閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。
<この国はどこへ行こうとしているのか> ◇30年前の発想、脱却を--小熊英二さん(48) もう間もなくあの日から半年。そして、「震災政局」がもたらした民主党代表選が間近に迫ってきた。菅直人首相の退陣で、被災地復興にはずみがつくのだろうか。下北沢駅近くの喫茶店でそう話を向けると、小熊英二さんは独特の早口で語り始めた。「復興が進まない現状に対するフラストレーション、もっと何とかしてほしいという過剰な期待。それが『悪いのは政治だ』『首相さえ代えれば』という形になったんだと思いますが、実際は菅さんを降ろしたところで変わりはしないでしょう」。日本の社会、思想史の読み直しを続ける社会学者は、復興計画そのものが「30年前の発想形態」と冷ややかに指摘する。30年前? 震災後に現地に入り、被災状況と復興の動きをその目で見た。先月、東北学の提唱者、赤坂憲雄さんらと「『東北』再生」(イーストプレス)を刊行したば
渡邊芳之 @ynabe39 「フジテレビデモがなんで報道されないの?!」っていうけどむかし国際反戦デーで学生が何万人も集まって機動隊も何千人も来て小競り合いになって怪我人が出たってテレビも新聞もなにも報じなかったぜ。「社会への反対意見を表明する者への扱い」というのはそういうものだ。 キャベ @Cabagine 巨泉×前武ゲバゲバ90分!で生放送実況された cf.ウィキペディア RT @ynabe39 「フジテレビデモがなんで報道されないの?!」っていうけどむかし国際反戦デーで学生が何万人も集まって機動隊も何千人も来て小競り合いになって怪我人が出たってテレビも新聞もなにも報じなかったぜ。 渡邊芳之 @ynabe39 それは1969年の「有名な国際反戦デー」ですね。私が大学生だった1980年代前半にもまだ何万人も集まってましたけど,誰もテレビでも新聞でも見てないはずです。RT @Cabagin
2011年08月27日13:30 カテゴリ政党政治内閣と大臣 この時期の民主党代表選を憂う(菅内閣不信任に関する権力争いを振り返りながら) はじめに (1)ついに菅直人首相が昨日(2011年8月26日)正式に退陣を表明した。 朝日新聞2011年8月26日22時27分 「評価、後世の人々に委ねたい」 菅首相、正式辞任表明 菅直人首相は26日、首相官邸で記者会見し、「本日をもって民主党代表を辞任し、新代表が選出された後に総理大臣の職を辞する」と述べ、辞任表明した。後継については「現在の復旧・復興、原発事故の収束をきちんとやり遂げることの出来る方になっていただきたい」と語った。 首相は昨年6月の政権発足からの約1年3カ月について「厳しい環境のもとでやるべきことはやった。一定の達成感を感じている」と強調。東日本大震災の対応などで批判があることを念頭に「私の在任期間中の活動を歴史がどう評価するかは、
先日8月21日に行われた『フジテレビ偏向報道・韓流ゴリ押しデモ』は、8000人にも及ぶ大規模なものとなり、フジテレビ周辺をデモ参加者が取り囲む形となった。主催者はフジテレビ抗議デモ実行委員会(1回目)とチャンネル桜(2回目)の2回に分けて行われ、どちらも規模は数千人規模となった。 海外のメディアであるイラン国営放送やMBC(韓国)、また台湾の主要ウェブメディアもこのことを報じているが肝心の国内マスコミは一切報道していない。まさか今回のデモのことを知らなかったのだろうか。これだけ大規模になっているにも関わらず知らぬ存ぜぬでは通せないだろう。かといって『デモのことは知らない』『2ちゃんねる』を見ていないと言うのもまかり通らない。 先日の報道でフジテレビは『2ちゃんねる』や『mixi』を薬物販売の舞台としてを報道したのだ。それらの情報を知るには、『2ちゃんねる』や『mixi』に深く入り込まないと
松本龍大臣の辞任は、最近の日本国民の思想的劣化とその結果としての自己欺瞞を暴き出したと言っていい。産経新聞にこんなニュースが・・・。拉致問題の時と同様に、予想通りの展開である。被災者というだけで、神様並みの扱いである。被災者も人間である。「私は図々しい弱者が嫌いだ」と、かつて、我が師・江藤淳先生は、「太宰治論」の中で、弱者の自己欺瞞を喝破したことがある。何故か。挫折を売り物にする負け犬根性を拒絶せよ、ということだ。弱者は、弱者(被災者)という「心地よい待遇」に、いつまでも自足していてはいけないということだろう。すでに義援金もボランティアも激減しているというではないか。「治りたがらない病人」とは、病気が好きなのだ。物言わぬ国民の多くは、綺麗事を並びたてるマスコミや文化人気取りの大衆とは異なり、見るべきものは見ているのだ。 【松本復興相辞任】 被災者に怒り「発言は高飛車で人をばかにしていた」「
異様なまでの執念で政権に居座ってきた菅直人首相がやっと正式に退陣表明した。昨年6月8日の菅内閣発足から26日までの445日間は「不毛な空騒ぎ」の日々だった。組織を知らず、心の機微を理解できず、大局を把握できぬ「市民派・首相」の歪(ゆが)んだ政治主導とそれを取り繕う嘘の数々…。あえて教訓を読み取るため失政の軌跡をたどった。(阿比留瑠比)天災が人災に… 「与えられた厳しい環境の中でやるべきことはやった。一定の達成感を感じているところだ」 26日夕の記者会見で首相は、衆参ねじれ下の政権運営をこう自賛した。ねじれを生じたのは自らが率いる民主党が参院選で大敗したからではなかったのか。そんなことはすっかり忘れたかのように首相は40分間にわたりひたすら自己正当化を続けた。 東日本大震災は未曽有の天災だった。東京電力福島第1原発の事故も歴史的惨事だ。ただ、その前後に日本を襲った多くの不幸な事象は首相が起こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く