朝日新聞(12/6)は議席予想の中心値を出してきていた。 予想議席数はタイトルの通りだが、注目されるのは自民党の比例区予想議席が59議席を中心として54議席から63議席の幅になっていること。なんと、もっとも少ない場合、前回獲得の55議席を下回る可能性さえある。しかし、それでも圧勝が予想されているのは、小選挙区で議席をかっさらうためだ。中心値が213議席で、203議席から222議席の間と予想されている。 民主は小選挙区で39〜55議席、中心値は47議席。閣僚の選挙区を見ると、野田(千葉4)、岡田(三重3)、玄葉(福島3)、前原(京都2)は安定。枝野(埼玉5)、田中眞紀子(新潟5)、樽床(大阪12)は接戦。城島(神奈川10)、中塚(神奈川12)、藤村(大阪7)はやや厳しいらしい。元閣僚では菅(東京18)、小宮山(東京6)、仙谷(徳島1)、川端(滋賀1)、平野博文(大阪11)、原口(佐賀1)は接