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ブックマーク / diamond.jp (43)

  • 【独自】自治体ITシステムの標準化「スケジュール通りは3割だけ」の衝撃!情報公開請求で分かった大遅延

    DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧 国は2025年度末までに、自治体の20の業務をつかさどるITシステムの標準化を進めている。移行が刻一刻と迫る中、国の度重なる仕様変更などからプロジェクトは大幅に遅れている。ダイヤモンド編集部の情報公開請求により、その衝撃の内幕が明らかになった。関連するITベンダーも多いが、1700余りの市区町村を巻き込んだ巨大プロジェクトは今後どうなるのか。特集『DX

    【独自】自治体ITシステムの標準化「スケジュール通りは3割だけ」の衝撃!情報公開請求で分かった大遅延
  • 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来年からいよいよ期待の新制度である「新NISA」が始まる。そこで、新NISAを活用する上で「やってはいけないこと」と「すべきこと」について、最後の総点検をし

    新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検
  • ビル・ゲイツが「Amazonを使わなくなる」未来を予見!MicrosoftがChatGPTで世界覇権へ

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 チャットGPT旋風がとどまることを知らない。ビジネスや仕事投資などさまざまなことに活用しようというアイデアが世界中で湧き出している。そして、総額100億ドルといわれるチャットGPTへの巨額投資を武器に、「検索の王者」米グーグルの牙城を切り崩そうと動くマイクロソフトの市場評

    ビル・ゲイツが「Amazonを使わなくなる」未来を予見!MicrosoftがChatGPTで世界覇権へ
  • 話題の「ChatGPT」誰でもできる目からウロコの使い方【『独学大全』著者が教える】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    話題の「ChatGPT」誰でもできる目からウロコの使い方【『独学大全』著者が教える】
  • 富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?

    すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」「半導体160社図鑑」「DX180社図鑑」など。8歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員

    富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?
  • 「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ANA、住友商事、ダイキンなど、大企業が50代ビジネスパーソンのリスキリング制度を次々と導入しようとしています。「再学習することで新たなスキルを手にして50代、60代はさらに別の活躍をする」。そのような天国のような未来が手に入ればいいのですが、全員にというのは難しいかもしれません

    「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由
  • 対話AI、グーグルが公開に慎重になった理由

    グーグルの2人の研究者が2年以上前、当時利用可能なものの中で最もパワフルな技術を使用したチャットボット(自動応答システム)の公開を会社に働きかけ始めた。彼らが開発した対話型コンピュータープログラムは、哲学について自信たっぷりに議論したり、お気に入りのテレビ番組について冗談を言い合ったり、牛や馬にちなんだダジャレを思いついたりすることもできた。ダニエル・デ・フレイタス氏とノーム・シェイザー氏の両研究者は、最近の人工知能AI)の進歩をテコに、彼らが開発したようなチャットボットがインターネット検索やコンピューターとの関わり方に革命を起こすだろうと同僚に語っていた。その発言を聞いた複数の関係者が明らかにした。

    対話AI、グーグルが公開に慎重になった理由
  • 「アクセンチュアとは真逆」PwCトップが断言!超重点領域で“内製化”路線を退ける理由

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 コンサル“ビッグ4”の一角、PwCコンサルティングは「5年後に売上高倍増」の大胆計画を掲げる。長期連載『コンサル大解剖』では、同社を率いる大竹伸明CEOのインタビューの後編として、PwCが注力する「デザイン領域」などでの自前主義を貫くアクセンチュアとは真逆の独自戦略を詳報する。また、大竹氏は売上高倍増に向け、人材の生産性を高めるための肝となる「工業化」と「分業化」について解説する。(ダイヤモンド編集部

    「アクセンチュアとは真逆」PwCトップが断言!超重点領域で“内製化”路線を退ける理由
  • 癌になって思う「がん保険は、やっぱり不要だ」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「がん保険は要らない」と言っていた筆者が癌になった。それでも「がん保険は、やっぱり不要だ」と思った。これは筆者としての結論だが、その判断に影響を与えた要素が

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  • ユーザーが選ぶ「最強ITツール」ランキング50!2位は調整アポ、1位は?【独占先行公開】

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「ITツールベスト50」を大公開! バックオフィス関連が数多くランクイン ランキングの対象は、ITレビューでリアルユーザーのレビューを30件以上獲得した製品(21年4月~22年3月の1年間)に限定した。 レビューの「満足度スコア」とレビュー件数や市場での検索数などを加味した「認知度スコア」、レビューの文字量や実名レビュー数などの「信頼性」、今年度の「獲得レビュー比率」といった指標を掛け合わせ、オリジナルの指標である「ITreview Score」を算出した。このスコアが高い上位50製品をランキングしてある。なお、スイート製品(ソフトウエアを一そろいとして提供している製品群のこと)は、

    ユーザーが選ぶ「最強ITツール」ランキング50!2位は調整アポ、1位は?【独占先行公開】
  • 「なぜ日本人はいまだにPDCAばかり使っているのか?」米国人経営者が疑問を抱く理由

    株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグループを日発のグローバルファームにすることが人生の目標。 共著書に『アーキテクト思考』(ダイヤモンド社)がある。 アジャイ

    「なぜ日本人はいまだにPDCAばかり使っているのか?」米国人経営者が疑問を抱く理由
  • 金融犯罪の知見を最新AI技術に搭載し驚異の不正取引検知率を実現

    ラックは情報セキュリティー分野のリーディング企業として、セキュリティー対策ソリューションを提供している。中でも今、力を入れているのが金融犯罪ゼロを目標にしたAI技術の開発だ。AI最先端研究、AI開発、金融犯罪分析それぞれの第一人者がAI技術開発の今を語る。 特殊詐欺の2021年の認知件数は約1万4500件、総被害額は、約282億円に上る(警察庁調べ)。中でも、公共機関や金融機関の職員を装って電話をかけてキャッシュカードをだまし取ったり、ATMから送金させたりする手口は増加傾向にある。金融機関側には犯罪を未然に防ぐ対策が求められている。 ラックのイノベーション開発グループのザナシル・アマルマネジャーは、同社のAI開発の姿勢をこう語る。 「当社のパーパス(存在意義)は、“たしかなテクノロジーで「信じられる社会」を築く。”です。当社は高度なセキュリティ技術を使ってシステム開発を行い、社会を守っ

    金融犯罪の知見を最新AI技術に搭載し驚異の不正取引検知率を実現
  • LIXIL「社員4000人がアプリ1万7000個を開発」仕掛け人が明かす狙いとは

    1985年、福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部に在籍し、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年10月、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、ブランドアンバサダー、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日DX最前線』(集英社インターナショナル) Twitter:https://twitter.com/sakaisaketen 酒井真弓のDX最前線 2018年に経済産業省のレポートが「DXの壁」を指摘したように、日では、DX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れているとよく言われている。また、「日はもはやIT後進国」「なぜアメリカGAFA中国のBATHと渡り合える企業が日では生まれないのか」などの悲観的な意見もしばしば

    LIXIL「社員4000人がアプリ1万7000個を開発」仕掛け人が明かす狙いとは
  • なぜコンサル業界のSIer化が進むのか、SIerが抱えるジレンマとは?

    株式会社アサイン 取締役 2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。 総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。 コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。 一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。 コンサルのキャリア論 コロナ禍でデジタル化が加速。ビジネスの常識が大きく変わる中で、より一層存在感を表しているのがコンサル業界だ。 働く人にとっても、コンサル業界は人気。「ダイナミックな仕事に関われる」「高年収」といった期待をしている人も多いだろう。 「コンサル業界でキャリアを築く」とは一体どういうことなのか。2021年ビズリーチヘッドハ

    なぜコンサル業界のSIer化が進むのか、SIerが抱えるジレンマとは?
  • PS5期待のビッグタイトル『グランツーリスモ7』はなぜユーザー評価で“大炎上”したのか

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)自社販売タイトルの中でも25年の歴史を持ち、世界中にファンを持つ『グランツーリスモ』シリーズ。その最新作で3月4日に発売された『グランツーリスモ7』の評価が揺れている。 世界のゲームメディアが下した評価をまとめているウェブサイト「Metacritic」のメタスコアは100点満点で87点と、なかなか

    PS5期待のビッグタイトル『グランツーリスモ7』はなぜユーザー評価で“大炎上”したのか
  • アクセンチュア過重労働に潜むコンサルの業界悪、残業が消えない真の理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 アクセンチュアの書類送検騒動は コンサルの業界問題でもある アクセンチュアが、社員に違法な残業をさせていたとして書類送検されました。ソフトウエアエンジニアの男性社員1人に、1か月140時間余りの残業をさせた労働基準法違反の疑いです。 「法律をちゃんと守れよ」ということではあるので

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  • AIを利用した不正取引検知で、金融犯罪の撲滅に貢献する

    情報セキュリティー分野のリーディング企業であるラックは、日々進化する金融犯罪に対応するため、 最先端の対策ソリューションを開発。2021年10月、三菱UFJ銀行とのAIによる不正検知の共同実験で 94%という高い検知率を達成、実用化への大きな一歩を踏み出した。 ラックと三菱UFJ銀行は、2021年5月から、AI技術を活用したATM不正利用の発見手法に関するPoC(概念実証実験)を進めてきた。その背景には、年間の特殊詐欺被害額が285.2億円(20年、警察庁公表)に上り、今も高い水準で推移しているという状況がある。特に近年は、高齢者を狙った預貯金詐欺やキャッシュカード詐欺盗、還付金詐欺など、ATMを経由して預貯金を不正に引き出されるケースが多く、その被害は年々増加している。 特殊詐欺全体の被害は減少傾向にあるが、ATMを出入り口とした預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺盗、還付金詐欺はむしろ増加

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  • セブンDX敗戦 | ダイヤモンド・オンライン

    流通の巨人、セブン&アイ・ホールディングスの巨額を投じたDX戦略が水泡に帰した。創業家も絡む人事や組織の混迷、ITベンダーやコンサルなど外部を巻き込んだ苛烈な抗争が、改革を崩壊へと追い込んだのだ。世がDXバブルに沸き立つ中、セブンの蹉跌が残した教訓とは。セブンの「DX敗戦」の全貌を全15回にわたって、大量の社外秘の内部資料、動画を基に明らかにする。

    セブンDX敗戦 | ダイヤモンド・オンライン
  • NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】

    すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」「半導体160社図鑑」「DX180社図鑑」など。8歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰 バック

    NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】
  • 身近な人が亡くなった直後に「やってはいけないこと6選」

    税理士。円満相続税理士法人代表 中学・高校とバンド活動に明け暮れ、大学受験の失敗から一念発起し税理士を志す。 大学在学中に税理士試験に4科目合格(「資格の大原」主催の法人税法の公開模試では全国1位)。大学卒業前から国内最大手の税理士法人山田&パートナーズに正社員として入社する。 税理士法人山田&パートナーズでは相続専門の部署で6年間、相続税に専念。これまで手がけた相続税申告(相続手続)は、上場企業の創業家や芸能人を含め、通算500件以上。相続税の相談実績は5000人を超える。また、全国の銀行や証券会社を中心に通算500回以上の相続税セミナーの講師を務める。 2017年1月に独立開業。現在、東京・大阪の2拠点で相続専門税理士が多数在籍する円満相続税理士法人の代表を務める。「最高の相続税対策は、円満な家族関係を構築すること」をモットーに、依頼者に徹底的に寄り添い、円満相続実現のために日々尽力す

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