ほーらきた。「クジラなんて食べないから別にいいよ」って言ってた人たちいたよねえ。なお、鰻の次はマグロですよ。|ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ - 朝日新聞デジタル http://t.co/j69NqGNBtd
ほーらきた。「クジラなんて食べないから別にいいよ」って言ってた人たちいたよねえ。なお、鰻の次はマグロですよ。|ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ - 朝日新聞デジタル http://t.co/j69NqGNBtd
かば焼きで日本人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買や食べることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。 日本で食べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入されるかば焼き。稚魚の国内漁獲量は今年、数年ぶりに回復しているが、長期的には激減傾向にある。半世紀前は日本で年間約200トンの稚魚の漁獲量があったが、2012年までの3年間は年間3~6トンにとどまっている。天然ウナギの漁獲量も激減傾向だ。 IUCNは、国家や自然保護団体が加盟する世界最大の国際的な自然保護組織。IUCNレッドリストは「絶滅」や「絶滅危惧」「情報不足」な
つい最近まで、「ウナギ豊漁→安くなる」と楽観的な報道を繰り返していた日本メディアなのですが、IUCNの日本ウナギをレッドリストに掲載するかもしれないという情報で、「規制されると値段が高くなる」という論調に逆転しました。目先の価格以外に考えることは無いのでしょうか。 朝日新聞デジタル 2014年6月10日08時01分 神田明美 ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ http://www.asahi.com/articles/ASG695FDYG69ULBJ01C.html かば焼きで日本人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買や食べることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。
中国政府は、旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」といわゆる「従軍慰安婦」の問題に関係があるとされる資料の、ユネスコの「記憶遺産」への登録を申請したと発表しました。 中国外務省の華春瑩報道官は10日の記者会見で、「中国は『記憶遺産』の登録に積極的に取り組んでいて、このほど『南京大虐殺』と『従軍慰安婦』に関する貴重な歴史資料の登録申請を行った」と述べ、旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」と、いわゆる「従軍慰安婦」の問題に関係があるとされる資料のユネスコの「記憶遺産」への登録を申請したと発表しました。 その目的について、華報道官は「歴史を記憶し、平和と人類の尊厳を守り、非人道的な犯罪行為が繰り返されるのを防ぐためだ」とし「これらの資料は非常に貴重で、歴史的価値があり、登録の基準に合致している」と主張しました。 ただ、報道官は資料の具体的な内容や数など詳しい
トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書く人 > 記事一覧 > 記事 【書く人】 惨劇 繰り返さぬように 『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』 フリーライター 加藤 直樹さん(47) Tweet mixiチェック 2014年6月8日 生まれ育った東京・新大久保の街で、男たちが「朝鮮人を殺せ!」と声を張り上げている。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」によるヘイトスピーチ。その光景が、九十年前の惨劇と重なって見えた。 一九二三年九月一日正午前に発生し、首都圏に甚大な被害を与えた関東大震災。その渦中で「朝鮮人が暴動を起こす」「井戸に毒を入れた」といったデマが広がり、大勢の朝鮮人が殺された。加害者の多くは、デマを信じた住民たちだった。 「公道で『朝鮮人を殺せ』という人たちが出てきたのは、あの時以来でしょう。でも、誰も大震災とつなげていない」
政府は6月3日、2014年度版の「子ども・若者白書」を閣議決定した。新聞各紙は白書の内容を「ニート減少」と報じたが、若いネットユーザーを中心に「しょぼいごまかしだ」と大批判されている。 白書によれば、15歳~34歳の「若年無業者」は約60万人。前年度に比べて3万人減少したという。内閣府は日経新聞に対し、ニートが減少した理由について「景気の改善傾向」と「地域若者サポートステーション(サポステ)が増えたこと」とコメントしている。 「高齢化による自然減」が実態では?この結果に対して殺到しているのは、白書の記述が実態とかけ離れているという批判だ。統計では若年無業者の集計対象が34歳までになっていることから、この基準が「自然減」をもたらしただけだという。 「まず昨年まで34才だったニートの数を勘定したらどうですか」 「(減ったのではなく)35歳超えただけだろいい加減にしろ」確かに15~34歳人口に占
先週は NHK の BS で D-Day 関係の番組を4日連続で放送していたのだが、初日のイギリス BBC 制作の『D-Day 壮絶なる戦い(前編)』では、1942年8月の「ディエップの戦い」を取り上げていた。反攻を目論む英加軍が北フランスの港町ディエップに上陸作戦を敢行したところ、準備不足のため総員6千人のうち半数が戦死、戦傷、ないし捕虜になるという大損害を出した作戦。生存者の1人が「あの時のことはずっと考えまいとしてきました。考える度に悪夢を見るからです。ディエップの記憶は消してしまったようなものです。記憶を消し去り、話もしていません」と語っていたのが印象的。「戦後何十年も経ってから喋り始めるのはおかしい」などといった見方がいかに浅薄であるかがわかる。後編では、案内役の人物がノルマンディー上陸作戦について「もし私が連合軍の兵士だったら、じぶんにこの海岸を攻撃させた愚か者に対して怒りを感
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