル5冊を読んだが、今年の年末年初には古典の類は読んでいない。今日から何度か取り上げるのは、昨年(2017年)7月に筑摩書房から刊行された坂野潤治の『帝国と立憲 - 日中戦争はなぜ防げなかったのか』だ。別に開いている読書ブログでは松清張の推理小説だとかそんなばかり取り上げているが、今回は坂野のにかこつけて現在の政治について何回かに分けて(一応2回か3

    日中戦争を阻止するには「デモクラシー勢力」の政権奪取が必要/坂野潤治『帝国と立憲』を読んで(上) - kojitakenの日記
  • 12/31C93東ト30b新刊「メディア・コンテンツとジェンダー」 - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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  • 今年印象に残った本2017(一般部門) - taronの日記漂流先

    今年は、10月以降、大失速で、あまり読めていない。前半に読んだハードカバーと12月に入って読んだが上位に。あと、全体に新書が多いかな。特に、中公新書は、1位と3位を占める。今年の中公新書の歴史系新書は全体に豊作だな。 次点は、上二冊は当に入れたかったのだが、どうしても入らなかった。あとは、日史やオリエントの宗教など、同じテーマで被って、押し出されたとか。なかなか、選ぶのに苦労した。 10位 青木健『古代オリエントの宗教』 古代オリエントの宗教 (講談社現代新書) 作者: 青木健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/15メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (15件) を見る 上位のラッセル『失われた宗教を生きる人々』に付随して読んだので、この順位。聖書の神話とグノーシス主義がぶつかりあい、混淆して、新興宗教が沸騰した紀元1000年あたりまでの中東

    今年印象に残った本2017(一般部門) - taronの日記漂流先
    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "中公新書の歴史系新書は全体に豊作"
  • 冬の恵み:冷え冷え~日光で天然氷の切り出し | 毎日新聞

    厳しい寒さを生かして作る天然氷の切り出し作業が5日、栃木県日光市の製氷池で始まった。固く締まった「冬の恵み」が池から引き上げられ、竹と木で組んだレールの上を滑りながら、おがくず敷きの貯蔵小屋「氷室」へと運ばれていった。 日光市の製氷業「氷屋徳次郎」=山雄一郎代表(67)=によると、先月から冷え込…

    冬の恵み:冷え冷え~日光で天然氷の切り出し | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "4月ごろから首都圏を中心に出荷し、主にかき氷に使われる"
  • 政府:羽生氏と井山氏に国民栄誉賞 正式決定 2月に授与 | 毎日新聞

    政府は5日、将棋で初めて永世7冠を達成した羽生善治氏(47)と、囲碁で初の2度にわたる7冠独占を果たした井山裕太氏(28)=因坊文裕(もんゆう)=に国民栄誉賞を授与することを正式に決定した。安倍晋三首相が決定し、菅義偉官房長官が同日午前の閣議に報告した。同賞を授与する表彰式は2月13日に首相官邸で行う。将棋、囲碁の棋士の受賞はそれぞれ初めてとなる。 菅氏は閣議後の記者会見で、両氏への授与の理由について「歴史に刻まれる偉業を達成された。多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えることに顕著な業績があった」と説明した。

    政府:羽生氏と井山氏に国民栄誉賞 正式決定 2月に授与 | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/01/05
    "表彰式は2月13日" "将棋、囲碁の棋士の受賞はそれぞれ初めて"